神の警告は永遠に変わらない 偽の教え 偽教師の基準は神の言葉とはズレた思想を語ること | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

聖書、神の教えでは、神の教えに反することをする、教える場合には、戦い、戦争が巻き起こるのです。

神の言葉が廃れたという人間の思想を信じる人には、神の言葉は、

正しく通じません。ある部分だけ理解しても、根本が人の思想=神の言葉が廃れたという砂が土台だからです。

 

そして、古代1世紀当時のイスラエル、神のトラーに記された罪の

基準、刑罰は今の世界の国々で、直接適用されていなくとも、

神の罪の基準は永遠に変わりません。

そして、罪、ズレても人が悔い改めるのなら、その処罰は免れる、

又は軽くなるのですが、罪を犯し続ける場合は、今の世界と同じ

処罰が下される、当たり前のことです。

申命記13章には、偽教師、偽預言者に対しての警告があります。

この警告は、1世紀当時のユダヤ人は理解していました。

だから、イエシュアや、ステパノ、パウロ、ペテロやヤコブ、他の

弟子たちが、モーセの五書とは違う教えをしているのだ!と、民衆が

嘘の噂、嫌疑を吹聴し、イスラエルの議会がそれを聞いて、問題にしたのです。

でも事実は、イエシュア筆頭する、弟子達、使徒、誰も神の教え

トラー=モーセの五書に反する教えなどしていませんでした!

以下、偽教師、偽預言者に対する厳しい処罰、罪の基準が書かれています。これは、今も変わらない神が人に伝える、偽の教えをする罪

ズレの基準なのです。

他の神々を信じてます!と直接言わなくても、神の言葉の中に、

神の伝えることではない違う教えを混ぜる行為は、「他の神々の教え」に匹敵、同等する行為なのです。偶像〜イスラエルの神ではない

別の教え、別のイスラエルの神像、ローマ化した聖書には記されていない、時代ごとに変身する神、時代ごとに変化する神の言葉。

イスラエルの神、イエシュアの名を唱えながら、不法〜トラー無し、神の教えを無視、無しにして生きた人たちへ、同じようにイエシュアが警告しているでしょう。その言葉が頭脳に響いたら理解出来ます。

 

木は、人です。悪いとは、神の意図通りではないこと、神の言葉とは

違うことを生きる人=木。悪い実=神の意図とズレた生き方をする。

良い=神の意図通り、神の教え=トラー通りを生きる人は、実=

イエシュアの性質通りを生きる、新しい人として、御霊の実=神の意図通りの生き方、性質になる。

 

マタイ7:18 良い木が悪い実をならせることはないし、悪い木が良い実をならせることはできない。

7:19 良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれる。

7:20 このように、あなたがたはその実によって彼らを見わけるので

ある。

7:21 わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。

7:22 その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。

7:23 そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法=トラー無し=神の教え無し=モーセの五書無しを働く者どもよ、行ってしまえ』。

<知らない〜婚姻契約の中の関係にある間柄ではない!神の伝える生き方を無視して、勝手なことをやるのは、わたしに属さない人の生き方そのもの!>

7:24 それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に

自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。

7:25 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。

7:26 また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。

7:27 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。

7:28 イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教にひどく驚いた。

7:29 それはトラー学者たちのようにではなく、権威ある者のように、教えられたからである。

 

下矢印

神の教えに敵対する教えをするものに対して、神は断固として戦争

戦いをのぞむことが記されています。

神の教えは、今日も同じ!ということを理解しない人には、何も通じない神の教えですが、神の教えが神が伝える通りに永遠普遍!

その事実に立てば、使徒行伝で語られていること、もしイエシュア、

使徒、パウロやステパノが、トラー=モーセの五書に反する教えをしているならば、それこそ神の前に大罪、死に匹敵する罪を犯していることになるのです。

それを、クリスチャンは理解していないと思います。

 

申命記 13:1 あなたがたのうちに預言者または夢みる者が起って、

しるしや奇跡を示し、

13:2 あなたに告げるそのしるしや奇跡が実現して、あなたがこれまで知らなかった『ほかの神々に、われわれは従い仕えよう』と言っても、

<神々〜異教の神々など拝みません!いいえ!イスラエルの神の教えとは違う教え=偽の神々の実態そのものです。偶像〜銅像や形だけではない、人間の思想=神の教えを否定する思想も、偶像、偽の神々の教えなのです。>

13:3 あなたはその預言者または夢みる者の言葉に聞き従ってはならない。あなたがたの神、主はあなたがたが心をつくし、精神をつくして、あなたがたの神、主を愛するか、どうかを知ろうと、このようにあなたがたを試みられるからである。

13:4 あなたがたの神、主に従って歩み、彼を恐れ、その戒めを守り、その言葉に聞き従い、彼に仕え、彼につき従わなければならない。

 13:5 その預言者または夢みる者を殺さなければならない。あなたがたをエジプトの国から導き出し、奴隷の家からあがなわれたあなたがたの神、主にあなたがたをそむかせ、あなたの神、主が歩めと命じられた道を離れさせようとして語るゆえである。

こうしてあなたがたのうちから悪を除き去らなければならない。

13:6 同じ母に生れたあなたの兄弟、またはあなたのむすこ、娘、

またはあなたのふところの妻、またはあなたと身命を共にする友が、

ひそかに誘って『われわれは行って他の神々に仕えよう』と言うかも知れない。これはあなたも先祖たちも知らなかった神々、

13:7 すなわち地のこのはてから、地のかのはてまで、あるいは近く、あるいは遠く、あなたの周囲にある民の神々である。

13:8 しかし、あなたはその人に従ってはならない。その人の言うことを聞いてはならない。その人をあわれんではならない。その人を惜しんではならない。その人をかばってはならない。

13:9 必ず彼を殺さなければならない。彼を殺すには、あなたがまず

彼に手を下し、その後、民がみな手を下さなければならない。

13:10 彼はエジプトの国、奴隷の家からあなたを導き出されたあなたの神、主からあなたを離れさせようとしたのであるから、あなたは

石をもって彼を撃ち殺さなければならない。

 13:11 そうすればイスラエルは皆聞いて恐れ、重ねてこのような悪い事を、あなたがたのうちに行わないであろう。

13:12 あなたの神、主があなたに与えて住まわせられる町の一つで、

3:13 よこしまな人々があなたがたのうちに起って、あなたがたの知らなかった『ほかの神々に、われわれは行って仕えよう』と言って、

その町に住む人々を誘惑したことを聞くならば、

13:14 あなたはそれを尋ね、探り、よく問いたださなければならない。そして、そのような憎むべき事があなたがたのうちに行われた事が、真実で、確かならば、

13:15 あなたは必ず、その町に住む者をつるぎの刃にかけて撃ち殺し、その町と、そのうちにおるすべての者、およびその家畜をつるぎの刃にかけて、ことごとく滅ぼさなければならない。

13:16 またそのすべてのぶんどり物は、町の広場の中央に集め、火をもってその町と、すべてのぶんどり物とを、ことごとく焼いて、あなたの神、主にささげなければならない。これはながく荒塚となって、再び建て直されないであろう。

13:17 そののろわれた物は一つもあなたの手に留めおいてはならない。主が激しい怒りをやめ、あなたに慈悲を施して、あなたをあわれみ、先祖たちに誓われたように、あなたの数を多くされるためである。

13:18 あなたの神、主の言葉に聞き従い、わたしが、きょう、命じるすべての戒めを守り、あなたの神、主が正しいと見られる事を行うならば、このようになるであろう。