パウロが神殿で誓願を立てた理由 トラーを100%生きて居る 否定しないと言う誓い | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

今の世は、薄められ、混ぜられた教えが五万と氾濫している
から、何がなんだか分からないと思いますけど、
ちゃんと分かります。
聖書に戻って確認すれば良いのです。

この点だけずらさないで見て行けば分かるのです。

1義とされている事は無条件に全ての人に与えられている事実
2 神はひとつ 神の言葉はひとつ 福音 契約は一つ
そして、神も神の言葉も永遠不変
何段階構造の救いのレベルなんて無い。

体験する人間の側の脳回路が変わって行くだけです。
電源スイッチオンになっている場所に主の命は流れて
溢れて行くと理解出来ればその構造が分かります。

受け取る側の状態=トーヴの地=意識が 変化していけば、
主の世界の体験が深く 広く 高くなるのは
当然だからです。
宝くじに当たるが如くその運を待ち望み
聖霊よ~ふってこ~いと待っている。
あなたには、何かが欠乏しているよ~と焦らせる
不安に駆り立て下から上への要らない努力をさせる
あの声と同じだと思います。

いや、あなたの中に“主”は居られると書かれているでは
ありませんか?永遠不変の主が。
申命記30

フタして、その溢れる生ける水をせき止めているのは
自分の中にある死別の脳回路の枝です。

ある事件には、特殊な意味がある。
プラス、神がどんな形で表現されようと、現れようと
自由自在です。

神の言葉が変わったのだと矛盾する箇所は、必ず”誤解”の
解釈が挿入されている事に気がつきますし、事件の裏事情と
その内容が分かれば、使徒=ヘブライ人である人達が
新しい教えを造り出しているのではない事が、はっきりと
分かって聖書の真実を読み取れて行きます。

使徒の中身をもう少し見て行っても、はっきりと
パウロ達が”トラー”の教え、イエシュアが昇天された後も、
”変わらずに神殿”中心、トラーの中身、シャバット、
モアデイム、様々な神殿での教え、儀式に参加して
居る事が日常生活の中で見て取れる事がたくさん
書かれています。

パウロは21章ではっきりと、”神殿”の中で誓願を立てる
儀式をしている。
何の誓願ですか?100%トラーを生きて居るヘブライ人で
ある証拠の誓願をちゃんと皆に、パウロはトラーに忠実
契約の中に生きて居ることをしている、証拠としての
誓願を立てたのです。
エルサレム会議で、パウロが割礼を施すなとかトラーを
捨てろと教えているのだと悪い噂がたったからです。
噂を100%撤回、否定するための儀式をパウロがした事に
注目するのです。



使徒16、21~23 そして10、11章など続けて
見て行きたいと思います。
続く