7月16日(水)
先日、仙台ゼロヨンで走らせる予定だったワークス32Rの壊れたエンジンを降ろして分解してみた。
トップリングとセカンドリングの間が棚落ちしていた。14,5年前のエンジンなのでどんなパーツを使っていたかよくわかっていなかったが、純正のN1ピストン1mmOSを加工して使っていたようだ。
6番ピストンの状態が一番悪く、他のイン側の角がささくれていた。1~2°点火が早すぎたみたいだ。
いい勉強になった。せっかくだし、店に余っているピストンを使ってもう一度組んでみようかな?
そんな時、無能?な営業マンAPEXダニエル水野がノコノコ現れた。
CZ4Aのルーフに貼ってあるカーボンシールの除去を手伝わさせた。たまには役に立つものだ。
いよいよ夏本番の暑さになってきたゾ。