神の言葉は嘘か誠か 永遠か暫定的か? | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエスさまの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

キリストが律法を終わらせた〜などと言う誤訳翻訳を読んで、

更に聖書の最初の75%の内容を正しく知らないならば、その

聖書に対して不正確な解説にも、”そうなんだ〜”と思ってしまうでしょう。

その他にも特にパウロの書簡やヘブル書の記述でもモーセの五書が廃れたと書かれていると勘違いした解説が色々されていますよね。

パウロが語る”割礼”の意味や、又は、安息日が日曜日に変更されたと書いてあるとか、食規定が変わって、祈ればきよくない清掃

動物が今は全部きよく変身するとか。古い律法は廃れて、新しい別物の契約に変わったとか、今は神の律法〜教えは終了して、

それぞれが確信を持つ事が今は大事で神の言葉より人の考え、

確信が勝るから、神の言葉に反してもその場合は人の確信の方を取る?そんな事がパウロの書簡やヘブル書に書いてあると勘違いしているでしょう?

それらの箇所の聖書解説は全て、神の言葉の事実ではなくて、

人の思想=ダービー思想=神の言葉のほとんどが終了!などと

考えて教えた人の思想を土台にしているのです。その様な思想を聖書のページの全てに書き記してしまったスコッフィールドの様な人が記した思想の註解ばかりを原典聖書の代わりに読んで来た教師達が、その思想を一般人に伝え続けて来たから、偽情報が

広く長きに渡り大衆に伝達されてしまっているだけなのです。

そう教えられたからそう考えているだけで、聖書にはそんな事

神の教えが変化や終了したなどと言うそんな嘘など1つも書かれていません。もし神の言葉が変化したら神が嘘つきと言う事に

なることに聖書の事実から気がついていますか?

 

人間は猿から進化した?この地球が時速1224000キロ=音の速さで天体全体で無制限に止まる事なく移動し続け、創造は6日の間に完了したのに、新しい天体が未だ生まれ続け?同時に時速

1600キロで自転し、同時に時速10万七千キロの速さで太陽の周りを回り続けている?それ全部嘘。仮説です。

神の創造された世界も何十億年ではない。何千年と言う新しさ。

化石の年代も全部嘘。本当に偽科学。

でもそう教えられたらそう信じるのです。この速さで移動回転しているはずなのに、何も感じないのでしょう?秒速が洗濯機の

脱水より何百倍も早い?嘘でしょう。見たことある人ならあの速さなら、吹き飛ばされます。確実に。

偽科学、危険なアレ、ズレた聖書解釈の弊害が今明らかにされつつあるのです。自分の頭でしっかり調べて考える。

真実だけを繋げて考える。

 

ロマ10:4.「キリストトラーを終わらせられたので、信じる人はみな義と認められるのです」

本当の意味は、”キリストはトラーの目標であります。

信じる者すべてに義をもたらすために。”と書いてあるのです。

聖書の記述と辻褄合うでしょう!イエシュアが本来の人間の生き方=トラーに記された性質を見せてくれて、イエシュアの生きた生き方、トラーに記された通りの本質を生きる、それがお手本、目標!

トラーを破棄しに来たと思うなかれ!成就=正しく教え生きる事

を示すために来た!とイエシュアが言われたでしょう。

成就は終わり!なんて意味で書かれてなどいません!

 

マタイ 5:17 わたしがトラーや預言者を廃するためにきた、

と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。
ちゃんとイエシュアが直接語られた事が書いてあるのに、
どうして神の言葉が終わりなどと言い続けるのでしょう?
しかも、トラーの教え=神の言葉の一点一画1つでさえ、付け足し、削除するなかれ!その様に教える人は天の国で一番無価値、無意味な存在になる!とイエシュアも警告して言われている言葉の意味を全く理解していない、耳に頭脳にも響いてもないのです。恐ろしいです。人間が神に成り代わり勝手に物申す!
 
この事が、たとえ話でイエシュアが語られています。
ルカ12章の例えで、主人が留守にしている間、自分の考えで好き勝手放題して主人の言う通りにせず、ある時突然主人が帰り、
不意打ちをくらい、不忠実なしもべとして判定される!神の言葉を無視して生きて良い、人の確信が大事!などと言う教えはその
たとえ話で語られている事なのです。自分の考え、確信が神の
言葉に勝るなどとそんな事神はいつ人に教えましたか?
異邦人、反モーセの五書を唱える人の教えでしょう!それは。
神の言葉、教えでない! 
不法=トラーを捨てて勝手にイエシュアの名を使い奇跡、不思議
様々な事をしていた人達へイエシュアが、”わたしはあなたを知らない!不法=トラー無しの者!去れ!”と言われた意味が何か分かれば、理解出来ます。

置換神学なども、聖書に照らし合わせたら完全に人の思想である事は明らかです。神は神の契約を変えない!契約を破る場合には、切り裂かれた動物の様になる!と、神が人に言われた通り、

神の側も同じ責任を負っている事を証明しています。

 

契約が昇天以降異邦人のものにすり替わったと言うならば、

キリストの再臨は一体どこに来るのですか?

エルサレムでしょう?異邦人の国、ローマやバチカンではない。

ならば、異邦人が契約を受け取る代表などにはなりえません!

ご自分の国、イスラエルの世界の中心である、エルサレムに再び戻る!この事を聖書の記述から知れば、置換神学は嘘ものと簡単に分かるのです。しかもこのエルサレムと言うヘブライ語でも

分かる天と地が1つになる!これは別の箇所で解説します。

 

しかも、神の契約が、イスラエルを代表として与えられた事実を聖書から理解するならば、異邦人も同じ1つの契約に加えられている事が書かれているのです。アヴラハムは全世界の民族の父であり、アヴラハムを通して世界の民族が祝福されるために彼が

選ばれたのです。アヴラハム、イサク、ヤコブ、イスラエルの神

と聖書には何度も書いてあるのです。あなたの信じる神はイスラエルの神?それとも人が作ったローマの神ですか?

その事実を読み取れない、理解していないのは、聖書を正しく

学ばない、教えられていないから人の思想で塗り替えられた空想話にすり替えられていても、その偽情報に気が付けないのです。

 

厳しく聞こえますか?ではどうして神の言葉を異邦人が1900年と言うこれほど迄の長き間、否定し続ける行為が正義であり

人の思想を神の言葉を退けてまで支持する事が神のみ旨であるなどと考えているのでしょうか?

その方がよっぽど神に対する酷い冒涜ではないのでしょうか?

 

問題は神の永遠普遍の言葉に”気がついてない” 目が塞がれている!神の永遠普遍の言葉、真実を理解する事に到達出来ていない。それが問題なのです。

 

例えて言えば、こう言う感じです。自分が作曲した曲を、他人が勝手に作り変え、変形、アレンジして演奏されてしまって似て非なるものに変身している!歌舞伎がフラダンスに変身してしまっているみたいに、同じダンスはダンスだけど丸で別物。

それなのに、その曲は誰々が作曲しましたなんて言われてしまう。そんな曲作ってもいないのに。オリジナルが奏でられていない。

イエシュアはローマになどに再臨されない、来ません!

これ考えたら分かります。どうしてこれほどまでに神の言葉を

覆い隠そうとしているのか?どうしてこれほどまでにイスラエルが叩かれ悪者にされるのか。

あのエルサレムは、どうしてこれ程までに、イスラエルに属するものである事を世界が妨害し、認めようとしないのか。

その裏に居るのはサタンだからです。サタンは知っているから。

イスラエルは神に選ばれて、イスラエルを通して世界の人が祝福されイスラエルに再びイエシュアが戻られる事実をくつがえせないから最後の悪あがきをずっと続けるのです。

神の言葉を生きる人は祝福されるから、必死で妨害するのです。

サタンの作戦、明らかに教えられているでしょう!最初から

神の言葉を別物の教えで覆い隠すこと!!!!これをサタンが

ずっと今に至る迄やっている事にクリスチャンは気が付かないとならないのです。神の創造のデザイン、言葉を破壊したら人が破壊されるからです。私達人間は、神の似姿そっくりに造られた素晴らしい存在だから、それを人に知らせたくない、妬ましいからです。サタンは妬みの塊だからです。

 

それには神の言葉を破壊すれば良いことをサタンは知っている。

だから神の創造のデザインとは違う事を人が生きているでしょう。LGBTQも家庭崩壊も人間崩壊も、疫病も環境破壊も、腐敗も全部神の言葉を人間が破壊する事から来ているのです。

イエシュアは西洋宗教の教えなど作っていません!子羊の血の

贖いの代価、復活の命の事実はエデンの園の中から、最初から

存在していて、神が人に教えているのです!2000年前に初めて福音が登場、救いや贖いや許し聖霊が与えられたと考えているから永遠の中に完結している贖い、救いの真実が見えないのです。イエシュアはモーセの五書を否定した教えなど人に教えてなどいません!!!!!

子羊の血で贖われる、復活の命は最初から教えられているのです。それが聖書から読み取れないのは、割礼がされていない目で

見えてない、いや聖書の記述を読めば見えてきます。

そして、古代の人は、神の家の中で福音の全てを教えられていたのです。臨在、神が人の中に住まう事もミシュカンで表されて

いるのです。アダム、ハワ、カイン、アベルもノアもアヴラハムも皆同じ福音、同じ神の教え=トラーを神から口頭で聞いていた!しかも異邦人の世界にもトラーが伝えられていた!事実があるのです。時系列上にものごとを見るから見えなくなるのです。

契約も古いと言う言葉は1度しか出てきません。

 

2コリント3:14 実際、彼らの思いは鈍くなっていた。今日に至るまで、彼らが古い契約を朗読する場合、その同じおおいが取り去られないままで残っている。それは、キリストにあってはじめて取り除かれるのである。
この意味パウロは何を話しているのか分かりますか?
古いとは、神の契約が古くなり無効になると言う意味ではないのです。
神の契約は歴史の中で何度も再更新し続けられます。
契約の中身は永遠に同じです!変わらない。神の約束は永遠に
変わらないからです。神の似姿に造られた人間の性質も、生き方も永遠に変わらないからです。
でも、契約の中に参加する人の状態が違う!と言う事を指して
話しているのです。頭脳に割礼がない=新生体験がない、聖霊が
内側に住んでいない、又は神の教えを神が言う通りの意味で理解していない〜その様な状態ではない、神の言葉を理解してそれを生きる事、腹に書かれたトラー、神の教えを裏も表も知り尽くして生きる!
古い契約〜その様な実態がないまま生きていた状態〜
新しい契約〜新しくされ、神の教えを生きる事が神のみ旨!と
はっきり自覚して生きる!それが新しく更新された契約の中に
参加する状態であると話しているのです。
 
その永遠の事実を当時のユダヤ人達が理解していた通りに理解し、聖書を読めば事実が見えます。
契約は変更されない!!!!と神が言っているでしょう!
その事実からだけ考えないと、本当に様々な宗教を編み出し、
聖書ではない様々な教理や教えを生産し続けてしまいます。
 
パウロが何を言っていますか?割礼です!神の言葉が理解できない=おおいがかけられている!と書いてあるでしょう。
それが古い契約の中に居る状態です。神の伝えている教えが、
分からないまま居ることを話しているのです。
神の言葉が永遠普遍と神が言うのに、クリスチャンはそれが
理解できない=人の教えと言う”おおい”がかけられているから
です。同じ事をパウロが言っているのです。
そのおおいがある状態で=古い契約〜以前からある契約を読めば
おおいがかけられているから、神が伝えている永遠の真実が見えない!と言う事です。
真実が見えるのは、神の言葉通りを理解して初めて正しく聖霊により、その事実をはっきり確信させられるのです。
 
人は信じた後も、多くの嘘を本当だと思い込んでいるのです。
それは何も聖書の記述に関してだけではないです。
巷に流れる偽情報、偽科学、様々な嘘、歴史の史実の嘘、
色々あるのです。
それは、偽情報により洗脳、教育された結果なのです。
 
神の言葉は古くなり、ダメになり、無効になると考えているのは異教徒思想の異邦人だからです。ヘブライ聖書には、翻訳でも
見えますが、クリアーに神の言葉=神ご自身=イエシュアである事が記されているのです!!!!神が古くダメになり廃れたと
言うのはおかしいと分かるでしょう。神の言葉は完全!永遠普遍とあるのに、どうして聖書に書いてある通りに信じないのでしょうか?神=言葉=イエシュア=聖霊と書いてあるのに!
そして新しい契約とは、契約の性質を理解すれば簡単に分かります。古代中近東にあった契約の結ばれ方、契約は継続し、
節目節目に再更新され続ける性質のものなのです。
神が結んだ契約なら尚更神が破棄、放棄などしない。
もしクリスチャンが言う通りなら、神は私たちとの関係を破棄
放棄しました!と言っている事に全く気がついていないから
そんな事を言えるのです。
めちゃくちゃな思想=人間が考えついた教え=ヤラベアムの罪と
警告がされています。
 
続く