全ての広い道はローマに通ずる | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

世界の道はローマに通じる。その裏、根元は全てエジプト=偽の主人=異教の神々=サタンに通じているのです。ちょっとショッキングな言い方ですが、イスラエルの神、創造主以外は全ては偽の霊=サタンと言われたのは神なのです。

 

イスラエルと、イスラエルの神の声を信じた少数の異邦人達が出エジプトする前に、エジプトでは10の災いがありました。1年近くの長い期間です。数週間の出来事ではなくて。これらの災いは、全てイスラエルの神の、異教の神々へ対しての裁きでした。

 

裁きと聞くと恐ろしく聞こえますが、神の手による、偽の主人、偽の神々からの”解放”です。不当な状況、縄目からの解放。

 

聖書って何書いてあるのかちんぷんかんぷん。訳わからないと

思いますが、簡単に言うとこのようになるでしょう。

 

神に造られた人が生きる全てが書かれている”インストラクション”創造の初めから存在していた永遠に変わらない人間の生き方を、神が直接語った言葉をモーセが聞いて書き記したものです。

文字になる前も、ずっとエデンの園から神のデザイン、

インストラクションは、変わらない。

 

そして、それは人との関係に入っている神と、人間の間の

婚姻契約。だから、その中身の全ては、婚姻関係に入る決意をした人達に対して書かれています。これを拒絶する人は、かやの外で生きる選択もありますよと言う事です。その場合、婚姻関係の

中の”究極の親しい関係”を体験することは出来ませんよと。

同意する人だけ、参加。反対なら、強要はしませんと言う事。

条件付きなのです。

義とされていることは100%神の側での無償提供。でも婚姻関係に入る、神と共に住まう決意をする人は、神の家の家訓、しきたり、生き様に同意してください。周りを汚染しますから。

 

霊のバトル、戦いとは、サタンの目標とは、人を真の神=創造主から引き剥がすことです。それにはどうすればいいのか。

最初にちゃんと書いてある。神の言うことを、偽の教えと

混ぜる。混ぜると言うところがポイントなのです。似ている様だけど、イスラエルの神のものではない、100%純粋ではない。

そして、神の子らの姿ではない別物の混ぜ物、まやかしを生きさせること。

 

そうするとどうなるか。縛られて苦しい、狭い、苦い、辛い

これがエジプトの語源でもあります。

命が溢れる生き方が出来なくなってしまう。奴隷と言う言葉と、礼拝と訳されている言葉も同じ言葉です。アプローチがずれると裏表にひっくりかえるのです。だから、トラーを義とされるために生きようとする様な事をすると逆噴射します。不適切だから。

礼拝と言う言葉は不適切な訳です。これは今は書きません。

 

神が何故そこまで、ものすごく厳しく言及し、偽の神々の要素と

決して混ざり合ってはダメだとを言われたのか分かると

思います。

サタンの要素=パン種を入れば、人は必ず汚染されてしまうからです。命が歪む、破壊される。物理的にも精神的にも霊的にも。

 

似て非なる、半分嘘、半分は真実を混ぜたことを信じ込ませる

事。これをずっとサタンは、創造の初めから現代に至るまで続けているのです。サタンのスポークスマン、手段は”人”です。

あの手のこの手で真実を知る事を妨害して来ます。

 

人を介して、嘘を流してきます。そして分からないような方法で騙してきます。サタンはそんなに間抜けじゃないです。ずる賢い。彼らの名はウソつき。麗しく、楽しく、ノスタルジーたっぷり、みんなが大好きで、簡単に世界に浸透して、皆が喜んでやるもの、道徳的には何も悪いものではないけれど、神の目から見たら、汚れ、わたしをけがしている、毒蛇が飛び出す、姦淫の罪と言われる事を浸透させ、やらせる。

トラーを知らなければ、見分けられない。なんでもやってもいいと思う。イエス様と言えばなんでも許される、または神が喜ぶとさえ思っている。混ぜ物をしてはいけないことが分からなければ、なんでも取り入れる。

 

これが異教徒上がりの私達にはピントこない価値観です。

神は意地悪で、差別すると思いますか?神は神のものとそうでは無いものをはっきり区別しているのです。

それがなければ、自分が誰かも分からなくなってしまうのです。

 

神の語られている事は、人間の感覚で考えると分からない、

でも一旦分かれば、二度と嘘、汚れ、毒蛇がはびこる部屋には

戻れないのです。戻りたくもない。神の前に絶対出来ない。はっきりタメー=神の目に汚れと言われている言葉が聞こえるから。

 

からくりは本当は簡単。神の言葉だけに聞入らないように

させること。ずっとこの手です。だから、預言者の警告は、

”偽の教え”=混ぜ物、異教の神々の要素を取り入れて生きた人達へ、トラー=神の婚姻契約の命の姿を生きる事に戻れ!これが

預言者の警告なのです。読めば分かります。

 

預言者とは、神の言葉を預かる事。神の言葉=トラーから

外れて生きた人達への警告を語った聖書に登場する預言者達。

そして、皆殺されたのです。胡散臭いからでしょう。

神の言葉は、無用、要らないと捨てる人達に取っては。

でも最後は、神の警告を無視して、婚姻契約=トラーを捨てて生きた事に気がつき心折れて、創造主の元に戻ることがちゃんと

書かれているのです。聖書に。

 

エゼキエル22:26の祭司たちはわがトラーを犯し、

聖なる物を汚した。<トラーが終わりとするローマの教えを聞けば、神の言葉忠告は頭上を通り過ぎて分からないままになります。>彼らは聖なる物と汚れた物とを区別せず、清くない物と清

い物との違いを教えず、わが安息日を無視し、こうして

わたしは彼らの間に汚されている。

 

ヨシュア1:7ただ強く、また雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたトラーことごとく守って行い、これを離れて右にも左にも曲ってはならない。それはすべてあなたが行くところで、勝利を得るためである。

その婚姻関係の詳細=神の言葉を生きること忘れさせるのが

”サタン”の仕業であることが、クリアーに書かれています。

 

神の伝える一番の警告は何でしょう。”異教の神々の教え、

もの、生き方と混じり合うことを一切避けなければならない”と言う警告です。ここで勘違いしてはならない事があります。

 

続く