“初穂”を数える7週間 主の命の中へ復活した 私達は主のもの  | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

全回の記事の続きの前に、聖書の中から、”初穂”を揺り動かす
数える7週間の意味を見てみたいと思います。


創世記4: 4
また、アベルは彼の羊の初子の中から、それも最良のものを、
それも自分自身で、持って来た。主は、アベルと
そのささげ物とに目を留められた。

出エジプト4:22
そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう
仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。

出エジプト13: 2
「イスラエル人の間で、最初に生まれる初子はすべて、
人であれ家畜であれ、わたしのために聖別せよ。
それはわたしのものである。」

出エジプト13:12~13
すべて最初に生まれる者を、主のものとしてささげなさい。
あなたの家畜から生まれる初子もみな、雄は主のものである。
ただし、ろばの初子はみな、羊で贖わなければならない。
もし贖わないなら、その首を折らなければならない。
あなたの子どもたちのうち、男の初子はみな、
贖わなければならない。

出エジプト22:29
あなたの豊かな産物と、あふれる酒とのささげ物を、
遅らせてはならない。あなたの息子のうち初子は、
わたしにささげなければならない。

出エジプト23:16
また、あなたが畑に種を蒔いて得た勤労の初穂の刈り入れの
祭りと、年の終わりにはあなたの勤労の実を畑から取り入れる
収穫祭を行なわなければならない。

出エジプト23:19
あなたの土地の初穂の最上のものを、あなたの神、主の家に
持って来なければならない。

出エジプト34:19
最初に生まれるものは、すべて、わたしのものである。
あなたの家畜はみな、初子の雄は、牛も羊もそうである。

レビ記27:26
しかし、家畜の初子は、主のものである。初子として生まれた
のであるから、だれもこれを聖別してはならない。
牛であっても、羊であっても、それは主のものである。

民数記3:12~13
「わたしはイスラエル人のうちで最初に生まれたすべての初子
の代わりに、今これからイスラエル人の中からレビ人を
取ることにした。
レビ人はわたしのものである。 初子はすべてわたしのもの
だからである。エジプトの国でわたしがすべての初子を打ち
殺した日に、わたしは、人間から始めて家畜に至るまでイ
スラエルのうちのすべての初子をわたしのものとして聖別した。
彼らはわたしのものである。わたしは主である。」

民数記3:41
あなたは、わたしのために、わたし自身、主のために、
イスラエル人のうちのすべての初子の代わりにレビ人を取り、
またイスラエル人の家畜のうちのすべての初子の代わりに、
レビ人の家畜を取りなさい。」

エレミヤ2: 3
イスラエルは主の聖なるもの、その収穫の初穂であった。
これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいを
こうむったものだ。―主の御告げ。―」


1コリント15:20
しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中から
よみがえられました。

1コリント15:23
しかし、おのおのにその順番があります。まず初穂である
キリスト、次にキリストの再臨のときキリストに
属している者です。

ヤコブ書1:18
父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちを
お生みになりました。私たちを、いわば被造物の初穂に
するためなのです。


“初穂”=イエシュア ハ マシア
そして、主の初穂として、イスラエル。そしてその中で
レビ人を立てられたのです。
イエシュア=イスラエルの初穂です。
そして、全ての人が主の直接的な支配、
全ては主が所有されているのです。
イエスさまも、死者の中からよみがえった初穂です。
そして、全ての人は、主に在って”神の初穂”なのです。


レビ記23: 9~14

ついで主はモーセに告げて仰せられた。
「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えようと
している地に、あなたがたがはいり、収穫を刈り入れるときは、
収穫の初穂の束を祭司のところに持って来る。
祭司は、あなたがたが受け入れられるために、その束を主に
向かって揺り動かす。祭司は安息日の翌日、それを揺り
動かさなければならない。
あなたがたは、束を揺り動かすその日に、主への全焼の
いけにえとして、一歳の傷のない雄の子羊をささげる。
その穀物のささげ物は、油を混ぜた小麦粉十分の二エパであり、
主への火によるささげ物、なだめのかおりである。その注ぎの
ささげ物はぶどう酒で、一ヒンの四分の一である。
あなたがたは神へのささげ物を持って来るその日まで、パンも、
炒り麦も、新穀も食べてはならない。これはあなたがたがどこに
住んでいても、代々守るべき永遠のおきてである。