永遠の仰せ 契約の印 シャバットと モアデイム 過ぎ越しに際して | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

今週は過ぎ越を迎えるので、日にちが迫っているので、
聖書の記事から載せて行きたいと思います。
これは、ユダヤ人だけの歴史ではなく、異邦人も含めて
全ての人、一人一人の歴史なのです。
偽の主人この世の王の”奴隷”であった事、その鎖から解かれて、
本当の主人の手に渡され再び繋がれた=新しい人
神の似姿のIDを神が永遠から取戻してくださっているその事実が
描かれているのです。

出エジプト12:1~27
主は、エジプトの国でモーセとアロンに仰せられた。
「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの
年の最初の月とせよ。
イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、
おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、
家族ごとに羊一頭を用意しなさい。
もし家族が羊一頭の分より少ないなら、その人はその家のすぐ
隣の人と、人数に応じて一頭を取り、めいめいが食べる分量に
応じて、その羊を分けなければならない。
あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない。
それを子羊かやぎのうちから取らなければならない。
あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。
そしてイスラエルの民の全集会は集まって、
夕暮れにそれをほふり、 その血を取り、羊を食べる家々の
二本の門柱と、かもいに、それをつける。
その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、
種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。
それを、生のままで、または、水で煮て食べてはならない。
その頭も足も内臓も火で焼かなければならない。
それを朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、
火で焼かなければならない。

出エジプト12:11
あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。
腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、
急いで食べなさい。これは主への過越のいけにえである。
その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、
家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、
また、エジプトのすべての神々にさばきを下そう。
わたしは主である。
あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。
わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。
わたしがエジプトの地を打つとき、あなたがたには滅びの
わざわいは起こらない。
この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。
あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠の
おきてとしてこれを祝わなければならない。

あなたがたは七日間種を入れないパンを食べなければならない。
その第一日目に、あなたがたの家から確かにパン種を取り
除かなければならない。第一日から第七日までの間に種を入れた
パンを食べる者は、だれでもイスラエルから
断ち切られるからである。
また第一日に聖なる会合を開き、第七日にも聖なる会合を
開かなければならない。この期間中、どんな仕事もして
はならない。ただし、みなが食べなければならないものだけは
作ることができる。
あなたがたは種を入れないパンの祭りを守りなさい。それは、
ちょうどこの日に、わたしがあなたがたの集団をエジプトの
地から連れ出すからである。あなたがたは永遠のおきてとして
代々にわたって、この日を守りなさい。

最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、
種を入れないパンを食べなければならない。
七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。
だれでもパン種のはいったものを食べる者は、在留異国人でも、
この国に生まれた者でも、その者はイスラエルの会衆から
断ち切られるからである。

あなたがたはパン種のはいったものは何も食べてはならない。
あなたがたが住む所ではどこででも、種を入れないパンを
食べなければならない。」
そこで、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び
寄せて言った。
「あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、取り、
過越のいけにえとしてほふりなさい。
ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血を
かもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から
外に出てはならない。
主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱に
ある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者が
あなたがたの家にはいって、打つことがないようにされる。
あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のためのおきて
として、永遠に守りなさい。
また、主が約束どおりに与えてくださる地にはいるとき、
あなたがたはこの儀式を守りなさい。
あなたがたの子どもたちが『この儀式はどういう意味ですか。』
と言ったとき、あなたがたはこう答えなさい。『それは主への
過越のいけにえだ。主がエジプトを打ったとき、主はエジプトに
いたイスラエル人の家を過ぎ越され、私たちの家々を救って
くださったのだ。』」すると民はひざまずいて、礼拝した。

レビ記23: 5~8
第一月の十四日には、夕暮れに過越のいけにえを主にささげる。
この月の十五日は、主の、種を入れないパンの祭りである。
七日間、あなたがたは種を入れないパンを食べなければならない。
最初の日は、あなたがたの聖なる会合とし、どんな労働の仕事も
してはならない。
七日間、火による捧げものを主に捧げる。七日目は聖なる
会合である。あなたがたは、どんな労働の仕事もしては
ならない。