シャバット 婚姻契約の中に今も存在している 生きて表す印 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

結婚したら二人が”永遠の愛”の中に生きる事を育む
”家”がある。場所がある。
その家には、様々な二人の特別な関係に生きる様々な
印がある。

シャブオートで与えられた”婚姻契約” 婚姻関係に入った
印。そして、花婿と、花嫁が共に住まう家=天の家
ハ バイトを、ビジュアルに地上で再現したのが、
ミシュカン。

神の家のレプリカ。地上で肉眼で見える天にあった
そっくりそのままを、モーセは再現する様に、
イスラエルの神に言われた。

その"家"=ハ バイト=の中には、生きる事に必要な全ての
ものが備えられている。そして、修復や、仲直りや、
改善の場がある。

そして、その”家”の中で教えられるのは、花嫁である
あなたの本当の姿。死んだ以前の奴隷の自分の姿を
見つめ続ける、教えられ続けるのではないのです。

新しいID、身分、そして約束の地へ出発!
”あなたはセグラー” 神の最高の宝=義の姿である人を、
婚姻契約の中の印を通して、日々、そして、1週間に一度、
一年に渡る”花婿”との特別の日を体験する事で、
知らされる。

ぐるぐるぐるぐる、年輪の様に増し加わる、巡り巡って、
教えられ続けて行く。
その大元、スタート地点は、”シャバット”より生きる。
”シャバット”=付け足すものが何もない、完了の業、
7日に全ての業を終えて、手を止めた。その事実から
生きる事をする。”福音”の中心は、シャバットの中にある
のです。

そして、”婚姻家庭”には、親しい印=食卓 テーブルがある。
食べる事、飲む事、五感で体験する喜びは、
神からの祝福なのです。
それらは下等な楽しみ?いいえ、一番の祝福=食べる 飲む。

そして、この食卓 お茶の間で、会話が繰り広げられる。
親しい関係を育む場所。それが”神の食卓” 祭壇。

3大フィースト、モアデイム=過ぎ越、シャブオート、仮庵は、
エルサレムへの都上り。イスラエルの全国から皆が集る。
詩編の都上りの歌を歌いながら。

そして、神の祝いの日、祭りの中心、一大メインイベントは
”食べる”事、飲む事です。
シャバットのメイン行事も、皆で食べる、飲む事。
家族が集まり、顔と顔を合わせて、主を中心に
ゆっくり過ごす。
天の御座に繋がっている、地上の神の足台の元に
来て、皆でこの日を祝う。

小腸は第二の脳と言われる通り、食べる事で、
すごい記憶をインプットして行くのだそうです。

イスラエルの神が、どんなに良いお方であるのかを
知って行く。

作物が約束の地でたわわに実り、それ故酒ふねが祝される=
祝福の印は、この”婚姻契約”の姿に、留まる時に溢れると、
聖書には書かれています。
その中心は、食べる、飲む事です。

これらは”神の契約”の中に存在する印として、
書かれているものです。

食べて、飲んで皆で喜びが楽しむ事を通して、イスラエルの
神がどんなに良いお方か知るためと書かれています。
食べて飲んでリラックス 和気あいあい~ 
楽しくて仕方ない。

続く