R35を2台コンピューターチューニングしたら条件が良く好結果でした❗の巻2025年12月5日金曜

朝から大阪府O様R35 2020モデルのミッションソレノイドバルブ清掃プランを行いました😃

まあまあ汚れてました😅

やって良かったです👌

その後、コンピューターチューニングに入りました

🙆‍♂️

現状、nismoスポーツリセッティングが入っており、計測したら、

580.94ps  86.31kgm

綺麗なグラフでした👌

しかし、不思議なのが、

年式が古いスポリセが入ってるのが謎でした😵

次にオリジナルのメインとミッションデータを入力して各学習を行い調整しました🙋

(TRUST)

キャタライザー

(オリジナル)

メインCPUプログラム

ミッションCPUプログラム

のライトチューンです😃

メインは2024ベース

ミッションは2021ベースにしました🙋

ロギングデータ内容は完璧でして、

赤色ラインが、スポリセ

橙色ラインが、当社オリジナルで、

656.84ps  102.03kgmになりました🙋

全域上回り素晴らしい👍

今日は、

気温低め

大気圧高め

湿度低め

最高なコンディションなので、初めから出るだろう…と思ってました😉

京都府Y様R35 2020モデルは点検しました🙋

兵庫県I様FK8は、シフトインジケータが消えてしまい、

センサーを新品交換して、スナップオンツールで消去し直りました👍

京都府W様カローラクロスにはスタッドレスタイヤを装着しました🙋

京都府中島W様依頼のSK様R35 2023モデルは、コンピューターチューニングを始めました😃

(TRUST)

キャタライザー

(パワークラフト)

音量切り替えバルブ付きマフラー

(オリジナル)

メインCPUプログラム

ミッションCPUプログラム

といった仕様です🙋

この車両も内容の良いロギングデータで、

674.20ps  104.72kgm

実は馬力を下げる事に神経を使いました😅

湖国の金融王R35は、鈴鹿サーキット走行会にて、

クラッチが不調になり、

早速ミッションを降ろし始めました😃

フルチューンで7年程使ってましたが、

ドットソン強化クラッチは視た感じ…

何ともなさそうです…

しかし、ギアが折れてるような…😱

更なる分解をしてみます🙋

昨日の鈴鹿サーキットにてエンジンブローした、ワークスZD8フルチューンのロギングデータを検証しました🙋

シケインから立ち上がって、

表ストレートの中盤くらいから、

いきなりノッキングリタードが入り、

スロットルが半閉じになってました😱

空燃比もグッと濃くなり…

それ以外は悪い箇所は無かったです…😢

間違いなく、ブロックの歪みでしょう？

HKSの2.5Lを使ってますが、

当時は、オープンデッキしか発売されて無かったんですよねぇ～💧

今では、クローズドデッキ仕様が発売されてます…😢

やっぱり600ps近く出すと持たないんだろうな😵

実は社内で、

ワークスZD8は、おそらく、

鈴鹿サーキットを2分10秒後半では走るだろう…

悪くても11秒前半かな…

と、話あってました😅

セントラルサーキットの時から、

タイヤを71RSから12Dの265/35-18に変更し、

バネレートを少し硬めにして、

自信が有ったんですよねぇ～😁

FA20からFA24になっても、

ブロック強度は何も変わって無い…って事でした😵

残念です😢