エイラートの街は、アカバ湾の一番最南端、
ヨルダンとエジプトの境にある街です。
今も外のビーチで音楽がガンガンなっています。
夏休みだからかな。あちらこちらの街で
夜中までフェステイバルが続いています。
紅海は全然赤くなくて、真っ青。
いやこの色、エメラルドグリーン。
感動の色なのです。そして、お魚観察をして
癒されます。
海の上から見たら余り見えませんが、この水の中に命が
生息していて、水の中のガーデン!
水の中に生きる事、水が汚染されていたら命が死ぬ。
私達の吸う空気=ルアフが汚染されていれば、
本来の状態で人は生きる事が出来ない、病気になる、
苦しくなると言う事と繋がって行きます。
何を自分の内側に取入れているのか?と言う事を
吟味し続けないとならない。
ピュアな水、空気の中に生きる様に創造物は造られた事実。
神の言葉=真理の中だけに生きる、ピュアな生ける水、
空気、環境の中にだけ生息出来る創造物。
写真だとどうしても捉えられない、いやプロカメラマンの
画像はすごいですが、肉眼で見る実物はもっと凄い。
珊瑚礁自然保護区 コーラル ビーチ ネーチャーリザーブ
日本円で大人約1060円。子供は550円。一日出入り自由で
出る時に腕にスタンプを押してもらいます。
中には、木陰、椅子も用意されています。
紅海なのに真っ青。アカバ湾。
対岸にアカバの街が見えます。
夕方になると、文字通り”赤くなる” エドムになる。
エイラートの街中にあるビーチ。ここにも魚がたくさん居ます。
水に入って出ると体感する、注がれた感じ。すっきり
さっぱり。日本語でも水に流すとありますが、どこから
この表現が来たのかなと思います。
これは、物理的霊的心理的全部繋がっている。
水で注がれている事実、新しくされている人=神の似姿に
されている事実に戻る、修復する事を、神の指定したやり方、
儀式を通して体感し続ける事を、神殿の儀式の中で教えて
いる事が書かれている。神の知恵は賢い。
だから、コバーンを神殿で捧げる前に、人と仲違いしている
事を思い出したら、その問題の根本、根にまず戻って
そこをちゃんと修正してから、コバーンを捧げなさいと
言われた事、本当に納得します。
面だけ、行動に移しても、中身が伴わない、
いや問題の根にちゃんと向合って、対処しない限り、
その根はずっと張り出し続けるから。
そして、人は神の指定した通りの方法で、癒し、修復、仲直り、
元に戻る事を受け取る事が出来る事が、聖書の始めから
ちゃんと書かれている。そこを捨てたら分らなくなるのは当然。
それ以外は、リスのかごの中にある置いてある、
あのくるくる回るサークルの様。堂々巡りを続けてしまう。
神の言われた通りの方法がベストであり、それ以外無い。
神の意図、デザインから外れた、人の考えた、人の編み出した
やり方や方法は、根本的な癒しや解決に至る事が無い。






