敵に襲われたら無抵抗主義? マタイ5章 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

2014年の夏に、イスラエルが、ガザ地区から一方的に、

ミサイル攻撃を開始されて、戦争に突入した時がありました。

あれから、もうすぐ三年半も経ちました。

 

日本人でも、今なら理解出来るでしょうね。

 

いきなり、隣国から爆弾を打ち上げられ、日本に落ちてくる

かもしれない、いや日本もターゲット内に想定されている

かもしれない危険。何のいわれも無く理不尽に

襲われてしまう。Jアラートなる警報が鳴り、恐怖に怯える。

 

日本は、普段から態度、生き様が悪いから、攻撃されたなんて、

日本人なら1人も思わないはずです。

我々は、平和主義、無抵抗ですから、

どうぞお好きな様に、なんなりと、ミサイルでもなんでも、

気の済むまでご自由に打ち込んで下さいなんて

正常な思考回路であれば言わない。

 

平和を乱さないでほしい、普通に生活させて下さい、

ミサイルなんて打ち込まないでほしいと、

誰もが思ったはずです。イスラエルとて、全く同じなのです。

イスラエルは、戦争なんてしたくないのです。

静かに、平和にそおっとしておいて欲しいと思っている。

何故なら、世界は全て、イスラエルが敵、反イスラエル、

イスラエル人であると言うだけで、

迫害され続けてしまっているからです。

 

戦争になれば、経済は大打撃、仕事も出来ず、

学校へも行けず、社会生活はストップしてしまう。

 

それが、世界では、イスラエルは完全に悪者に仕立て上げられ、

続けているのです。戦争したいのは、イスラエルだ〜と

報道されてしまう。反イスラエルの神、反イスラエルである

誰かの情報操作により、皆がそう信じる様に支配されている。

 

しかも、ガザ地区から、ミサイルが発射される時は、

事前に警告が一切何も無い。そして、休戦にしましょうと

向こうが提案、協定結んだで休戦体制に入るや否や、

いきなり一方的な反則攻撃をかましてくる。

勝手に相互協定を破り、ミサイルを再度不意打ちに

打ち込んでくる。

ルール無し、トラー無し状態の人々は、何でもありの世界。

普段でも、世界のニュースにも取り上げてもらえない、

隣国からの攻撃、ミサイルは後を絶たないのにです。

 

それなのに、世界のニュースでは、イスラエルが反則したと、

報道されてしまう。

理不尽な、嘘の情報の世界。これの繰り返しが、

世界の主な情報。

 

敵がミサイルが発射して来た場合、イスラエル側の技術で、

ミサイルを察知して、30秒位の間に警報が鳴り始める。

イスラエルでは、レッドアラーとと言う”警報”アプリがある。

地中海近辺、ガザ地区近辺は、特に

大変危ない状況だったのです。

経済も、日常生活も乱されてしまう。大打撃です。

 

イスラエルが、ガザ地区に向けて攻撃する場合は、

数日前から、ビラをまいて、近隣住民に、立ち退く様に、

避難勧告を出す。怪我したガザ地区市民を、イスラエル軍の

病院で手厚く保護していた。でも、ガザ地区は、病院、学校を

ミサイル発射基地にする。人間バリアーを使う。

人なんて、家畜以下の、トラー無し、無法地帯に

生きる人々。

ニュースに出る、画像もねつ造、インチキばかり。

全て、イスラエルの非を全面アピールするための、

ねつ造もの。

 

イスラエルの民家に、ガザ地区からミサイルが打ち込まれ、

幼い子も亡くなった。

2014年、7月のあるシャバットに、イスラエル軍に従事する、

仲間内の親しい若い青年らが亡くなってしまった。

皆が深い悲しみに包まれる。

 

私も、何度も警報を経験。ベールシェバでは、書店の防空壕の

中に避難していた時に、爆撃を受け、どど〜〜〜〜んと言う

音と共に、地震の様な地響きを経験しました。恐ろしや〜。

日本や、他所の国に居る家族は、”イスラエル”と聞く度に、

私達家族がいつかイスラエルで危ない目に会うかもと、

2014年のその時からトラウマ状態なのです。

 

でも、そんな中でも、不思議と、”安全”を感じました。

隣国敵に囲まれている。あの中東のイスラエルは、

隣国に比べ、本当に安全を肌で感じる場所です。

 

2014年の夏に、同じイスラエルの神を信じているはずの仲間、

兄弟姉妹であるはずの、世界のクリスチャン達から、

イスラエルに対しての、批難轟々、イスラエルを批判する

意見ばかりが出ていたのを、ネット見ました。

個人的にも、イスラエルは無抵抗を貫くべきと言われた

人も居た。何も分からないからだ思いました。

 

あの年の夏は、イスラエルを守る、イスラエルに対しての

正しい情報を伝えるべく、戦争の内容ばかりをブログに

書いていました。

 

これは、世界の情報を支配する人達が、反トラー、

反イスラエルの神、反ユダヤである事を知れば、

偽情報を流されて、真実を語られていないと言う事が

分かれば、理由が理解出来ます。

全ては、”反イスラエルの神”思想から生まれる。

反イスラエルの神思想は、イスラエルの神の教え、

言葉を抹消したい。

イスラエルの神の教えを生きて表す人達を、

抹消したいからです。

彼らの書によれば、イスラエルは存在しては居ないはずの

民族として書かれている。そのイスラエルが今も存在している。

そのイスラエルが、イスラエルの神により守られている

何よりの証拠を抹消しないとならないと、やっきになって

いるからなのです。

 

世界に流れる、反イスラエルの神=反イスラエルから出る、

偽情報。その偽情報に世界は簡単に騙されて行くのです。

2014年の夏に、私達家族はイスラエルの現地に居て、

反イスラエル、反イスラエルの神、反トラーを

目の当たりにし、この世界の裏、反イスラエルの神、

反トラー、契約の命=トラーを生きるユダヤ人は、

抹消と言う図式を目の当たりに、知ったのです。

 

 

続く