神の造られた命が一杯生息している。
全宇宙、全世界の全ての創造物が造られた後、人は
造られた。
人のために、全てが造られた。
そして、私達は”特別な場所”に住んでいる。
神の御手で支えられた不動の場所。
天と地に一つの水が分けられたとある通り。
この空の上にも水があるらしい。
そう神が言われたからそうなんですね。
紅海の海は、真っ青。
見えない世界に、命が眠る。

近くの公共ビーチは、全然波がなく、とても静かで
大きなプール。プールで泳ぐ様に自由に泳げる。
でもこの珊瑚礁のあるビーチは、波がゆらゆら。
でも、水に潜るのが本当に楽しい!
中には、エデンの園がある。
隠れた世界に神が命を造られた。
生き生き溢れる命で、満ちている。
アブラムに東西南北を見せた下りを思い出す。
隠れたものを見なさい!
ヤマ=海=西=隠れたもの
その中は、神の命で満ちている。
お魚を見ていたら、日本のお魚博士の”さかなくん”を思い出して
しまいました。
こんな海に来たら、うひゃうひゃ〜と言いながら色々
お魚に関して解説してくれるのだろう。
彼は、神の造られた創造物=お魚に魅せられた人なのですね。
お魚の凄さを知っている。
神の造られた世界を知ると言う事は、神御自身の性質に触れる
事であるのですね。
凄い凄すぎる神の創造の世界。
神の造られた世界を、その通りに表さない、語らないなら
それは、神の真実を覆い隠す、神御自身を隠すと言う事
なんだと分って来ます。
神の世界、真実は、世界に発見されようと待っている。
そして、それを覆い隠す様々な不真実は、
不真実を不真実で解説するほど、それが嘘であると
分って来るのです。
主の真実は永遠に堅く立つ。
主の創造物を通して、主の世界を知る事が出来る。
主が私達を特別な存在として、特別な場所に置かれて、
特別に扱われる事を知る事が出来る。