8 京都御苑と京都御所に関する下記の文を読み、( )に入れる最も適当なものを書きなさい。
京都御苑は、今出川通、( 71 )、丸太町通、寺町通に囲まれ、周囲約( 72 )を有する国民公園として知られている。御苑内には、宮内庁所管の京都御所、仙洞御所、大宮御所や、平成17年(2005)4月に開館した内閣府所管の( 73 )があるが、公園部分は( 74 )が所管している。
京都御所の歴史については度重なる類焼による変遷をたどっており、現在の京都御所は里内裏の一つであった( 75 )が前身となっている。その後、応仁の乱により荒廃し、戦国時代から世にかけて、織田信長の父( 76 )が後奈良天皇の要請に応じて、内裏修理費を献上した他、織田信長、豊臣秀吉の時代に各々改築が行われ、徳川幕府に引き継がれた。天明8年(1788)の京都大火後、幕府から内裏の造営を命じられた老中( 77 )は、有職故実家裏松固禅(光世)が作成した「( 78 )」に基づき、古制にならって寛改元年(1789)から翌2年にかけて復元した。この内裏は後に焼失するが、幕府は安政2年(1855)に寛政度の内裏造営をモデルとして再興した。これが、現在の京都御所であり、大半の建物はその際の建築になる。
一方、御苑南西に位置し、四親王家の一つである( 79 )の邸跡には、京都御苑の自然と歴史に関する収納展示室と庭園などがある。また、その東にある( 80 )の茶室「拾翠亭」は、書院風数寄屋造で当時の貴族の生活の一端を今に伝えている。











