11月24日(火)
富士スピードウェイでRH9タイムアタックが行われました。
前日の雨でコースはウェットですが
午前は様子見の走行、
ドライバーは
ターザン山田、NOB谷口、ブルー青木、
ヤス菊池、イケメン佐々木のおなじみの5名。
タイヤウォーマーを持ち込む、
ウチの車はユーザーカーのR35
(9割奥様とのドライブ、1割サーキットのストレートで全開をエンジョイ)
のコンセプトカー!
山田英ちゃんがK様R35で走り出したら
戻ってきて ブレーキが駄目! との事。
調べたら、なんとブレーキラインの鉄の管がヒビ入ってる・・・。
これはどうも、先日鈴鹿でコースアウトした際
ジャリがヒットしたのだろう・・・運が悪い!
谷口君が6号車で全開2周してくれて2分52秒09!
タイプSAのストリート足で
2015モデル通常タイヤをチェックして下さい!
と伝えていたが
谷口君は驚いたように
「タイヤグリップしたよ~。凄く乗り易い車!」
とほめてくれました。
これなら午後に1分50秒後半くらいを狙えると思いましたが
1本も計測出来てないK様R35に
リアブレーキを移植して走らせることにしました。
何とか作業を午後のセッションに間に合わせましたが
なぜかコンピュータがバグり再入力して直しました。
ギリギリ ラストアタックに挑戦。
1周普通に流してもらい1分47秒台!
英ちゃんは戻るなり
「エア圧チェックして下さい!これ、まだまだ出ますよ!」
でもボクらは
「充分ですよ!これはストリートカーなんでもうOK!」
確かにこのマシンはエンジンパワー的には
1分43とか44秒出せる能力は充分あると思います。
(タイヤは中古のバージョンニスモ)
英ちゃんは
ストレートの加速感はとても楽しかった!もっと乗りたい!
と誉めてくれました。
フェニックスパワーの最新情報はこちら