神のおおせをガードする＝シャバットをガードする事は命 喜びを生み出す

人は何が大事で、そしてそれをどうやってガードするのか
分からないでいるのでしょう。神の言われる事が大事。

神の言われた通りにやってみる事が大事。

それが命、喜びを生み出す事なのだと言う事が分からないから。

何故でしょう？神のミシュパット＝仰せ、ホキム＝揺るがない

柱、土台は、トラーの中身に何が書かれて、どうガードせよと

書かれている事を、知らないままだからなのです。

トラーの中に書かれている。

聖書はどこを読んでも、永遠に変わらないトラーの解説が

書かれている。その一番の元、柱、中心はトラーに全部

書かれている。ここを知らないと分からないのは当然。

命の解説書を神御自身が人のために自ら書かれたのに、

それを捨て去ったら分からない。捨てたら迷い出る。

それを破棄したら、欠損、破壊されて行く。
知らない間に。破壊されているとは思わない。
なぜなら、別の部品でその部分を修理して、埋めて
作業で、修理部品でなんとかなっていると勘違いして

しまうから。でも自覚症状が必ずあるから、正直に

自分に向合えば分かる。

こんなもんさ〜なんて思っているから、分からないだけで

何か変じゃない？神の言われる自分の命の姿とマッチ

しないのは、何故？と気がつけば、発見に繋がる。

神の言われた通り、そっくりそのままでと、神の家建設の
時に書いてある通り。
神が言われた通り＝父が言われた通り＝イエシュアが動いた
語った、止まった通りを人がすれば、それは神の国建設に
ピッタリ沿った生き方だと言う事なのでしょう。

神の言われた通りとは、トラーに書かれている全て。
それを、どれかを、無視したらその代償はキツイ、重い
深刻です。自分自身が知らないままに、損なわれるから、
破壊されるから。神のためにではない。神の言う事無視
したから、刑罰だなんてそんな事ではない。
デザインに反した生き方＝命に敵対する事だから。
低温火傷の様に、感じない、気がつかない間に
その最後は、傷付く、痛む。

神のために世界が造られたのではないから。
神が全てを”人間”のために造られたとある。
これは、神の創造物を見てもはっきり分かる事です。
そして、そう書いてあります。ヘブライ語聖書に。

神が時のために、”太陽、月、星”を造られたとあります。
定めの時＝モアデイム＝季節のためにと書いてあるのです。
そのモアデイムとは、シャバット、過ぎ越、シャブオート
仮庵の祭りのために。
神の暦は神がデザインして造り出したものです。

この日は、神が造られた。ハ　ヨム＝この日を喜び
楽しもう。神の呼び出し日、神が喜び楽しみなさいと
言われたこの日は、今日　シャバット。

命の回復、永遠からの創造を思い出す、原点に戻る。
神の似姿にされている、出エジプト＝奴隷状態から
神の家のローヤルファミリーの一員に加えられた事実に
週の6日の間同じ様に生きるために。

週一度のリマインダーが”シャバット”。

永遠不変の福音の中心の中心、エッセンス。

神の定めの時、モエッド。

神が全人類＝子供達を呼び出している日。

同じ頭脳で、同じ神に、同じ言葉に立って

神を中心にお互い向合う。神の栄光を通してだけ

お互いを見る、聞く事を皆で思い出す日。

Shabbat Shalom