神の言葉は、法的契約書として記されています。
日本語の、契約書という言葉は、しっくり来ない言葉です。
コントラクトContract(契約)は法的な拘束力を持つ
「取引や合意全体」です。
仕事、不動産、建築その他、事務的な事に関して使われる言葉です。
一方、カヴァナントは、関係を結ぶ上で、関係に基づく、両者間の
義務、責任、約束取り決めです。
神が永遠の中から選び取った人達、神が贖いの代価を支払い、偽物の主人から取り返し、娶り、神のものとなり聖別した人達へ、
花婿=神の家に、神と神の家族全員と住まう上での、約束、保証、
取り決め、責任、義務その他を、法的に有効なヘブライ語のブリットという正式な文書で、神の家に住まう人の生き方を書いたものが、
神の教えなのです。
ここに、人間の考えや、人間が編み出した構造や、その他諸々
神が創造された記念日を捨て別物を持ち込みやるような事は
拒絶されています。許可されていません。
人間の考え、教えを持ち込めたないという大前提があるのです。
モーセの五書全体で、神の言葉、教えが記されているのです。
この重要な部分=神の教えの本編全編を学ばないということを、
異邦人の世界ではされていますが、それでは、神が何を伝えているのか見えないのは当然であり、聖書ではない、様々に神の言葉を曲げて、歪めた解説が浸透しまったのは、それが原因でもあるのです。
古代中近東の実在した、宗主条約を何度か記しましたが、
これを見ると分かります。
1)前置き 契約書の基本的な紹介の文章
2)歴史的な序文―偉大なる王の業績、王が家臣である国家に
どんな事を成し遂げたか
3)契約条項―条約の中心部/契約、家臣国家に対しての要望
4)祝福と呪いー法令厳守、又は契約に従わない場合のペナルテイ
5)証人―契約を制定する相手に対して重要な人物の署名
6)継承の手段(任意)ーどの人物が大王の立場を取るのかの条項
申命記が記された形態です。
1) 前置き(申命記1:1-5)―申命記についての基本的な所見
2) 歴史的な序文(申命記1:6-4:49)―偉大なる王(神)が
イスラエルのために何を成し遂げたかを述べる
3)契約条項(申命記5:1―26:19)―書の主要部分、
一般人に“法”として知られている、もっと正確に言うならば、
偉大なる王、がイスラエルにこの契約を保存するために
神により与えられた条項、
4)祝福と呪い(申命記27−30)―イスラエルが契約を守る、
又は破った時に招く結末
5)証人(申命記30:19)―神は天と地が証人となるように
呼んだ。
6)後継者(申命記31:1−8)―神がモーシェが亡くなった
ヨシュアにモーシェの後引き継ぐ事を定めた
保存/読む(申命記31:9−13)―神の契約を箱の中に
収め決まった時にそれを読む規定
国と考えると大きく、ピンと来ないと思いますが、そんなに難しく
考えなくても、神の家に嫁いだ人が、神の家の新しい家訓を1から
教えられる事と同じなのです。
嫁ぎ先の家で、1からその家の家訓、しきたり、生き方、振る舞い方
そして、その家の独特の記念日などを、教えられた通りに、嫁は
嫁いだ家に家訓を、学び、生きて生活するのです。
イスラエルは、長男です。大家族の長男は、父を代表する役割が
あります。父が不在の時、父と同じ役割を任せられるのです。
長男は、2倍の相続をもらうのですが、それは独り占めするためではなく、家族に分け与えるためなのです。
そして、家族には、弟、妹がいます。これが、異邦人です。
兄が最初に生まれ、兄が父からその家の長男としての生き方、
その家の家訓を、最初に全て徹底的に教えられ、学ぶのです。
そして父の教えられた通り、弟や妹に教えるのです。
これが、イスラエルという長男が、契約〜神の教えを最初に受けた
ことなのです。
ユダヤ人が選ばれたのは、全世界に神の教えを教え、そして神の家の
中で、聖別された民として生きる事を、世界へ教える役割を与えられたと書いてあります。
それが、アヴラハムが選ばれた理由です。
大家族は、それぞれが勝手な生き方、振る舞いをしません。
父が教えた通りの家訓を生きるのです。
それが、トオヴ〜父の意図通り、命の源に直結する生き方であり
それ以外は、性質にそぐわないので枯渇する生き方であり、
本来のデザインとは異なるものです。
神の家の中に、別物の教え、構造、しきたり、人間の宗教の教え=
偶像、そして、神の創造された神の大家族が、神との関係にある
印の神が創造されたモアデイム〜記念日を捨てて、別物を祝うことは、その家族の和を乱す行為であり、聖別を汚す行為です。
自分の家族の中で考えたら、分かるはずです。
大事な記念日があるのに、妹だけは、別の場所で、別の人と別のことをする、そんなことをする場合、家族のシャロームが乱され、
せっかくの記念日を台無しにします。
それを、やっているのが、人間の教えなのです。
人間が神の教えを、それぞれの考えで、自由自在に変えている。
それを神が禁じていることさえ、聖書を読んでも、気がついていない理解していないのです。
自分の家族として、考えたら分かることなのです。
それぞれが、勝手に行動、分裂して、互いに関係を持たない。
1階と、2階に住んで関わらない。
これ、デイスペンセーション神学が主張する空想創作話です。
クリスチャンは、天をジーザスと治め、ユダヤ人は地上で父と治める
こんなことは、聖書に書いてもないのに、堂々とユダヤ人なのに
デイスペンセーション神学に傾倒する人が語っていますが、
それは聖書とは全く異なる、分裂思想です。
このような教師に教えられる場合、聖書とは違う思想を自分の中に
取り入れてしまうのです。
ユダヤ人、イコール、全ての人が正しく神の教え〜聖書を理解しているのではないのです。
書いてある通り、人間が編み出した教理の発想、空想で、神の言葉を塗り替える解説は、削除しないとなりません。
こんな、非聖書的解説は、巷にいくらでもあり、そのような非聖書的、異端的教えを堂々と、大声で拡散していることを知って下さい。
いずれにせよ、神の言葉に根拠がない人間の教え、人間の編み出した宗教教理、聖書ではない、人由来の偽の教えであり、神の教えと
相反する思想、行動です。
未来、イエシュアが来られたら、ローマカトリック、ギリシャ正教
ロシア正教、4万3千のプロテスタントのグループ、そしてユダヤ人皆が分裂して別れる?そんな区分けが、未来天が降りて来た神の国にあると思いますか?あるわけありません。
エハッド、一体、神の創造のデザイン通りに戻る!エデンに戻る。
分裂したバラバラな家族は、神が語る事実とは、真逆であり、
神の修復の業を妨害する思想そのものなのです。
1つ神、1つ神の家族、1つ神の家に、神の教えに根付き生きる事に戻るからです。
未来は、皆神のトラーを生きる日が来る!イスラエルに敵対した国
それが、「エジプト」という代表の国の名で記されていますが、
神の祭りで、エルサレムに上って来るようになる!
クリスチャンも失われて捨てられていた、本物の神が創造された、
神が呼び出している本物のモアデイムを祝うようになる!
これが、聖書に記された未来預言なのです。ゼカリヤ14:16-21
イザヤ66:22 「わたしが造ろうとする新しい天と、新しい地がわたしの前にながくとどまるように、あなたの子孫と、あなたの名はながくとどまる」と主は言われる。
66:23 「新月ごとに、安息日ごとに、すべての人はわが前に来て礼拝する」と主は言われる。
神のモアデイムを祝うのであり、ローマ帝国コンスタンチヌスが作った記念日を祝うのではないのです。
書いてある意味通りに、読み取らないとならないのです。
クリスチャンの間では、「新しい契約」とは、別の新しいもの、
モーセの五書とは違う教えなどと解説していますが、それは、
間違った聖書解説そのものです。
これを読むヘブライ人は、契約イコール、シナイ山で与えられた
婚姻契約!それ以外に、神の家の家訓はない!その事実を知らないとならないのです。
そして、置換神学の間違いは、異邦人が新しい別物の契約を受け取ったなどと、間違った解説を施していますが、異邦人に与えられた
別の契約など、存在しません。
あると言うならば、モルモン教のモルモン書のように、聖書ではない
経典〜人間が書いた別物の偽物聖書があるだけで、それは聖書ではないのです。
聖書以外の、聖書などありますか?ありません。
神の言葉は、モーセの五書であり、聖書の他の箇所、預言書、諸書は
モーセの五書に解説であり、マタイ〜黙示録は、聖書の最後の
註解、短い解説であり、使徒が書いたもので、預言者が書いたものではありません。預言者が書いた聖書を、使徒は別の教えに書き換える
違反などしていません!
つまり、預言者モーセが書いたトラーを塗り替える教え、書など
この世に存在などしない!という真実からだけ考えないとならないのです。
そして、人間が、神の言葉を分解、付け足し、差し引きできない!
こんな簡単な神の教え、警告を無視して、勝手な教えを作ったのが
ローマ帝国、ローマ教なのです。
契約を受け取る代表は、イスラエルです。
イスラエルの家とユダの家に対して〜代表者に対して、同じシナイ山の婚姻契約を再更新すると書いてあるのです。
神の教えを生きる人の状態が、皆イエシュアを知り、聖霊が内側に
住み、頭脳に割礼がされ、今のように、神の教えが廃れたとか
破棄した、異邦人には関係ない教えだ!などと、誰も言う人が
いなくなる!と書いてあるのです。
クリスチャンの世界に浸透した教えは、神の言葉が変わらなくてはならないという思想ですが、神が伝えているのは、神の教えを受け取る人の内側が聖霊により変えられた新しい人になっている!
その人達が、神の教えた意図通りを理解して生きる日が来ると書いてあるのです。
変わらなくはならないのは、完全なる神の言葉ではなく、人間の内側の方なのです。
エレミヤ31:32 この契約はわたしが彼らの先祖をその手をとって
エジプトの地から導き出した日に立てたようなものではない。
わたしは彼らの夫であったのだが、彼らはそのわたしの契約を
破ったと主は言われる。
このような箇所を読み、エジプトの地から導き出して、シナイ山の
上で、与えられた契約とは違う別物の契約と、完全に勘違い、間違った読み方を解説しているのです。
よく、考えて下さい。聖書は、モーセの五書=トラー=シナイ山の
婚姻契約だけを指して、最初から最後まで語っている事実をはっきり
聖書から、読み取らないとなりません。
それ以外の神の契約=家訓=神の教えなど存在しません!
プラス、人間が神の言葉を勝手に分解、改造、付け足し、差し引き
捨てる、破棄する!そのような行為は死に匹敵する行為!と厳重
警告されていることを、理解していないのです。
その理由は、ローマ帝国、人間が作った宗教が、偽の教え、それは
ローマ帝国の勅令でしたが、神の言葉を人間が勝手に変えて良い!
そんな事を主張して作った宗教の教えだからです。
神は、そのような行為を決して許可しませんし、そのような違反行為に対して、重たい結末があるのです。
人間が作った西洋宗教は、人が主体、人が神になり、勝手な教えを
編み出し続けて来たものなのです。
そういう違反をやめない限り、聖書を歪めた、偽物の解説ばかりを
施し続ける事、正しく神の教えを理解する事が、できなくなります。
ここで、書いているのは、別の婚姻契約を与えたというような
事を、解説などしてもいません。
何を次の文章で、解説していますか?
<彼らの夫であったのだが、彼らはそのわたしの契約を破った>
と書いてあるのです。詰まり、神が与えた教え=契約を、受け取ったその時点から、偶像礼拝=人間の考え=金の子牛を作り出し、
それで、イスラエルの神を拝み、神の祭りをして、らんちき騒ぎをし
3000人が亡くなったのです。
そのように、神の教えを理解しない頭脳、生まれたての人達、
そのような赤子、幼児の状態ではない人々に、再更新する同じ契約。
それは、エジプト出てすぐの頭脳に割礼のない、神の教えを理解しないそんな状態ではない人達が、神の意図通りに神の教えを生きると
解説しているのです。
31:31 主は言われる、見よ、わたしがイスラエルの家と
ユダの家とに新しい契約を立てる日が来る。
31:33 しかし、それらの日の後にわたしがイスラエルの家に立てる