シャバットに関する日本語の動画は余り在りませんが、
英語のYoutube動画では、どの様にシャバットを歓迎し
迎えるのかをたくさん見つける事が出来ます。
Youtube動画で見つけるものを、たまに載せていますが、
そのグループの教えに全て賛同、同意していると言う意味
ではなくて、その資料の中にピッタリな動画や、記事の
ものを見つけて載せています。
シャバットは、家族のため、家族の絆を固く結ぶ日。
そして、自分のために、家族の為に止まる日。
動物も使用人も全ての創造物が止まり、憩う日。
まことの命を守るため、まこと命に生きる事を思い出す日。
バラバラな行動をしていた1週間を閉じて、再び繋がれる、
結ばれる日です。向合う日。起動修正する日。仲直りする日。
活動のために家族がバラバラに過ごす事をしない。止まる。
そして、仲間、友人、老いも若きも共に楽しく集い、
美味しいごちそうを食べる、飲む。
全てのよいもの、必要なものを与えて下さるお方を祝福する。
お互いの存在を喜び、お互いを祝福する日です。
神の定めた”安息日”シャバットは、第七日目なのです。
第七日目の始まりは、第六日が終る日没から始まるのです。
これは、永遠から、エデンの園から永遠に変わらず
ガードしなさいと、イスラエルの神が言われたのです。
ユダヤ人は、神の仰せを何よりも待ちこがれる。
主を愛する人は、主の仰せ、言葉をなにより愛してその通りに
生きると書いてある通りです。
愛する人の招きの日を忘れない。
自分の結婚記念日、誕生日、特別な日を忘れないなら、
神が定めた特別な記念日、週に一度の第七日の記念日を
忘れないものです。
人が神の言われる事、言葉、定めた事に対して、
色々と異議を申し立て、神の言葉を変えて行くので、
事が複雑に変形し、オリジナルが何であったのかが、
分からなくなって行くだけなのです。
神の言葉だけに戻り、人の教えや、神学、伝統的な
教えを通して神の言葉を読まないで、ダイレクトに読む
そして、何が書かれているのかを、自分の頭ではっきり考えれ
ば見えて来ます。神は真実なお方だから必ず、神の本当の
真実を教えて下さる。
人が神の言葉に手を加えるから、その結果今は世界に、
41000もの教団数があるそうです。
でも、神のオリジナルの言葉に世界の四隅に散らされた
同じイスラエルの神の子らが、神の言葉の真実に気づき、
目覚めて応答し始めているのです。
神の子らは、同じ日に集う。同じ日に神に呼び出されていると
書かれている通りです。二つの福音は無い。
賞味期限付きの神の言葉など無いのです
神の定めた日に集う、祝う様に
神から直接言われている、招かれているのです。
まことの羊飼の声に応答する、人は光に応答する様に
造られている。
神は人を惑わしたりするお方では無いのです。
永遠に変わらないと神が言われた言葉の通りを
受け取り、信じればクリアーに見えてくる、
目に見えない神の世界を体験するのです。
シャバット キャンドルを灯す Youtube
<短い動画です>
Kiddush Youtube
<これも短い動画ですが、美しい歌です。>
シャバットを始める儀式をキドーシュと呼びます。
これは、”分つ”=聖別する、神の造られた目的に沿って
この日を他の日とは区別するのです。
この日は、”止まる日”です。活動日ではないのです。
神のされた全ての業、完了の業から全ての創造物が
生かされている、生きる事を皆で思い出す日です。
祈りは、歌によって歌われます。
イエシュア信者達のシャバット Youtube
<20分位の動画です。>
明日の日没が第七日目、神の定めた本当のシャバットです。