世界の時間を見ると、日本はもうすぐ夜7時
アメリカ東海岸は朝の7時。西海岸は朝の4時。
その真ん中は朝の4時から7時。
ヨーロッパはロンドン11時から、ヘルシンキはここと同じ時間。平面図で考えると、その通りに分り易い世界の時間。
昨日は、友人宅に夕食に招かれてひととき楽しい時間でした。
現地の本当の最新情報、様子など丸ごとそのまま聞ける事と、
前回会ったのは、2月なのでこの間からの様子など、
子供達の様子など。色々な話が出来て楽しい。
今週はヒートウエーブと言って、寒波ではなく
熱波が押し寄せていて、夜になっても何だかとても暑い。
普通は朝夕はとても涼しく、時には寒い感じさえするほどなのに、夜でも日本で言う熱帯夜の様な感じです。
昼間は多分45度は超えていると思います。
でも乾燥しているので家の中にクーラーを付けなくても、
扇風機だけで何とかしのげる感じです。
しかも、ペパーミントを首の辺りに付けると、
す〜す〜して丁度良い感じ。
乾燥しているのと、湿度があるのとでは、
暑さの感じ方が全然違うものです。
気候的には、アメリカ西海岸LAの様な感じかなと
いつも思うのです。
空がいつも雲一つなく青くて、雨が降らない夏。
洗濯物はすぐに乾きます。
この空の色、空は天の御座そのものを肉眼で見ているのです。
この事に気がついている人は、どの位いると思いますか?
と聞かれた時、聖書にそんな事が書いてあるのかどうか
もう一度自分で確認してみました。答えはいつも神の言葉の
中にある。
天 シャマイム、別の遠い世界にあるではない。
今神の中、神も私達の中にいて、私達は安全に囲まれている場所
ハ マコム=場所=神御自身の中に存在していると
書かれている通りです。
イスラエルの地形や特長を見るだけで、
神の言葉がその中で語られている事が分かるのです。
乾いた地には、水が必要で、水を飲まなければ脱水で
死ぬのです。
水は不可欠。神の言葉は生ける水です。
生ける水を飲むと植物、動物、人は生返る。
添加物ある水を飲むと、また乾く。
カラカラの地に、水が行き渡るとその場所に、
命が直ぐに吹き出て来るのです。
2月の南部、ネゲブは、普段は何も無い乾燥地なのに、
花や植物で一面が覆われるのです。
本当に不思議な景色です。
そして、人は造られた状態=神の中に居ない限り
乾いて、乾涸びて、本当の意味では生きられない事が
分かる、絵画的言語です。
いや、土地を見ているだけでそれが分かるのです。
人は神に造られたから、神のデザイン通りを生きるのが
自然、一番ピッタリ。それ以外は、乾くとある通りです。
この水を飲むものは決して乾かないと言われた通り、
神の生ける水だけを飲む様に造られている。
神の言葉だけを取入れて生きる事が出来る。それが人間。
神のデザインて何?それがトラーに書かれている事なのです。
神が造られた人間の生きる姿=トラーに書かれている通り。
それがどうして終った事になるのでしょう。
神の創造物と神の言葉はピッタリマッチします。
進化しないので、神の創造物の生きる姿も
何も変わらないのです。
神のデザイン、神の造られた世界、神の造られた人間、
神の造られた、男女、家族、仲間、コミュニテイ、国全体が
どの様に機能し、助け合い、生きるのか?
その全てが書かれている書はトラー以外に無いからなのです。
そして、マタイから黙示録の中身も何も変わらないトラーの
解説が書いてあるだけなのです。
何も変化しない、永遠不変のイスラエルの神の世界。
夏から秋まではカラカラの何も無い土地
生ける水を待っている。
荒野には、命が眠っている。
水が通るだけで、その場所から命の芽が芽吹く。
生ける水を頂いたら、人は生きる絵画的言語そのもの。
この同じ場所が春には、生ける水を得て、命が芽吹く。