黙示録12章
1)また、巨大なしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっていた。
2)この女は、みごもっていたが、産みの苦しみの痛みのために、叫び声をあげた。
3)また、別のしるしが天に現れた。見よ。大きな赤い竜である。七つの頭と十本の角とを持ち、その頭には七つの冠をかぶっていた。
4)その尾は、天の星の三分の一を引き寄せると、それらを地上に投げた。また、竜は子を産もうとしている女の前に立っていた。彼女が子を産んだとき、その子を食い尽くすためであった。
5)女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖をもって、すべての国々の民を牧するはずである。その子は神のみもと、その御座に引き上げられた。
2017年9月23日、この天のしるしがイスラエルとエルサレムの上空に現れます。
このしるしは、今までに一度も起こったことがありません。
女性は星座のおとめ座です。
彼女は水星、火星、そして金星に加えてしし座の九つの星で戴冠しています。
彼女はマリアとイスラエルの国を現しています。
月は彼女の足の下にあり、彼女は太陽を着ています。
竜はサタンと彼の世界的な支配を表しています。
そして、男の子は木星で、それは人間の妊娠期間中おとめ座の子宮の中にいます。
男の子はキリスト、そして彼の教会を表します。
だれもその正確な日や時間を知りません。
しかし、忠実な僕は注意深くしています。
マルコ13章
32)ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。ただ、父だけが知っておられます。
33)気をつけなさい。目を覚まし、注意していなさい。その定めの時がいつだか、あなたがたは知らないからです。