ある夏の日、縁側に出て満天の星空を見上げていると、突然、沢山の星がバンバンと落ちて来る幻を見たそうです。
これは私ではなく、母がまだイエス様のことを知る前の子供の頃に見た幻です。
その話を私は小さい頃から何度も聞かされて来たのですが、最近また電話でそのことに触れる機会があり、もしかしたら神様に、世の終わりに星が天から落ちてくる幻を見せられたのかもしれないね、という話になりました。
マタイ24章29節
だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
マラキ書3章
13)「あなたがたはわたしにかたくななことを言う。」と主は仰せられる。あなたがたは言う。「私たちはあなたに対して、何を言いましたか。」
14)あなたがたは言う。「神に仕えるのはむなしいことだ。神の戒めを守っても、万軍の主の前で悲しんで歩いても、何の益になろう。
15)今、私たちは、高ぶる者をしあわせ者と言おう。悪を行なっても栄え、神を試みても罰を免れる」と。
16)そのとき、主を恐れる者たちが、互いに語り合った。主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で、記憶の書が記された。
17)「彼らは、わたしのものとなる。―万軍の主は仰せられる。―
わたしが事を行なう日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。
18)あなたがたは再び、正しい人と悪者、神に仕える者と仕えない者との違いを見るようになる。