移動移動で落ち着かない日々であっと言うまに再びシャバットに
なります。
シャバットでは用事もビジネスも横に置いてエデンの現実に皆で
戻り祝い過ごす時。
世界のどこに居ても、想いは神の国に向かって、神の国、エデンの現実はあなたの只中にあると言われた現実は、その通りです。
ここにあそこにあるのではなく、自分の中に聖霊=イエシュアが
住まわれている、自分は神の中、天の現実の中に存在している、
感じなくてもそれが現実です。どうしてそんな根拠があるのか?
それは神の言葉を通して人にその現実を神が伝えているから、
その事実を受け取りその現実を生きると言う実践をする練習を
すると言う事です。
感覚に頼る、自分の考えに頼って考えると、神の言葉で語られる
内容は見えなくなってしまいます。
パウロも”主に在って”と言う表現を何度も何度も繰り返して話していますが、主=神の中=エデン=神の国の現実に今存在して
と言う意味で記されています。
天国はこの世での息が取られたら行く場所ではなく、私達イエシュアにより贖われた人達は、感じなくても理解出来なくても
この世にありながら既に神の中=エデン=天の国の現実に存在している事が神の言葉で伝えられています。
神の国=1つ神の中に存在しているならば、人種ごとに分裂している、隔たりがある実態、関係は神の言葉に照らし合わせると
真実ではないことが分かります。
1つ神の家族はエデンの最初から、今もそして未来も1つ神の中に存在し神の変わらない教え=言葉を生きる様に造られた神の似姿である人の集まり=カハール=エクレシア=神の声に呼び出されて応答した人達の群れであり、時代ごとに別のグループが出現したのではないのです。
最初から神の家族=カハール=群は1つです。
同じ神の家族は同じ記念日を祝うと聖書にはそう記されています。そして人がそれを変えてしまったと言うことなのです。
ヨハネ17:13 今わたしはみもとに参ります。そして世にいる間にこれらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らのうちに満ちあふれるためであります。
17:14 わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。
17:15 わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、彼らを悪しき者から守って下さることであります。
17:16 わたしが世のものでないように、彼らも世のものではありません。
17:17 真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。
17:18 あなたがわたしを世につかわされたように、わたしも彼らを世につかわしました。
17:19 また彼らが真理によって聖別されるように、彼らのためわたし自身を聖別いたします。
17:20 わたしは彼らのためばかりではなく、彼らの言葉を聞いてわたしを信じている人々のためにも、お願いいたします。
17:21 父よ、それは、あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、みんなの者が一つとなるためであります。すなわち、彼らをもわたしたちのうちにおらせるためであり、それによって、あなたがわたしをおつかわしになったことを、世が信じるようになるためであります。
17:22 わたしは、あなたからいただいた栄光を彼らにも与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。
17:23 わたしが彼らにおり、あなたがわたしにいますのは、彼らが完全に一つとなるためであり、また、あなたがわたしをつかわし、わたしを愛されたように、彼らをお愛しになったことを、世が知るためであります。
17:24 父よ、あなたがわたしに賜わった人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい。天地が造られる前からわたしを愛して下さって、わたしに賜わった栄光を、彼らに見させて下さい。
17:25 正しい父よ、この世はあなたを知っていません。しかし、わたしはあなたを知り、また彼らも、あなたがわたしをおつかわしになったことを知っています。
17:26 そしてわたしは彼らに御名を知らせました。またこれからも知らせましょう。それは、あなたがわたしを愛して下さったその愛が彼らのうちにあり、またわたしも彼らのうちにおるためであります」。
ベン・グリオン空港 出国ゲート
上空から見るイスラエルの街