やっと美味しいイチゴ | echan-082019のブログ

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ビクトリア州のイチゴ栽培は夏場の12月から2月ごろがシーズンで、夏休みなどのホリデーシーズンとなるので、家族連れでのイチゴ狩りなどはとても人気です。今年の夏は涼しくイチゴはあまり甘くなかったので、イチゴの甘さと気温の関係が気になりました。調べてみると、美味しいイチゴを作る3要素は、光(光合成量をふやす)、温度(低く管理する)、水(水分率を適切にする)だそうです。日本のイチゴに比べたら、まだまだ改良の余地があるオーストラリアのイチゴですが、やっと果物に入れてあげても良いくらい

(青臭くて野菜かと思うくらいの味気なさでした)進化したかなと思います。

甘くておいしいイチゴを見分けるポイント

【1】表面のツブツブが赤い

【2】ヘタ付近まで赤い

【3】ヘタが反り返っている

酸っぱいイチゴを甘くする方法  買ったイチゴが甘くなくても奥の手があります)

(1)水気を切ったイチゴをボウルや皿に入れ、砂糖をまぶす

(2)全体に馴染むように混ぜる

(3)数十分置いておく

(4)果汁が出てきたら食べてみて、甘くなっていたら完成!

ビクトリア州のイチゴ産地

Cherry Hill Orchards in Yarra Valley
Nature Ripe Fruits in Bacchus Marsh
Strawberry Forest in Bacchus Marsh
Sunny Creek Organic Berry Farm in Trafalgar South
Sunny Ridge Strawberry Farm in Mornington Peninsula

Limited Edition(限定商品)というところにつられて買いましたが、甘くておいしかったです。
Fuji Martで15個$10で買った冷凍クリームコロッケ。大きさも手ごろで、とても美味しかったです。
今日は最高気温28度で夕方から雨になりました。 3日間続いた37度の猛暑が今は懐かしい。 とても冷やしそうめんという気分でなく、かき揚げ、卵とじのにゅう麺がおいしかったです。