神の口から直接語られた永遠普遍の言葉はユダヤ人には有効で異邦人には無効と書いてある? | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

親として、自分の産んだ大事な、いとおしい我が子達の生活、

生きる全ての領域に於いて、様々な教え、注意、警告、指導を

するのは当然です。

親は子を縛り付けて、見張るためにあれこれ言いつける?

そうでは無いでしょう。そう考えるなら、神との関係、向き合う

親しい関係からずれている、飛び出している証拠でもあるでしょう。

 

呪いの律法と言う神学の教え、造語を聞くたびに、現在ニュースで聞く子を”虐待”する親の行動を想像してしまいます。

親が子供を虐待、苦しめる、縛り付ける。通達した事をちゃんと

やってるのか、ちくいち見張って判定している神?

この発想、異教の神々に仕える姿、聖書で語る偶像礼拝の実態

そのものです。

 

聖書には全く違う事が書かれているのです。

ちゃんとヘブライ語の元の意味で聖書に書かれている事を知ってい行くと、いや、翻訳読んでいても、小さな雛鳥一羽に対しても

本当に優しい心配り、慈愛に満ちた創造主である事が書かれているのです。弱いものに対して、どこまでも守られる神が書かれています。トラーは弱いものを保護するための教えが盛りだくさんなのです。

 

賛美歌で”一羽のスズメさえも主は愛したもう”言う聖書からの

歌詞がありますが、聞くたびにとても心動かされます。

創造主は、永遠から永遠に、いや歴史の途中までは、怒りの神と言われる様な仁王立ちで人を睨みつけて、律法、掟で縛り付けるお方では無い事がご自身の口から語られています。

 

”永遠から憐れみと、めぐみと許しと愛に豊かな神”とご自分で

人に紹介されているでしょう。永遠から永遠に変わらない性質の愛に満ちた神。その様な言葉を、神学の教えでは、まるで無視

する様に教えられてしまうのです。律法=呪い=終わりと。

と言うか、一般に聖書を読んだ事が無いと言う人が多いですし、聖書に書かれている本当の意味、真意を教えられた事が無いと

言う事が問題なのです。読まないので、開かずの間に眠る、

埋蔵されている宝を知らないと言う事。

 

親は大事な子供が健やかに、守られて、幸せて、笑って、喜んで生きれるためにあれこれ心配り、配慮、指導をするのではないでしょうか?

 

人を造られた神は、人間の親のお手本です。

神がご自身が造られた創造物の構造を性質の全てを知っているのです。

神に造られた人間は、神が人をどの様な性質、エッセンス、

構造で造られて、どの様に生きるかを神から聞くだけなのです。

聞く=トラーに書かれた詳細を知りなさいと救い主ご自身も

語っている通り。

空中に向かって、主よ語ってください〜とお言葉を待つのではなく、神の言葉を通して永遠に汲み出せるのです。だから聖書が

ある。神の言葉に基づかないもの=耳に聞こえる、感覚、

インスピレーションに訴えると言う方法で神の言われる事を

キャッチすると言うなら、それでは、なんの霊に導かれているのか分からなくなります。何の教えを語られているのか、聖書に

照らし合わせなければ、確認、判定する基準が出来ないから

です。

どんな事をしたら不具合になるか、傷つくか、自分のエッセンスに反する事になるのか、自分が聖別されている状態を汚してしまうのか?全部トラーに書かれています。

 

人が生きる全ての領域の詳細に関して、全部教えています。

それが書かれているのが、モーセの五書です。福音書〜黙示録にはトラーのほんの短いコメンタリーしか書かれていません。

読んで見れば分りますが、人の生きるどの分野に関しても、

もれなく語られて全人類に向けて教えています。

 

もし、進化論や、宇宙人論を信じていないなら、

人間が途中で進化して変化しないなら、古代の人も、現代も

全く同じ人間だと言う事が分かるのではないのでしょうか?

感情も気持ちも同じ。ずれた事をすれば同等に傷つき、

神のデザイン通りを生きる時、喜びがシャロームがガードされる。全く変わらないのです。

 

でも人の神学は、時代により、人種により違う教えがあると

言う考えをしているのです。

 

 

レビ記 11:1 主はまたモーセとアロンに言われた、

 

11:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『地にあるすべての獣のうち、あなたがたの食べることができる動物は次のとおりである。

<イスラエル=イスラエルとそして共に出エジプトした異邦人達に向けて、神は語られているのです。イスラエル=イスラエルの神の言葉を受け取り生きる人達=1つの大家族の代名詞

11:3 獣のうち、すべてひずめの分かれたもの、すなわち、ひずめの全く切れたもの、反芻するものは、これを食べることができる。

 

11:4 ただし、反芻するもの、またはひずめの分かれたもののうち、次のものは食べてはならない。すなわち、らくだ、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。

 

11:5 岩たぬき、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。

 

11:6 野うさぎ、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。

 

11:7 豚、これは、ひずめが分かれており、ひずめが全く切れているけれども、反芻することをしないから、あなたがたには汚れたものである。

 

11:8 あなたがたは、これらのものの肉を食べてはならない。またその死体に触れてはならない。これらは、あなたがたには汚れたものである。

 

11:9 水の中にいるすべてのもののうち、あなたがたの食べることができるものは次のとおりである。すなわち、海でも、川でも、すべて水の中にいるもので、ひれと、うろこのあるものは、これを食べることができる。

 

11:10 すべて水に群がるもの、またすべての水の中にいる生き物のうち、すなわち、すべて海、また川にいて、ひれとうろこのないものは、あなたがたに忌むべきものである。

 

11:11 これらはあなたがたに忌むべきものであるから、あなたがたはその肉を食べてはならない。またその死体は忌むべきものとしなければならない。

 

11:12 すべて水の中にいて、ひれも、うろこもないものは、あなたがたに忌むべきものである。

 

11:13 鳥のうち、次のものは、あなたがたに忌むべきものとして、食べてはならない。それらは忌むべきものである。すなわち、はげわし、ひげはげわし、みさご、

11:14 とび、はやぶさの類、

 

11:15 もろもろのからすの類、

 

11:16 だちょう、よたか、かもめ、たかの類、

 

11:17 ふくろう、う、みみずく、

 

11:18 むらさきばん、ペリカン、はげたか、

 

11:19 こうのとり、さぎの類、やつがしら、こうもり。

 

11:20 また羽があって四つの足で歩くすべての這うものは、あなたがたに忌むべきものである。

 

11:21 ただし、羽があって四つの足で歩くすべての這うもののうち、その足のうえに、跳ね足があり、それで地の上をはねるものは食べることができる。

 

11:22 すなわち、そのうち次のものは食べることができる。移住いなごの類、遍歴いなごの類、大いなごの類、小いなごの類である。

 

11:23 しかし、羽があって四つの足で歩く、そのほかのすべての這うものは、あなたがたに忌むべきものである。

 

11:24 あなたがたは次の場合に汚れたものとなる。すなわち、すべてこれらのものの死体に触れる者は夕まで汚れる。

 

11:25 すべてこれらのものの死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。

 

11:26 すべて、ひずめの分かれた獣で、その切れ目の切れていないもの、また、反芻することをしないものは、あなたがたに汚れたものである。すべて、これに触れる者は汚れる。

 

11:27 すべて四つの足で歩く獣のうち、その足の裏のふくらみで歩くものは皆あなたがたに汚れたものである。すべてその死体に触れる者は夕まで汚れる。

 

11:28 その死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。これは、あなたがたに汚れたものである。

 

11:29 地にはう這うもののうち、次のものはあなたがたに汚れたものである。すなわち、もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、

 

11:30 やもり、大とかげ、とかげ、すなとかげ、カメレオン。

 

11:31 もろもろの這うもののうち、これらはあなたがたに汚れたものである。すべてそれらのものが死んで、それに触れる者は夕まで汚れる。

 

11:32 またそれらのものが死んで、それが落ちかかった物はすべて汚れる。木の器であれ、衣服であれ、皮であれ、袋であれ、およそ仕事に使う器はそれを水に入れなければならない。それは夕まで汚れているが、そののち清くなる。

 

11:33 またそれらのものが、土の器の中に落ちたならば、その中にあるものは皆汚れる。あなたがたはその器をこわさなければならない。

 

11:34 またすべてその中にある食物で、水分のあるものは汚れる。またすべてそのような器の中にある飲み物も皆汚れる。

 

11:35 またそれらのものの死体が落ちかかったならば、その物はすべて汚れる。天火であれ、かまどであれ、それをこわさなければならない。これらは汚れたもので、あなたがたに汚れたものとなる。

 

11:36 ただし、泉、あるいは水の集まった水たまりは汚れない。しかし、その死体に触れる者は汚れる。

 11:37 それらのものの死体が、まく種の上に落ちても、それは汚れない。

 

11:38 ただし、種の上に水がかかっていて、その上にそれらのものの死体が、落ちるならば、それはあなたがたに汚れたものとなる。

 

11:39 あなたがたの食べる獣が死んだ時、その死体に触れる者は夕まで汚れる。

 

11:40 その死体を食べる者は、その衣服を洗わなければならない。夕まで汚れる。その死体を運ぶ者も、その衣服を洗わなければならない。夕まで汚れる。

 

11:41 すべて地にはう這うものは忌むべきものである。これを食べてはならない。

 

11:42 すべて腹ばい行くもの、四つ足で歩くもの、あるいは多くの足をもつもの、すなわち、すべて地にはう這うものは、あなたがたはこれを食べてはならない。それらは忌むべきものだからである。

 

11:43 あなたがたはすべて這うものによって、あなたがたの身を忌むべきものとしてはならない。また、これをもって身を汚し、あるいはこれによって汚されてはならない。

 

11:44 わたしはあなたがたの神、主であるから、あなたがたはおのれを聖別し、聖なる者とならなければならない。わたしは聖なる者である。地にはう這うものによって、あなたがたの身を汚してはならない。

 

11:45 わたしはあなたがたの神となるため、あなたがたをエジプトの国から導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたがたは聖なる者とならなければならない』」。

 

 11:46 これは獣と鳥と、水の中に動くすべての生き物と、地に這うすべてのものに関するおきてであって、

 

11:47 汚れたものと清いもの、食べられる生き物と、食べられない生き物とを区別するものである。