エデンの園 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

話題は飛んで、初めの所に戻ってみたい。
エデンの園だ。
エデンて、素敵な響きだから、園の名前かと思っていたが、
実は、違ったんだね。エデンと言う名前の園ではない。

ヘブライ語のエデンを、聖書では、どの国の言葉にも訳さず、
そのまま使っている。transliterationと言うそうだ。

あの、創世記2;8 のエデンの園も、英語を見ても、
日本語でも どの国の訳でも
エデンの園と、書かれている。

エデン ヘブライ語では 喜び 歓喜 Delightと言う言葉だ。
聖書で、初めて、主ご自身が自分の、
ご性質を紹介した言葉でもある。
主は、ご自分を,色々な 御性質があることを、
紹介されるが、
一番最初の最初に、紹介された,主の御性質、内容だ。

喜び

主ご自身が 喜びの存在 歓喜の存在。
それ以外の方ではない 存在。
全き、喜び
Garden Delight
喜びの園だ。主ご自身だ。

それでは、ヘブライ語で 創世記2;8には、
なんて 書かれているのか。

”主なる神は 何も始まる前の最初の時から、
”喜び”の中に、人を造られた。”
エデンの中にと書いてある。 Be Eden Be=In=中にとある。
エデンの中に、喜びの中に、
主の中に。
MiKedem 永遠の時から 何も始まる前の最初の時だ!
永遠の時からの事が、書かれている。
まず、永遠の主ご自身である Garden Delight
その中に、主御自身、喜びの中ただ中に 私達が造られた事が、
書かれてあったんだ。

その、後に2:15 地上の Garden Delightが造られる。

どういう状態が、全き喜びの状態も、読み取れる。
その状態とは、何か。
これも、書いてある。主御自身の性質として書かれている。

続く