きよい動物 人間が食するのに相応しく神が創造された動物 きよくない動物 食するに適さない動物 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

神は全てを完全完璧に造らました。

神の創造の事実、実態、性質は歴史の途中で変化しません。

そして創造物も変化しません。人間ももちろん進化変化しない。

神の言葉、教えも進化変化しない。

神の言葉は完全と神が人に伝えているからです。

 

詩篇19:7 主のおきて<トラー>は完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。

 

イザヤ40:8 草は枯れ、花はしぼむ。

だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。

 

創世記7:2 あなたはすべての清い<タホー> <ハ タホラ>

獣の中から雄と雌とを七つずつ取り、清くない<ロウ タホラ>獣の中から雄と雌とを二つずつ取り、

 7:3 また空の鳥の中から雄と雌とを七つずつ取って、

その種類が全地のおもてに生き残るようにしなさい。

7:8 また清い獣と、清くない獣と、鳥と、

地に這うすべてのものとの、

7:9 雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、

神がノアに命じられたように箱舟にはいった。

8:19 またすべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、

すべて地の上に動くものは皆、種類にしたがって箱舟を出た。

8:20 ノアは主に祭壇を築いて、すべての清い獣と、すべての

清い鳥とのうちから取って、燔祭を祭壇の上にささげた。

 

ノアはクリアーに神に造られた動物の中で、きよい動物、

きよく無い動物を理解していました。

エデンの園から出た直後のアベルとカインも同じ神のトラーを

知っていました。

神の祭壇に動物を捧げる、イコールそれを捧げた人も食する

事なのです。

 

4:3 日がたって、カインは地の産物を持ってきて、主に供え物とした。

4:4 アベルもまた、その群れのういごと肥えたものとを持ってきた。主はアベルとその供え物とを顧みられた。

 

レビ記11章に神が造られたきよい動物、きよくない動物が

教えられています。人種により違う神の教えはないのです。

 

ユダヤ人に相応しくない食べ物は異邦人にも同じく相応しくない食べ物なのです。同じ人間だからです。

神に言われた事を素直に聞かない人の教えに妨害されれば、

命を保護する神からの教え、警告を警告とも聞けずに否定し続けても平気なままになり、自分の身を危険と神の警告する汚れに

さらす事になるのです。

 

神の言葉が変わったと言う人間の教えを信じるなら、

神が危険!だめ!と禁じていることを平気で破り、自分の中に

神の目に汚れたものや害毒を持ち込んでしまうのです。

 

人間が食するのにフィットしている、神の宮、祭壇に捧げる事が

出来る動物のリストが神の口から人へ伝えられています。

その教えは永遠不変なのです。神の宮の定義はトラーに書かれている事のみです。神の宮を通して人は神の前にどの様に聖なる

状態を保つのか教えられているのです。

そのインストラクションを無視したら同じ汚れに陥ります。

イエシュアも祝われていた”宮きよめの祭り”=ハヌカの背景に

あるマカバイ戦争、その理由は”異教徒に神殿を乗っ取られ、

汚れた動物や偶像で神殿を汚され、混ぜ物の教えと汚れた動物=豚を食する様にユダヤ人が強要され、神の教えを生きたり、

記念日を祝うことを処刑とともに禁じられ、神の言葉や

教えを捨ててユダヤ人達が同調して行ったその事に危惧を

感じた勇敢な人達が立ち上がりギリシャ帝国に対して反乱を

起こしたことに繋がります。

 

動物をどの様に屠殺するのかも神が教えています。

動物を苦しめる方法で屠殺してはならないからです。

使徒15章にあった”絞め殺す”とあります。

トラーを知らない異邦人が動物を聖書的に屠殺することを

知らないまま、動物を絞め殺していた下りでも

分かると思います。

 

神が創造されたきよい動物の構造が分かるともっと理解出来る

内容なのです。

神の宮の祭壇に持ち込み捧げる事の出来る、同時に人間の食べ物として造られた動物の構造は、脊髄動脈は頸動脈に合流して1本の動脈なので、血管を切った瞬間に脳に血流が行くことが停止し苦痛、痛みを感じないで屠殺出来る構造になっているのです。

 

きよく無い動物は頸動脈、脊髄動脈が2つ別々で

動脈を1本切断しただけではもう一本からの血流が脳に行き続けてしまうので、苦痛を味わいながら屠殺されてしまう構造なのです。だから屠殺してはならない動物でもあるのです。

 

 

きよくない動物の構造。屠殺する上で脊椎動脈を切っても

頸動脈から血液が脳に行くので苦しむのです。

電気ショックで屠殺する方法はトラーに反しているものです。

動物の肉体を害するものだからです。

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きよい動物は脊椎動脈と頸動脈が最後一緒になっていて、

血管を切った途端に即死する構造になっています。

 

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屠殺方法はイスラムも聖書と同じ様に行うそうです。

世界の中には多くの社会で鱗やヒレの無い魚を食さないものが

あります。

ナヴァホス族、北トルコ、ヤクツ族、南太平洋諸島

食するのに適さない動物の構造を知っても

色々と理解出来る事があります。

 

人間が食するのに適さない神の造られた動物は簡単に言うと

水陸のゴミを食べる動物。肉食動物。毒を食べる動物。

構造上毒を溜め込む性質の動物である事。

腐肉や残飯をあさる動物[昆虫], 清掃動物=ハゲタカ・甲虫類

などです。

 

例えば犬、リス、ウサギなどフンを食べますね。

ペットとして可愛がる家族の一員である動物ですが、

人間が食べるも動物としては造られていないのです。

イエシュアもロバに乗られましたが、

ロバは食するのに適さない動物です。

 

ウサギなど牛と似た消化器官に見えますが、消化中に解毒が

出来ないシステムになっていて消化段階の最後まで解毒が

出来ない様になっているそうです。

ラクダも牛に似た消化器官の様でも発汗しないので毒を体内に

溜め込むそうです。甲殻類で分かりやすいのは、貝です。

貝毒と言う言葉にある様に貝は様々な毒、ウイルスを体内に

閉じ込めて殻でしっかり閉鎖しますね。

貝はノロウイルスをためています。

 

鱗の無い魚は、毒を直接体内に取り入れてしまいます。

鰻の血を飲めば人は死ぬそうです。

鱗=防御、毒を遮断する方法を教えていると思います。

人は神の言葉の盾に害毒は遮断する。

 

豚などは多くの文化では食さない動物です。

神が人間の食べ物として造られていない動物を食する事で

環境にウイルスが出現してしまう事も事実なのです。

そして、蕁麻疹や腫れ物が出来る原因でもあります。

豚はありとあらゆる汚いものを食します。

消化器官も未熟で解毒しません。

寄生虫などたくさんの問題がある動物なのです。

この豚に関しての警告は聖書にたくさん出来てきます。

忌み嫌うべき動物として。この肉を喰らう者はどの様に映るのか

書かれています。

イエシュアが悪霊を閉じ込めた動物も豚です。

偶然に意味なく書かれているのでは無い、

意味があり書かれているのです。

全て毒を溜め込む様に造られている動物=きよく無い動物なのです。

人間が食するのに適さない、食する目的で造られていない動物。

 

 

 

 

続く