神の言葉はフルコース 人造神学は聖書=神の言葉の70%を否定し端折る | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

どんなに真実に盲目で鈍っていても、フェークニュースだけに

浸り続けていても、対岸の火事が自分の周りに飛び散り、自分の家に火を付け始めたら、誰でもいい加減何か変!異常事態と

気が付くはずなのです。

 

歴史は繰り返され、エデンの園を這うあの動物はずっと

あの時から今に至るまで健在なのです。

そしてそれに賛同する人達をあの時から今まで集め続けている。

 

一方イスラエルの神の家族、1つの大家族=カハールも、ずっと

あのエデンの園を出てから今まで、2つ別々ではなく1つの家族

一体の家族として集め続けられている。イスラエルの神に属する人は1つ=一体=エハッドと聖書に書かれているのは、

イスラエルの神の家族はバラバラな複数グループではなく1つと言う意味である事、聖書にはそう言う意味でヘブライ語では

書いてある事実をまず聖書からはっきりと知ってください。

 

聖書の事実だけを繋げれば、人の教え=神学が聖書と違う事を

語っている事実にだんだん気が付く事が出来ます。

神の言葉の真実のピースだけを繋げれば、神の意図通りの正しい

図柄が浮き上がって来るからです。

人の教えを混ぜると別物の図柄になってしまうのです。

 

神の性質も1つ=エハッド1つ以上で全く1つと言う意味です。

神の家族も同じ言葉で書かれているのです。1つ。

複数以上で全く1つ。パウロが言った神の家族は、体の機能、

臓器は別でも、一体であると言う言葉は、エハッド=一つと言う意味です。全てがそろって1つ体なのです。その神が造られた

人間=1つの家族に今に至るまで、そしてこれからもずっと

加え続けると書かれているのです。人種別は無い。

役割の内容の違いがあるだけです。家族には父母兄弟姉妹が居るでしょう。役割違えど一つの家族でしょう?分かりやすいです。

 

聖書と人の考える哲学思想神学の教えは異なるものです。

ダービーはそれをイスラエルと異邦人は別別、別々の場所、

天と地で別々に治める、住まうとまで言ったのです。

そして7つの時代ごとに別々の義の基準、別の救いの内容=

救い=イエシュアは別物か?別の教えがあると言う、

その教えは完全に聖書では無い教えです。

 

そして、そんな逸脱した非聖書的教えのおかげで、

クリスチャンの世界ではイエスキリストが”古い呪いの律法”の

縛りから、解放するために地上に来て処刑され復活された、

そのおかげで怒りの神が、恵の神に変わったと言う教えが

浸透して信じられてしまった。

その教えは”偽ウルトラマン本物ウルトラマンに変身したの巻”

みたいな作り話なのです。

新しい楽な恵のなんでも許される教えをキリストが与えたと、

ざっと言えばこんな感じの事を教えられて来たと思います。

 

でもそれは聖書の事実では無いのです。

嘘が嘘なのに、それが何世紀の間で風化すると、真実だと

信じられてしまうのです。だから、イエシュア=トラーが肉体となって現れたと書いてあるのに、イエシュアを信じながらイエシュアが教えた教えがトラーであると気が付かないのです。

イエシュアを信じ、愛しますと言いながら、イエシュアの教え=モーセの五書=婚姻契約=父の教えを否定し、退ける、生きないと宣言する大矛盾を唱え続けている。

 

そして、モーセの五書=神の言葉は永遠、どの箇所も全て100%

永遠普遍と言う事を言うものなら”律法の戻る気か?”と諸悪の

根元の如く反旗を振りかざすのです。

それは神の言葉を生きる事=恵を捨てる生き方であると言う

非聖書的大矛盾を真実だと

信じているからです。いや神の言葉の永遠不変の真理、事実に

気が付いて無いだけなのです。

 

イエシュアが教えた教え、パウロ達が教えている教えが100%

モーセの五書であると言う信仰上基本中の基本の知識が欠如

しているからです。どうして?聖書を書いてある通りに教える

人達が自分の周りに誰も居ないからです。どうして?4世紀に

ローマ皇帝が本当の聖書を教える事、生きる事を禁じて

ユダヤ人=お家元教師を追い出したからです。

ローマに黙らされたから。だからユダヤ人の中だけでは、

オリジナル聖書の中身を聞く事が出来ると言う事になって

しまい、今に至るのです。でもイスラエルのユダヤ人も世界に

本物の太古から同じ1つの福音、オリジナルの福音=オリジナルの聖書の中身を発信する様になった時が来たのです。預言の通りに!

日本人は今感じないと思いますが、英語圏の世界では

”言論の自由” ”様々な自由”が剥奪されている事に、

寝ぼけている状態でも気が付くほどになってしまいました。

 

言論の自由が無いと言う事自体は今に始まった事では無いです。

 

詳しい事は分からなくても、使徒2章、キリスト昇天以降は、

異邦人が新しい契約を受けた、詰まり異邦人に新しい真実が

明かされて、異邦人が聖書をより良く理解しているのだ

キリストを世界へ伝える役割は、異邦人なのだと考えて

いました。

 

それは、その教えの根は何度も書いてますが、1世紀〜そして

4世紀の半ばローマ皇帝が時の新しい新興宗教=ローマ教を作りユダヤ人全員追い出し、ユダヤ的教え全部捨て、西洋風の別の

教えにアレンジした宗教を造ったからなのです。

 

クリスチャンの世界では、キリスト昇天以降、キリスト教が出てきたと信じていると思いますが、キリスト教の土台、前進は、

4世紀に作ったローマ皇帝教=カトリック=後にキリスト教と

なったものなのです。イエシュアが作ったのでは無い。

キリストはキリスト新宗教など作ってない!

イエシュアが教えたのは100%純粋な神の言葉=トラー=

モーセの五書!なのです。

この事実をまずはっきりと知っていないとならないのです。

 

その宗教が聖書の教え、神の言葉の内容を、西洋宗教風に塗り替えました。神の言葉は直に全部曲げられないので、注解や解釈で

神の言葉の意味を変えてしまったのです。ニカイア使徒信条も

神のオリジナルの教えを曲げたものが盛り込まれてしまった。

4世紀のローマ教=カトリック=プロテスタントの前身の宗教は

根が聖書とは異なる教えを土台としたのです。

その宗教は、ヘブライ色全て、ヘブライルーツ全部と決別!!!して造られた新宗教なのです。

だから西洋宗教であり、聖書に書いてある教えやシャバット、

神のオリジナルの記念日を生きない様になってしまったのです。

 

今の世界に起きている出来事と本当にぴったり重なる事件が

4世紀に起きたのです。なぜなら、不真実なのに真実とされて

しまうことがまかり通っている。日本人は気が付いていない

人が多いですが、正義も、義もへったくれも何にも無い世界に

堂々となってしまった。前はこっそり裏でなされていた。

不正や嘘が平気で通ってしまい正されない世界になっている。

 

そして今の世界と同様!4世紀に聖書の神の言葉の真実を語る事を禁じられた、黙らされた!誰が?誰に?ヘブライ聖書を語る、

生きる、教える、神のオリジナルの祭りを祝う事をする人達、

主にユダヤ人達!神の教え=トラーに根付かない異邦人達は

簡単にローマ教に寝返ったからです。

エジプトのファラオと同じ!死刑を持って禁じたのです。

 

ユダヤ人追い出し、ヘブライ色ある聖書の教え全部捨てた!

この事実をどのくらいのクリスチャンが知っているのでしょう?

ほとんど聞いた事も無いと思います。しかも、ルターが出てきて

オリジナル聖書の教えに戻ったと信じていると思いますが、

それは全く違います。カトリックに中世流れていた逸脱した

様々な教えの訂正をルターはしたけれど、オリジナルの神の

言葉、古代からずっと神の教えを生きて来た人達、預言者、

そしてイエシュア やパウロや使徒たちが教えていた、

生きていたその神のオリジナル聖書の教え、言葉に戻る事はなかった!と言うのが本当の事なのです。ルターもヘブライ聖書の

教育、知識が無かったから深く聖書を理解していないかった。

 

神はお一人”聖なる父”と呼ばれる方はお一人なのに、どうして

ただの神に造られた人間がそのタイトルで呼ばれるの?と

1つ1つの事実を繋げて、聖書からだけ真相を神の言葉から

発見すれば良いのです。人の教えに繋げてはダメなのです。

人の教え=神の言葉は終わり!と信じる教えを捨てないと

神の純粋な言葉の意味が見えて来ないのです。

 

だから、シャバットも、祭りも別物に変えられ、様々な教えが

変えられ、衣食住の中で教えられている”聖別”も、全く放棄!

破棄!キリストが神の言葉=婚姻契約=モーセの五書破棄した

と教える教えは、実はローマがやった事、それなのに、

イエスキリスト、もしくはパウロや使徒が別の教えを教えたと

言う嘘、虚偽に塗り替えられてしまったのです。

 

 

続く