人ではなく神が造られた記念日に今日も呼び出されている | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

私たち、神の似姿に造られた人間は、神の中=エデン=喜びを

体験する、神のピュアな喜びの世界を体験するためだけに

造られたと書かれています。素晴らしい景色、匂い、エデン

の園を駆け巡る爽やかなそよ風を肌に感じて、美味しい空気

をいっぱい吸って。暖かいキラキラ美しい太陽の光を全身に

浴びて。

 

神の創造物の美しさ、麗しさ、きよさ、高さの極限までの

全てを受けて、エンジョイして生きる。そして何より創造主

との究極の親しさ、顔と顔を合わせて手に手を取り、エデン

を共に歩いて、神の造られた世界の美しさを、神が直接話し

かけて説明してくださる。その内容がトラー。神は誰か、

神に造られた人はどんな存在で、どの様に生きるのか。

 

美しい環境の全ての中に取り囲まれて、美味しい食べ物、

神の創造の世界の全てを五感を通して自分の中に取り入れて

体験、エンジョイするために。

 

人は、神の真実=神の美の中だけに存在する様に、

元々造られている。それから外れるから、違和感がある。

虚しくなる、さみしくなる、辛くなる。理屈抜きにずれたら、

痛む、悲しくなる。だから元の状態に戻ろう、本来の姿から

欠けた何かを埋めるために、探し求め続けてしまう。

 

何より、神に造られた人と人との本当、本来の関係と、そして

神と人とが向き合う究極の親密さの喜び=エデンを心の底から

楽しむために造られたのに、それをどれだれけの人が発見、

体験するのだろう。破壊された世界に生まれて、破壊された

毒な言葉を聴き続け、歪んだ自己像を教え続けられてしまって、

本来の人間の関係のお手本も目の前に無いのなら、

美しく、麗しいばかりの関係をどう築けば良いのか、

分からない。

違いに傷付け合う、神のデザインと外れた関係を結ぶしか

無い世界に飛び出して置かれてしまった。神の外に飛び出して

しまった。神の言葉から外れたら、別の世界に飛び出して

しまうことが、初めから書かれています。命の木からだけ=

神の顔からだけ=神の実態からだけ=神の言葉からだけ食べて、

それを生きなさいと神が言われた。これが注意の全て。

 

人は神の言葉を捨てて、神の造られた本来の状態、関係、

その領域に幕がかかって見えない場所に飛び出した所から、

人類のダウンフォールが始まってしまったのです。

 

神は永遠から対策、救助作を用意しているのです。

そして救い、贖い、修復とは、罪の許しと言う狭い世界の

事だけを語っているのではない。

それは、2000年前に初めて出て来たものでもないのです。

しかも、イエシュアが言われ通りに、この世に在って

この世のものではない神の子らなのです。不思議な事が

聖書には書いてある。

 

詰まりこの世に歩きながら、天の現実=神の中に今実際に

存在している事実を持つ人々と言われたのです。ヨハネ17章。

これイエシュアの祈りをヘブライ語で読むとすごい内容が

書かれていますので、いつか書いてみたいです。

 

2000年前に、地上に初めて肉眼で、神に造られた人が丸ごと

生きる姿=トラーが肉体を取って来られた=イエシュア=

救いが、人間として現れたのですが、それ以前にエデンの

園から、永遠から、イエシュアが共に居る事が書かれています。

同じ実態=同じ顔=同じ性質=同じ内容=同じトラー=

同じインストラクション、同じ救い、贖い、助け、同じ神との

顔と顔を合わせて生きる関係が用意されていた、あったのです。

荒野を付いて来た岩、生ける水、火と雲の柱、神の家=

ミシュカンの中にも臨在があり、そして天から直接降って

来た神からの火=絶えない火を通して、肉眼で見える、触れる、

体験する臨在をちゃんと初めから与えていた事が書かれて

いるのです。

 

シャバットは、神の暦、神の家の家族の暦では第七日目。

神の記念日は固定制、変動制では無いのです。

神は永遠から永遠に神の造られた記念日を、PDFのごとく、

固定しているのです。変わらない。人間が変えても、

神の言葉では、神の側では何も変わらない。

 

優しい慈愛に満ちた親が呼び出している。

優しい声で私達を呼び出している。

”子供達よ、さあ来なさい。集まって!来て止まって、

喜ぼう、楽しもう、祝いの宴会をしよう。

第七日目に特別な出会いをしよう。婚姻契約が永遠に有効で

ある印としての第七日目だから。

大事な関係を取り戻そうね。心配事、不安、全部それらは、

あなたには無用な毒だから、私に信頼して全て横に

起きなさい。私が神である事を今知りなさい。

アニ エルシャダイ。”

 

太古のヘブライの世界であの時にアブラムに語られた

同じ声で同じ言葉、同じ真実を、今、今日も子供らに

伝え続けて下さっている。

 

止まって深く考えて。思い煩い捨てて、私が作った美味しい

大地の恵、みのりを皆で楽しみなさい!あなたの創造主が

どんなに良いお方であるのか体験して。

誰かと疎遠になってたら、いや喧嘩してたら今修復して。”

 

美味しいもの食べている時は大満足。

人は五感を通して神の造られた世界の全て、美、喜びを

享受する様に造られているのです。全てが喜びに繋がっている。

生き生きする命=ネフィシュ ハヤは、命は喜びから発生する。

 

続く