日本語のサイトの中に、詳しく調べられていた記事が
有ったので、ここに載せさせて頂きたいと思いました。
翻訳ですが。
この記事の中で、一つ事実とは違う箇所は、
”二つのクリスチャンのグループ”があると書かれて
いますが、まず、キリスト教、何々教と言う所を
全部削除、リセットして考える必要が有ります。
聖書のみを信じる”イエシュア”をイスラエルの神で
あり人でありと信じる人達=残りの民と、
それ以外の、様々な教派の宗教を信じるグループが
あるとした方が正解です。
なぜなら、神の言葉は宗教ではなく、
ローマカトリック西洋宗教は、聖書の中には
存在しない、書かれていないからです。
キリスト教と書かれている部分もありますが、
聖書には、宗教は書かれていません。
ローマカトリックは、聖書が閉じた後に出現した
人造宗教だからです。
まず元々聖書の中に存在していなかった
“ローマカトリック”そこから派生した”キリスト教”
と言う箇所を、”神の言葉=契約を保存する
残りの民、そして”神のトラー”を生きる人のグループから
別の教えに発生してしまった経緯と
言う様に変えてこの記事を読むと見えて来ます。
パウロはローマカトリック、キリスト教の教えを
語っていないからです。
聖書の警告は、”純粋な神の言葉=契約=トラーに
対して、混ぜ物の教えを取り込む危険を警告
している。その事実だけに着眼して下さい。
そして、神の教会と訳されている言葉は、本当は教会
ではなく、”カハール” ”エクレシア”
人類創造の初めから存在している”神の子ら、家族”
神に呼び出された人達です。
突然2000年前に”カハール”が出現したと思い込んで
いるのは、人造神学を基に聖書を読み違えている、
翻訳が間違っている、コンセプトがズレている原因です。
”神の民”=一つ家族は始めからの継続なのです。聖書の
最初から”神の家族”=残りの民は存在し、同じ家族の中に、
どんどん人々が加えられて行く”神の家族”その継続が、
今に繋がっているだけです。
その点だけを取り除けば、この記事は、どの様に
古代の異教の神々の教えが、聖書の中に取り込まれて
来た理由、経緯がよく書かれています。
聖書には無い教えを、神の仰せだと取り違えた経緯、
そして、その取り違えられた教えに基づき考え出された
人造神学が見えて来ます。
知らない間に、異教の神々の教え、その儀式を、純粋な
神の仰せ、儀式として思い込み、執り行う様になったの
かが、明確に書かれています。
もとは、神の純粋な言葉=教えの中に、”ローマ皇帝”が
法律化した宗教の中に、様々な異教の神々の教え、
儀式を取り込んでしまってそれが聖書にあるものだ
と思い込み、伝え続けられ、伝統として引き継がれて
行ってしまったと言う事が事実です。
ニムロデ=反逆者、太陽神=タンムズとイシュター
太陽神、ミトラ教とすり替えられた神の言葉。
そこから発生した、コピー品、儀式など画像と
共に見る事が出来る日本語記事には稀に見る、
色々な細かい手がかり、情報が満載されています。
しかも、古代他宗教の中にも同じ様なコピー品を
見る事が出来ます。
タムズの誕生日は、12月25日です。エゼキエル8章に
出て来る”異教の神”を崇拝する記事。
イースターの祝いは、イシュター=タムズの姉の名。
タムズの死の嘆き悲しみの後、タムズの復活を記念して
祝われていた日です。エゼキエル8章が、何を語っているのか
見えて来ます。
太陽神=起源はミトラ教=占星術 、古代神秘宗教の
一種です。起源は全部バビロンに繋がっています。
太陽神崇拝をしていた”コンスタンチン1世”が太陽神信仰を、
神の言葉に混ぜて、4世紀に、神の定めの日の例祭を
イエシュア信者に捨てさせて、代替えにローマカトリックの
祝いの日として造り出した国の国教法律化としたと言うのが
本当の事実です。
聖書には、例祭を捨てて、人間が決めた別の祝い日を造り
出し祝っていた形跡もないし、イエシュアの昇天後別の
祝い日を祝いなさいと言う神の仰せなど存在しない、
書かれていないからです。
事実を事実に戻してから、考える。
78ページに、安息日を守るキリスト教の事が書かれて
居ますが、安息日だけをガードしても、他の
神の仰せを退けるなら、これも欠けている状態と言う事実。
キリスト教と言うものが、聖書に書かれていない事から
神の言葉だけから考えると見えて来ます。
ヘブライの世界=トラーを生きる人達が書かれている
聖書。
そして、私は宗教ではなくて、神の言葉だけに
全ての人が戻る事が、神の意図通りだと信じています。
聖書に基づき。
英語ですと、この手の記事はたくさん見つける事が
出来ますが、日本語では、特に“聖書”に関して、
教会史などに関しての正確な文献、記事を見つける事は
殆ど出来ません。
下の記事をクリックしてみて下さい。
画像と共に、日本語の解説が出て来ます。
↑この記事相当細かく調べて書かれています。
これを読むと、何故”トラー”の教えが削ぎ落と
されたのか、そして、削ぎ落とされた教えを基に、
解説聖書の中身が真実とはズレてしまうのか=真実=
神の言葉は永遠不変。
聖書の中には、最初から最後まで変化した教えはない、
互いに相反する教えなど何もない、トラーを削ぎ落と
した教えなど無い事。
ズレた解説の一大要因は、”神の言葉が永遠不変”と言う
大元の礎、土台、柱を揺り動かし、破壊したからだと
理解出来ます。