5月7日(木)
以前e-マネージでセッティングしようとして、原因不明の通信障害が起きるRN6ストリームのためにTRUST大阪から平見技術担当とゲルマン藤田がやってきました。
結論からいうと、この旧式e-マネージはバージョンアップする際に終了後一旦電源をOFFにしてから再起動する作業が必須であるということです。
しかしこのストリームはIGオフにしても90秒位ECUに電源が入ったままだったのです。
そのためいくらON→OFF→ONしても実際にはECUに電源が入ったままなので通信不可だったのです。
ちなみにドアロックを掛けるとすぐに電源OFFになりました。
とりあえず何とかクリアできたので良かった…。TRUSTの二人も嬉しそうにソースかつ丼を食べていましたが…グルマン藤田は特に何の役に立ちませんでした(笑)
その後、京都店に移動し、広島県I様R35のタービン交換をダイナパックでセッティングしました。
この計測器は400~500回転ごとにブレーキがかかったように回転を止めながら10秒ほどかけてゆっくり回転数を上げていかないとうまく計測できません。
したがって、ローラー式のように気持ち良く回すことが出来ないので気分は余りよくありません。
負荷をヘビーに設定すると、強烈過ぎてエンジンが揺れてしまうほどです…。
しかし、ノーマルエンジン+TD06SH-20Gタービン+タイプ29インタークーラー仕様で830PSオーバーです。
車検にも通る静かな仕様で簡単にこんなパワーと100キロ以上のトルクが出ました!
日本コカコーラのいろはす フルーツフレーバーから新しくトマト味が出ていました。
個人的には次はメロンじゃないか…?と予想していましたが外れましたね。