どんなに真実に盲目で鈍っていても、フェークニュースだけに
浸り続けていても、対岸の火事が自分の周りに飛び散り、自分の家に火を付け始めたら、誰でもいい加減何か変!異常事態と
気が付くはずなのです。
歴史は繰り返され、エデンの園を這うあの動物はずっと
あの時から今に至るまで健在なのです。
そしてそれに賛同する人達をあの時から今まで集め続けている。
一方イスラエルの神の家族、1つの大家族=カハールも、ずっと
あのエデンの園を出てから今まで、2つ別々ではなく1つの家族
一体の家族として集め続けられている。イスラエルの神に属する人は1つ=一体=エハッドと聖書に書かれているのは、
イスラエルの神の家族はバラバラな複数グループではなく1つと言う意味である事、聖書にはそう言う意味でヘブライ語では
書いてある事実をまず聖書からはっきりと知ってください。
聖書の事実だけを繋げれば、人の教え=神学が聖書と違う事を
語っている事実にだんだん気が付く事が出来ます。
神の言葉の真実のピースだけを繋げれば、神の意図通りの正しい
図柄が浮き上がって来るからです。
人の教えを混ぜると別物の図柄になってしまうのです。
神の性質も1つ=エハッド1つ以上で全く1つと言う意味です。
神の家族も同じ言葉で書かれているのです。1つ。
複数以上で全く1つ。パウロが言った神の家族は、体の機能、
臓器は別でも、一体であると言う言葉は、エハッド=一つと言う意味です。全てがそろって1つ体なのです。その神が造られた
人間=1つの家族に今に至るまで、そしてこれからもずっと
加え続けると書かれているのです。人種別は無い。
役割の内容の違いがあるだけです。家族には父母兄弟姉妹が居るでしょう。役割違えど一つの家族でしょう?分かりやすいです。
聖書と人の考える哲学思想神学の教えは異なるものです。
ダービーはそれをイスラエルと異邦人は別別、別々の場所、
天と地で別々に治める、住まうとまで言ったのです。
そして7つの時代ごとに別々の義の基準、別の救いの内容=
救い=イエシュアは別物か?別の教えがあると言う、
その教えは完全に聖書では無い教えです。
そして、そんな逸脱した非聖書的教えのおかげで、
クリスチャンの世界ではイエスキリストが”古い呪いの律法”の
縛りから、解放するために地上に来て処刑され復活された、
そのおかげで怒りの神が、恵の神に変わったと言う教えが
浸透して信じられてしまった。
その教えは”偽ウルトラマン本物ウルトラマンに変身したの巻”
みたいな作り話なのです。
新しい楽な恵のなんでも許される教えをキリストが与えたと、
ざっと言えばこんな感じの事を教えられて来たと思います。
でもそれは聖書の事実では無いのです。
嘘が嘘なのに、それが何世紀の間で風化すると、真実だと
信じられてしまうのです。だから、イエシュア=トラーが肉体となって現れたと書いてあるのに、イエシュアを信じながらイエシュアが教えた教えがトラーであると気が付かないのです。
イエシュアを信じ、愛しますと言いながら、イエシュアの教え=モーセの五書=婚姻契約=父の教えを否定し、退ける、生きないと宣言する大矛盾を唱え続けている。
そして、モーセの五書=神の言葉は永遠、どの箇所も全て100%
永遠普遍と言う事を言うものなら”律法の戻る気か?”と諸悪の
根元の如く反旗を振りかざすのです。
それは神の言葉を生きる事=恵を捨てる生き方であると言う
非聖書的大矛盾を真実だと
信じているからです。いや神の言葉の永遠不変の真理、事実に
気が付いて無いだけなのです。
イエシュアが教えた教え、パウロ達が教えている教えが100%
モーセの五書であると言う信仰上基本中の基本の知識が欠如
しているからです。どうして?聖書を書いてある通りに教える
人達が自分の周りに誰も居ないからです。どうして?4世紀に
ローマ皇帝が本当の聖書を教える事、生きる事を禁じて
ユダヤ人=お家元教師を追い出したからです。
ローマに黙らされたから。だからユダヤ人の中だけでは、
オリジナル聖書の中身を聞く事が出来ると言う事になって
しまい、今に至るのです。でもイスラエルのユダヤ人も世界に
本物の太古から同じ1つの福音、オリジナルの福音=オリジナルの聖書の中身を発信する様になった時が来たのです。預言の通りに!
日本人は今感じないと思いますが、英語圏の世界では
”言論の自由” ”様々な自由”が剥奪されている事に、
寝ぼけている状態でも気が付くほどになってしまいました。
言論の自由が無いと言う事自体は今に始まった事では無いです。
詳しい事は分からなくても、使徒2章、キリスト昇天以降は、
異邦人が新しい契約を受けた、詰まり異邦人に新しい真実が
明かされて、異邦人が聖書をより良く理解しているのだ
キリストを世界へ伝える役割は、異邦人なのだと考えて
いました。
それは、その教えの根は何度も書いてますが、1世紀〜そして
4世紀の半ばローマ皇帝が時の新しい新興宗教=ローマ教を作りユダヤ人全員追い出し、ユダヤ的教え全部捨て、西洋風の別の
教えにアレンジした宗教を造ったからなのです。
クリスチャンの世界では、キリスト昇天以降、キリスト教が出てきたと信じていると思いますが、キリスト教の土台、前進は、
4世紀に作ったローマ皇帝教=カトリック=後にキリスト教と
なったものなのです。イエシュアが作ったのでは無い。
キリストはキリスト新宗教など作ってない!
イエシュアが教えたのは100%純粋な神の言葉=トラー=
モーセの五書!なのです。
この事実をまずはっきりと知っていないとならないのです。
その宗教が聖書の教え、神の言葉の内容を、西洋宗教風に塗り替えました。神の言葉は直に全部曲げられないので、注解や解釈で
神の言葉の意味を変えてしまったのです。ニカイア使徒信条も
神のオリジナルの教えを曲げたものが盛り込まれてしまった。
4世紀のローマ教=カトリック=プロテスタントの前身の宗教は
根が聖書とは異なる教えを土台としたのです。
その宗教は、ヘブライ色全て、ヘブライルーツ全部と決別!!!して造られた新宗教なのです。
だから西洋宗教であり、聖書に書いてある教えやシャバット、
神のオリジナルの記念日を生きない様になってしまったのです。
今の世界に起きている出来事と本当にぴったり重なる事件が
4世紀に起きたのです。なぜなら、不真実なのに真実とされて
しまうことがまかり通っている。日本人は気が付いていない
人が多いですが、正義も、義もへったくれも何にも無い世界に
堂々となってしまった。前はこっそり裏でなされていた。
不正や嘘が平気で通ってしまい正されない世界になっている。
そして今の世界と同様!4世紀に聖書の神の言葉の真実を語る事を禁じられた、黙らされた!誰が?誰に?ヘブライ聖書を語る、
生きる、教える、神のオリジナルの祭りを祝う事をする人達、
主にユダヤ人達!神の教え=トラーに根付かない異邦人達は
簡単にローマ教に寝返ったからです。
エジプトのファラオと同じ!死刑を持って禁じたのです。
ユダヤ人追い出し、ヘブライ色ある聖書の教え全部捨てた!
この事実をどのくらいのクリスチャンが知っているのでしょう?
ほとんど聞いた事も無いと思います。しかも、ルターが出てきて
オリジナル聖書の教えに戻ったと信じていると思いますが、
それは全く違います。カトリックに中世流れていた逸脱した
様々な教えの訂正をルターはしたけれど、オリジナルの神の
言葉、古代からずっと神の教えを生きて来た人達、預言者、
そしてイエシュア やパウロや使徒たちが教えていた、
生きていたその神のオリジナル聖書の教え、言葉に戻る事はなかった!と言うのが本当の事なのです。ルターもヘブライ聖書の
教育、知識が無かったから深く聖書を理解していないかった。
神はお一人”聖なる父”と呼ばれる方はお一人なのに、どうして
ただの神に造られた人間がそのタイトルで呼ばれるの?と
1つ1つの事実を繋げて、聖書からだけ真相を神の言葉から
発見すれば良いのです。人の教えに繋げてはダメなのです。
人の教え=神の言葉は終わり!と信じる教えを捨てないと
神の純粋な言葉の意味が見えて来ないのです。
だから、シャバットも、祭りも別物に変えられ、様々な教えが
変えられ、衣食住の中で教えられている”聖別”も、全く放棄!
破棄!キリストが神の言葉=婚姻契約=モーセの五書破棄した
と教える教えは、実はローマがやった事、それなのに、
イエスキリスト、もしくはパウロや使徒が別の教えを教えたと
言う嘘、虚偽に塗り替えられてしまったのです。
続く