聖書だけを頼りに事実を発見する | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

グレゴリオ暦2020年1月2日になりました。
 
私は幼稚園時代からキリスト教の教えや、聖書の言葉を聞いて来ました。いわゆるサンデースクールにも通い、クリスマス、
イースターには、寸劇や、ドラマや歌を歌い、家ではクリスマスのお祝いをして育ちました。
本当に個人的に救い主に出会ったのは17歳の時です。
高校3年生、探して探していた。私の中には、知られざる神は
居るはずとは思っていたし、それが”救い主”イエシュアである事との繋がりが分からなかった。
でも絶対的存在がいなければ、この世には、何の基準も希望も無いと言う内なる確信がありました。人間は絶対的存在では無いことは、本能的に分かっていました。
 
そして直接聖書の言葉から救い主に出会いました。
私が道であり真理であり命と言う言葉を読んだ瞬間、はっきり
分かったのです。でもそれから1年日本の教会で教えられた事、
それ以降アメリカで教えられた事は、イエスさまが生まれたら2000年以降は、呪いの時代が終わり、恵の時代になったのですと言う教えでした。つまり、神は変わる、神の言葉=契約=
約束は変わると言う、19世紀にダービーが作ったデイスペンセーション神学と言う教えがベース、聖書にすり替わってしまった教えを教えられたのです。この教えは世界にポピュラーで、ほとんどの場合がその様な教えを聞いているのだと思うのです。
 
でも聖書だけを読むと、そんな事は書いてはいないのです。
永遠から永遠に、恵と許しと愛と憐れみに富み、変わらない神、言葉と神ご自身の口からちゃんと説明されています。
 
様々な疑問があったのですが、私の疑問は的を的中していました。書いてある事と実際に信じている事が違うと言う事。
そして、英語やドイツ語、その他外国語を学んで、そして
英語で異文化の中で長年生活をして感じていた事がありました。
 
本来の言葉、そこに生きている人たちが使う生の言語を知らないと、見えない事があると言う事です。
のれんに腕押しと言っても外国人には通じないでしょう。
第一のれんが何か分からないからです。
それが聖書にも同じく言える事だと分かっていました。
 
アメリカといえども、直接ヘブライ語言語で書いてある聖書を
解説、教える事をする人は皆無でした。一度も聞いた事も無かったです。だからパスターの中には、聖書はキングジェームス版だと信じているほど、聖書とは程遠い考えをする人もいるのです。
 
神学校も同じだと思います。今はだいぶ違うと思いますが、
なぜ言語を知らないまま聖書を解説できるのだろう?と言う単純な疑問がありました。
それは、音楽をしている私には、楽譜や色々なセオリーを知らないまま、音楽を理解するのはちょっと難しい。教えられる程度が
浅いままになる。
いや感じたり、なんとなく分かるけど、その構造が分かれば
もっと深く入っていける。それはどの世界でも同じなのです。
どの世界にも専門家が居て、教える人がいる。
でも聖書の世界は、言語はヘブライ語なのにどうしてそれが
語られないの?て言う疑問がありました。
 
フランス語の教師なのに、フランス語を知らないのと同じ事だと
思うのです。
 
11年前に、初めてその求めていた、ヘブライ思索で、ヘブライ語の聖書の中身を言葉から解説する人達=教師に出会い私の考えていた疑問に答える事のできる人達に初めて出会ったのです。
 
私の持っていた疑問は正しい疑問だったと分かりました。
 
2000年前と後と何も変わらない事が聖書に書いてあるのに、
見えない盲目度の自分。では何を聞いてたのか?
人の教えを通して聖書を解説されて、分からないまま適当な解釈を聞いていた、教えられたと言う事 。
 
イエシュアが語られていた、たとえ話は当時の人達が誰でも知る
例え話でした。主の祈りも誰でも知っている。
イエシュア 、パウロの引用した言葉は全てトラー、預言書なのにそう思えない。考えない。
 
1世紀の人達が、下の箇所をイエシュアが語られている時に何を
捉えたのかと言う事です。
 
ヘブライの世界は、父が不在の時に長男が父を代表する、
父を表す存在なのです。
父=子です。
 

ヨハネ8:17 あなたがたの”トラー”には、ふたりによる証言は真実だと、書いてある。

8:18 わたし=イエシュア =自身のことをあかしするのは、わたしであるし、わたしをつかわされた父も、わたしのことをあかしして下さるのである」。

8:19 すると、彼らはイエスに言った、「あなたの父はどこにいるのか」。イエスは答えられた、「あなたがたは、わたしをもわたしの父をも知っていない。もし、あなたがたがわたしを知っていたなら、わたしの父をも知っていたであろう」。

8:27 彼らは、イエスが父について話しておられたことを悟らなかった。<父に付いて語るとは、トラーの中身を語ると言う意味です>

8:28 そこでイエスは言われた、「あなたがたが人の子を上げてしまった後はじめて、わたしがそういう者であること、また、わたしは自分からは何もせず、ただ父が教えて下さったまま=トラーを話していたことが、わかってくるであろう

8:29 わたしをつかわされたかたは、わたしと一緒におられる。わたしは、いつも神のみこころにかなうことをしているから、わたしをひとり置きざりになさることはない」。

<みこころに叶う=トラーそっくりそのままを生きると言う意味>

8:30 これらのことを語られたところ、多くの人々がイエスを信じた。

 8:31 イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉ー父の言葉ートラーのうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。

8:32 また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。

 

イエシュアは父が言われた事だけ、つまり父の言葉=トラーの中身だけを生きると言っている事は、1世紀のヘブライ人の耳にははっきり聞こえるけれど、現代の、そしてローマ皇帝、ローマ教の教えを通しては、別物の教えと聞こえる。2000年以降は新しい教え、呪いの時代から恵の時代に変わったと教えられたからです。

 

恵=神のトラーを生きる人に新しくされたと言う事を話して

いるイエシュア=父の言葉が耳には届かない状態になる。

 

イエシュアが悪魔の大御所に試みられた時、何を言って

サタンと対抗したのでしょう?

トラー、父の言葉=シナイ山で、父が語ってモーセが記した

トラー=モーセの五書から全て語って、サタンに対抗したのです。

突然新しい教えなど作ったと言うのは完全に都市伝説。

イエシュア 、預言書、預言者、使徒達、パウロが語って教えたのは、何を隠そう全て100%トラーなのです。

この事実に世界がいつか目が開かれて、ユダヤ人も異邦人も

1つになる事が預言されています。

 

翻訳だと言葉が異なりますが、ヘブライ語では一字一句

全く同じ言葉で書かれているのです。

 

ルカ10:27

『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、

あなたの神である主を愛せよ。』

申命記6:4、5

「聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。」

申命記10:12 

イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、

 

出エジプト23:25 

あなたがたの神、主に仕えなければならない。そうすれば、わたしはあなたがたのパンと水を祝し、あなたがたのうちから病を除き去るであろう。
 
申命記6:13 
あなたの神、主を恐れてこれに仕え、その名をさして誓わなければならない。
 

ルカ4:3 そこで悪魔が言った、「もしあなたが神の子であるなら、この石に、パンになれと命じてごらんなさい」。

4:4 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」。

申命記 8:3 
それで主はあなたを苦しめ、あなたを飢えさせ、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナをもって、あなたを養われた。人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべてのことばによって生きることをあなたに知らせるためであった。
 
詩篇 86:8 主よ、もろもろの神のうちにあなたに等しい者はなく、また、あなたのみわざに等しいものはありません。
 
ルカ4:12 イエスは答えて言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』と言われている」。
 
申命記6:16 あなたがたがマッサでしたように、あなたがたの神、主を試みてはならない。
 
ルカ4:16 それからお育ちになったナザレに行き、安息日=
第七日目にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。

4:17 すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、

4:18 「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、

4:19 主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。

<イザヤ61章>

4:20 イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。

4:21 そこでイエスは、「この聖句は、あなたがたが耳にしたこの日に成就した」と説きはじめられた。

 

 

 

塩の海 世界で一番低い場所。

割と暖かいです。20度以上はあるでしょうか。

 

 

イスラエルの元旦は、日本の元旦の雰囲気とまるで違います。

学校もあるし、普通に仕事もあるし、ただの普通の日です。

今日は2日ですが、今日も学校も仕事もあります。

 

普段は夏に来るので”塩の海”=死海はちょこっと来て浸るだけですが、今は一応冬ですので、水が冷たい時期。

ならばデーパスを購入して、エン ゲデイか、エンボゲッグで

室内スパ死海の海に入ろうかとプランしていましたが

ローシーズンで、デーパス買うより、ホテルに滞在した方が

安いと分かり急遽初めて塩の海のホテルに滞在しました。

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