ヨム テルア ショーファーを鳴らす日 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

秋の祭りの一連がレビ記23章に書かれています。

これは、イエシュアが祝っていた祭り。そして、イエシュア が

再び戻られたら、今度は全世界がこの祭りを祝うようになると

預言されています。

 

聖書のはじめから、預言者、使徒も、パウロも、聖書に出てくる1世紀の信者たちも祝っていた祭り。そして今も祝われる祭り、

”神が定めた祭り”記念日なのです。

聖書だけに忠実に戻れば、何を神が伝え続けているのか、

見えてくる。人が変えた教えではなくて、神の言葉、言われる事を聞きたいと願うなら、聖書=神直々に記された永遠に変わらない神の言葉からダイレクトに語ってくださるでしょう。

 

私たちが常に確認できるように、文字として残して下さっている変わらぬ約束、証拠、保証、神の子らの生き方全てが記されているから。

 

23 主はまたモーセに言われた、

24 「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、”ショーファー”を吹き鳴らして記念する聖会としなければならない。

25 どのような労働もしてはならない。しかし、主に火祭をささげなければならない』」。

26 主はまたモーセに言われた、

27 「特にその七月の十日は贖罪の日である。あなたがたは聖会を開き、身を悩まし、主に火祭をささげなければならない。

28 その日には、どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのために、あなたがたの神、主の前にあがないをなすべき贖罪の日だからである。

29 すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。

30 またすべてその日にどのような仕事をしても、その人をわたしは民のうちから滅ぼし去るであろう。

31 あなたがたはどのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて、代々ながく守るべき定めである。

32 これはあなたがたの全き休みの安息日である。あなたがたは身を悩まさなければならない。またその月の九日の夕には、その夕から次の夕まで安息を守らなければならない」。

33 主はまたモーセに言われた、

34 「イスラエルの人々に言いなさい、『その七月の十五日は仮庵の祭である。七日の間、主の前にそれを守らなければならない。

35 初めの日に聖会を開かなければならない。どのような労働もしてはならない。

36 また七日の間、主に火祭をささげなければならない。八日目には聖会を開き、主に火祭をささげなければならない。これは聖会の日であるから、どのような労働もしてはならない。

37 これらは主の定めの祭であって、あなたがたがふれ示して聖会とし、主に火祭すなわち、燔祭、素祭、犠牲および灌祭を、そのささぐべき日にささげなければならない。

38 このほかに主の安息日があり、またほかに、あなたがたのささげ物があり、またほかに、あなたがたのもろもろの誓願の供え物があり、またそのほかに、あなたがたのもろもろの自発の供え物がある。これらは皆あなたがたが主にささげるものである。

39 あなたがたが、地の産物を集め終ったときは、七月の十五日から七日のあいだ、主の祭を守らなければならない。すなわち、初めの日にも安息をし、八日目にも安息をしなければならない。

40 初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取って、七日の間あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。

41 あなたがたは年に七日の間、主にこの祭を守らなければならない。これはあなたがたの代々ながく守るべき定めであって、七月にこれを守らなければならない。

42 あなたがたは七日の間、仮庵に住み、イスラエルで生れた者はみな仮庵に住まなければならない。

43 これはわたしがイスラエルの人々をエジプトの国から導き出したとき、彼らを仮庵に住まわせた事を、あなたがたの代々の子孫に知らせるためである。わたしはあなたがたの神、主である』」。

44 モーセは主の定めの祭をイスラエルの人々に告げた。

 

 

以前に書いた記事です。

ヨム テルアを祝う

 

 

Shana Tova