Parth Japan Festival | echan-082019のブログ

echan-082019のブログ

ブログの説明を入力します。

パースのジャパンフェスエィバルは、気候の良い3月に野外で行われているようです。太鼓や踊りが多く、屋内、特に住宅地では気を遣うのですが、野外だと、相当大きな音を出しても大丈夫。人は音のなる方へ自然と足が向かいます。朝11時から夜8時まで、プログラム、食べ物満載で、1万人ぐらいの観客を見込んでいたそうです。メルボルンのジャパンフェスティバルは、冬に屋内で開かれるので、いつもごちゃごちゃした雰囲気なのですが、スワン川すぐ前の大きな庭園でやるという案は最高に良いと思います。

今日もカラッとしたフェスティバル日和でした。

お祭りといえば和太鼓。和太鼓に演奏曲がこんなにあるとは知りませんでした。

人々の楽しみはやっぱり食べ物。それぞれ工夫を凝らしたキッチンカーがずらり。書道、茶道、華道初め、日本の文化を展示するブースもありました。テントが50以上あったのに、ビール、ワインバーがなかったのが残念です。

日没は6時半ごろ。スワン川の夕焼けがとてもきれいでした。

イスラム教徒方たちは、太陽神に向かって1日何度も参拝します。

夜の盆踊りは大盛況でした。パース音頭もオリジナルで楽しそうでした。

入り口にも明かりがともりました

ベルタワーも尖塔のネオンがきれいでした。

パースに昨日来たばかりなのに、もう何十年も住んでいるような錯覚にさせた素敵な街です。気候はマイルドなので、人々の気持ちも明るいのでしょう。土曜の夜のパブ、バーが混むのはどこも同じ。

パースは良いところなのですが、スーパーマーケットWoolworthsも7時前には閉まっていました。BSWのボトルショップも早々と店を閉じていました。パース市内のモールに1件のスーパーマーケットはちょっと寂しいです。コンビニの数もメルボルンに比べたら全然少ない。でもそれだけのんびりした街というね。