9月8日(日)
遠く佐賀県のM様R35のタイヤ交換、オイル交換、新データ入力を行った。
タイヤが危ない所でしたよ!
東京からO様BCNR33がパワーFCのセッティングに来られた。
R35エアフロにしてあるのだが、大気開放ブローオフバルブだからいけません!
何とかうまく合わせこんでしっかり走るようになりました。
R35の純正ピストンを見ると、硬質アルマイト処理がトップリングの所に加工がされている。
強化してあるんだろうな~。
コンロッドを見ると、小端部が先細り加工してある。これもなんだろう?
ピストンの内側の肉厚を確保して強度を上げているんだろうか?
自分はピストンは鋳造ピストン派なんだ。鍛造は固いから多少のノックも耐えるだろうけど、
それ以上のノックの場合、トップが潰れる・・・鋳造の場合は柔らかいから、潰れかけても戻ると思っているのだ。
現にRB26時代は、1000PSでも純正ピストンを使っていたのだ。
だから今回の開発3号車は、ピストンは純正、コンロッドはH断面の予定だったのだが・・・
JUNマシンがヘタこいて純正ピストン用のコンロッドを送ってこなかったのだ・・・
あれ程純正ピストン用って言っておいたのに!
さ~てどうしよう。