イスラエルのデタラメな情報を流したり、
イスラエル側に入る時には、
爆弾を持って来たりする人もいるので、
本当に厳戒態勢である。
とにかく、ここに住んでいる人々と、生活と行動を共にし、
現実を見聞きすると、聖書を含めて、
イスラエルの現状を、自分が相当“知らなかった”
“思い違いをしていた”という事が分る。
昨日も 友達が、イエシュアを信じる人達が
どれだけ 現在のイスラエルで また 歴史の中で
苦しい目に または危険に合い続けているかを
話してくれた。
家族や親戚同胞の、迫害の歴史 いや記憶を 語る時に
本当に苦しみが出て来る。
感情の渦の中で 語っているのが分る。
丁度 戦争に行って戦いを通り抜いた人が、
一言もその体験を語らない いや語れない
トラウマを語る事が出来ないのと
同じ心境なのだ。
迫害の歴史は、西洋キリスト教会により
十字架を掲げて イエスの御名で 殺された
家族の歴史なのだ。
イスラエル人にとって、西洋人は 危ない存在に感じる。
その反面 私達 東洋人の顔は 安全。
ホロコースト 迫害を ユダヤ人に対してした
歴史がないからだ。
彼らは 私達を より受け入れてくれる。
そして、政府ぐるみで イエスを信じる者を 迫害し続ける。
同胞が同胞を 苦しめる。
家族の中に Yeshuaを信じる者が出たら、勘当、葬式を出す。
宗教的な人ではなくても、“あの子は 裏切り者だ”と
白い目で見られる。
自分たちを迫害した教祖を信じるなんて、
トレーダー 売人 裏切り者だとののしられる。
イスラエルにいる、普通の西洋人のクリスチャン達には、
風当たりが違う。
しかし、ユダヤ人で イエシュアを信じる人には
本当に、命の危険が伴うのです。
本当に 殺されてしまうのですよ。
殺されたって、裁判でも 勝てない。
しかも、バックには 政府がついている、
迫害をする人達を、(正当派ユダヤ教の人々)奨励している
無法地帯の様だと 言っていた。
イエシュアを信じるユダヤ人達に対しては。
事実上、そういった意味では、イェシュアを信じるユダヤ人は、
法で守られていない!と言っても過言ではないかもしれない。
イエス様を信じている、友人の知っている ユダヤ人の女性
妊婦さんだっただけれど正当派の人に お腹を
胎内の子供が死ぬまで
けり飛ばされた話を 震えながら話してくれた。
もう 彼女の話を 聞いていると 私の方も
普通の 状態では 話が聞けないほどだ。
彼女も、わなわな 震えながら 話してくれる。
本当は 話したくない 内容を、でも私達も
知る必要があるので、話してくれる。
ユダヤ人は 家族の中に 誰かが ホロコーストに
合っている人がいる。
現在も、海外で、または、同胞により、迫害される。
誰かというよりも、全員かもしれない。
特に イエシュアを信じる人達は、イスラエルでは、迫害、
死を覚悟しながら
生きている。
ユダヤ人同胞からの 迫害を覚悟している。
友達も、主の裁きが下ると 自分たちも一緒に
苦しむのを 覚悟していると 言っていた。
聖書を 読むと 共同体で苦しみを、なめると
書いてある。
ユダヤ人が 神から遠くはなれて、救い主を知らない
生き方をしているから、そのために 主は,困難を送る。
恐ろしい神だからではない。
父親が訓練するように、彼らを目攻めさせる為だ。
私達も 同様である。
クリスチャンの西洋哲学思想では 分らないかもしれないが
私達は 一つ体で繋がれているから、
誰かが 外れたことをしていると 共同体で 苦しむ。
聖書にも そう書いてある。
だから 私達 この世の中の 壊れた世の中で
痛みを共に受けるのだ。
誰かが 痛んで 自分だけは 大丈夫なんてことはない。
同様に、痛み悲しむ。
そして 彼らイスラエルに住む Yeshuaを信じるユダヤ人は、
リスクを 危険を犯しながら生きている。
誰かに 信者である情報がリークされたら
すなわちそれは 命の危険が 伴う事だからだ。
そうしたら 友人がこう答えてくれた。
“もう リスク覚悟で 信じて、集まって、イエスを
知らないけれど
一緒に参加したいユダヤ人も受け入れている。
そうしてるんだよ”と。
私達が日本や アメリカや他の国で 主を告白するのとは
全然緊迫観が違う。
道路を歩いていも、間違っても イエスさまの 話など
気軽に出来ない。
もしそんな事したら 即座に
”死”が訪れる。
絶対できない。
家の中でも 大きな音で メッセージ聞いたり、
話したり出来ない。
外に聞こえてしまうから。
しかも、家の前には 正当派スパイまで いるし。。。
もし 同じように トラクと配ったり 路傍伝道したり
イエスさまの話を外で しただけで
それは すなわち 死の危険と隣り合わせになるという
世界なのだ!
家も焼かれ、追い出され、職も失うなんて 日常茶飯事。
最悪は 殺される。
信じられないかもしれないけれど、
トラー 聖書が 創世記から黙示録まで 全く同じ一つの書、
今も 主の言葉を全て 有効であると信じる人達。
これが 本当は 主の言われている事なのに
そういう立場で、イエスを信じる人は
今度は、イスラエルにいる ユダヤ人クリスチャンにも
迫害される!
なんて事。
蛇は どこまでも 人を破壊に向かわせようとしている。
しかし、主は
“修復” ”回復”に来られたのだ。
そして いつか こんな プログで 色々書かなくても
主が言われている事を そのまま 分る時がくる。
”主を知ろう" と言わなくても 皆が主を知っている
世界がくる。
イエスさまが 来られた時だ。
記事が長くなるので 別の場所で
ぜひ紹介したい事柄があります。
正当派ユダヤ教の中に 蔓延するさまざまな人の教えと
カルト。。
驚き桃の木の 話を沢山してくれた。
沢山の出来事と、情報や 聖書の発見など
頭の中で 整理して 書いてみたいと思います。
続く
1 イスラエルとパレスチナ西側地区のボーダー
2 ベン グリオン空港
Securityがものすごく 厳しく
荷物を何度も調べる。 最後にスーツケースを開けさせられて
怪しい?物質を くまなく調べられる。

