旅つれづれ 互いに響き合う、影響し合う | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

12月11日に団体旅行開始してからずっと、大人数の若者と

共に旅を続けていますが、なんとか体力も付いて行っています。

途中色々トラブル発生。

出発から3日目も、第一目的地に到着出来る日に、大雪で

引き返す可能性ありとの条件付き飛行で出発して、

目的地に近づいた時点で、空港閉鎖。

上空で1時間待機しますと言う機長からのアナウンス。

このまま羽田に帰りません様に〜と、思いました。

頭の中には、瞬時この大人数を羽田のホテル確保出来るのか?

などなどがよぎりました。余計な心配に終りました。

滑走楼閉鎖解除の後、何とか無事に現地に到着出来ましたが。

(汗)

下見たら全部白い、上も白い。何も見えない状態で降りました。

着陸時の揺れ方も凄かったです。

 

今日まで何とか安全に、元気で一人一人が楽しく過ごせて

います。無事に東京に戻り、東京での修学旅行継続中。

後数日で先きに二人を、空港へ送り出して、他の半分の

グループとも別れて、後は私の家族と少し過ごす時間に

なります。

 

今日は、もう1人のファミリーにこのグループ全員を

預けて、私達は一日お休み〜になりました。

温泉大好きグループで、今日は温泉にも行くそうです。

 

皆を見ていて思いました。

神のデザインの世界。

喜び、楽しみ、お互いが一つ。

 

この仲間はとにかく、普段から全員皆超仲良し。

皆で居る事が楽しくて嬉しくてたまらない。

子猫や子犬の様に、ずっとお互いにくっついて

じゃれあってもうひと時も離れないで、笑いが絶えません。

全部の事を共有、楽しみ喜びも共有。

お互い助け合いながら、気にかけながら、ずっと一緒に

くっついて固まっている。

マナーも態度も本当に気持ちよい位トーヴ。

 

多分その子らの性格もあると共に、海外生活では

お互いが親戚以上に蜜な関係になっている事も事実です。

日常は祖国の親戚とは離ればなれ。

近くに住む友人が自分の家族の様な付き合いになる。

 

1人は、小さい頃からもう1人の日本人の友人に連れられて、

毎年2回位日本に来るので、日本語も上手。

”じぶんはにほんじん〜”と日本語で言って居る。

今回初めて来た、プーチンさんの国の子も、日本語を拾って

色々と言える様になっている。直ぐに日本に馴染んでいる!

皆友だちと居れる事、日本に居れる事が楽しくて

たまらない様子。昨日は朝築地に行って、お寿司なども食べ

ました。私は今回築地初体験でした。

 

一昨日は、現在日本に住んでいる先きに帰国した

日本人の同級生3人と夜の渋谷で合流し、スタバに行くはずが、

どこも空いておらず、結局2時間居酒屋で皆で過ごす。

親二人同伴なので、私も友人との久々の話に花を咲かせ

楽しかったです。

お互いずっとくっついて、一瞬一瞬を楽しんでいる。

劇的な再会に皆がもう嬉しくてたまらないと言う様子。

 

一体の世界。神のデザインの世界。和と協調。

何か見ていて、麗しい。

誰かと居て嬉しい、喜び、互いの存在が自分に取って

最大のギフト!人生、命は神からのギフト。

 

彼らの世界を見ていると、こちらがとっても

楽しく嬉しく喜びで溢れる。

 

些細な事を皆で共有してエンジョイ出来る。互いに助け合い

支え合う。互いがトーヴに響き合う関係。

人の姿を若者に見せてもらった様な気がしました。

 

喜びの中に居る人達と共に居ると、こちらも喜びに照らし

出されます。さわやかな風に吹かれた様に、こちらも

さわやかになる。

そして、生き方が正されて行く。トーヴ神の意図通りの生き方

をしたいと強く思う様になる。

 

余計な教えを除くと、シンプルに見えて来ます。

”神の言葉”は宗教やるために、あるのではない事が分かる。

神の言葉は、命の木、生ける水、命のパン。

 

宗教は、神の言葉に添加物を混ぜてしまった、命を

そこなう物。知識の木、似て非なる、イスラエルの神には

属さない、別物の教え。私達の命の食べ物ではない食べ物。

それが宗教の教え。人の教え。