聖書の中には宗教なる教えは出現しない | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

以前の私も含め、多くの人が疑問に思う道筋は

この様なものではないでしょうか?

 

聖書の中の最後の三分の一に、キリスト教なるものが

書かれているのか?と言う疑問があると思います。

 

キリスト教って何でしょうね?

ローマカトリックから、枝葉したものですね。それが事実。

マルチンルターの宗教改革からも、それは明らかです。

ローマカトリックなしに、プロテスタント教会も無いのです。

16世紀まで、プロテスタント=キリスト教は存在しなかった

その事実に気がついて下さい。その時まで、無かった宗教!

聖書の中には無かった教えです。

 

その場所から、事実に戻って見てください。

 

では、パウロや使徒が何を教えて居たのか?と言う事実に

注目しなくてはなりません。

 

パウロはヘブライ人なんです。トラーを保存する人。

ヘブライ人です。

混ぜもの=西洋宗教の教えなんて唱えるわけないと、

思えないのは、異邦人だから分からないと言う事。

 

聖書に書かれている預言者、使徒達は、トラー預言書、

諸書以外の何ものも教えるわけないのです。

 

聖書に書いてある、教会と不適切な言葉で訳されて書かれて

書かれているものは、

本当は呼び出された人々=カハール=その人達は、

創造の初めから存在するのです。

2000年前に突然出現したのであるなんて教えは、

人間の仮説に過ぎない。事実ではない。

 

そして、その聖書に出て来る”カハール”はトラーの

契約の中に留まり、トラーのライフスタイルを生きた

人達である事を知ると、見えて来ます。

現代の様なキリスト教=西洋宗教の教えのライフスタイル

とは、大分異なる、丸ごとヘブライの世界=トラーを

生きる人達が聖書に書かれている事実。

 

本当は一つの家族=同じ契約に加えられ続ける、

神の家族の人達。

トラー=神の婚姻契約に加えられ続けている人達が

真実です。

 

でも、世界のキリスト教宗教は、”神のトラーは、律法、

終った”と教えていませんか?それこそ、100%聖書とはズレて

います。それは、只の宗教の教えなのです。

 

詰まり、パウロ、使徒達は、西洋=ローマカトリック宗教は

教えて居ない。もちろん西洋宗教を造ってもいない。

彼らは、西洋人、異邦人ではなくて、イスラエル、

ヘブライの人!

100%有り得ない!!!!!!!ある訳ない!

西洋宗教は人の思索、頭脳により造られたものだからです。

ペテロは、勝手にローマカトリックの教祖様に、

祭り上げられていますけど、それも作り話。

ペテロは、怒るでしょう。嘘言うな〜と!!!

いや、トラーに基づけば”偽証してはならない”に

当てはまります。神の似姿からズレてしまう。

 

ヘブライ人が何たるか?と言う事が、分かれば分かります。

本当に。

彼らは、契約=トラーを保存する人達。地の塩、世の光。

神の言葉を、曲げて、薄めて教える人?そんなの使徒では

ないのです。聖書が警告する所の、偽教師そのものに

なってしまう。

偽教師の教えに、耳を傾けるなかれ!では、使徒の

役割とは何?と本当に辻褄合わなくなって行くのです。

 

トラーの一点一画も、変えてはならない事、彼ら使徒達、

預言者達が一番よく知っているのです。

私達異邦人、西洋人は、所詮異教の神々の教えの中で

生きていた、新参ものなのです。

トラーの中身、神の言葉の永遠の重さが分からないのは

無理ない。

 

預言者、使徒、パウロがトラー、預言書、諸書のみを

教えて居た事実を、どの位の人が知っているのでしょう?

 

変えられた聖書とは違う別の教えを聞き続けたら、

事実が見えなくなるのです。

聖書の最初の三分の2が変わったのだとするなら、

何でも削除、付けたし可能になって行く事に

気がつけば分かります。人間の解説で、ここは

終った、この箇所は有効と勝手に教え、解説、

定義、理由付けを造り出せますから。

 

これが分かれば、様々な誤解が解けます。

 

イエシュア、使徒、パウロは、西洋宗教なんか100%

教えていない。

何何教=新しい宗教、新しい教えなるもの作っていない。

その教え止めて!!シャバット!事実に戻る。

彼らはトラーその解説の預言書、諸書のみを教えて居た。

 

いやそれどころか、混ぜ物=異教の神々の教えと混ざる

事への、警告を常に常に、預言者、使徒達がしていた

事が分かると見えて来ます。

 

とにかく、宗教=何々教など使徒達、パウロ、もちろん

イエシュアは教えていないし、何々教など聖書の中に

書かれていない。

 

トラー!その解説の預言書、諸書のみを教えていた

事がわかるだけで、完璧に軌道修正出来るのです。

聖書の語られている事が、見えてくる。

 

世界は、”神の言葉”に戻らない限り、様々な人造の教えで

混乱に継ぐ、混乱に陥るのです。縛られてしまう。

トラーを捨てるから、付けたし、削除するから、

だから同性婚でも、何でもありが出現する。

 

トラーを削除してよいなら、トラーの結婚〜どの様な

関係、人同士が、婚姻関係、交わりをしてはいけないのか

書かれているのに、それも削除出来るでしょうと

言う事になる。だから、キリスト教牧師さんの中でも

公然と同性婚?同性とお付き合いされている事を

宣言しつつ、牧会していますと言う方もいるのです。

何でもありの世界になって行く。

 

続く