去る2月4日にローマのフランシスコ法王がアラブ首長国連邦を訪問したようですが、この訪問は、これから成立させようとしている世界統一宗教に先駆けてのものに他なりません。
以下にこの事に関連したビデオを載せて起きます。
前半は殆ど訳していませんが、部分的に訳しています。
宗教の自由と平和
―なぜ、カトリック教会は性的虐待においてしくじり続けているのか。
―世俗的新書(ニューブック)は、同性愛がバチカンに横行していると言う。
―その主導部の大部分が妥協されていた状態で、カトリック教会は回復不可能なのか。
ベネディクト法王(16世)が退位する時、バチカンに雷が落ちました。法王が在位中に自ら退位したのは、ベネディクト法王が初めてでした。
何故に...?
そして、フランシスコ法王が次に在位しました。
UAEで法王とイマームがサインした人類同胞団の書面の序文によると、「信仰は、支えられるべき兄弟姉妹を他者の中に見出すように導く」とあります。
将来に向けてこの青写真は、諸宗教間の調和をもたらし、平和の重要メッセージを広めるために団結することを世界中に呼びかけています。
毎週のように、子供達を餌食にしている司祭達の新鮮なニュースが飛び交う中、今もってこのような聖職者達が許可され信頼されているのです。
―バチカンにおける聖職者の80パーセントが同性愛者(ニューブック)
―牧師の説教から―
私達が世界のリーダーになる獣について話していることの一つに、私達はしばしばその事実を見過ごすことがあります。
私達が調度読んだように、彼が指導者になるだろうことを伝えています。
それは、普遍的な世界統一宗教システムの鍵を握る影響者です。
しかし、それは本当に宗教的システムでもあり、また、私はそれを霊的宗教間において微妙に区別します。
なぜなら、人が全く霊的にならずに従うことが出来る宗教や何かがあるからです。
実際、パウロが第2テサロニケの2章で、このことについて語った時、彼は私達にこの説明をしています。
彼は、「誰にも騙されてはいけません」と言っています。
これは、多くのまやかしが横行しているということの最初のヒントです。
ここで人々は、ある方法によって何かを信じるようになります。そしてそれは、実際のところ真実ではないのです。それが、まやかしの意味するところです。
黙示録17章は、ヨハネが見た彼が言うところの偉大な売春婦を、愚かな宗教的システム、基本的に大水(waters)に座る偽の教会のことを記述し、更なる情報を与えています。それ(大水)は、文字通り諸々の国を意味すということです。
そして、地球の住人は、彼女の姦淫のワインに酔いしれていました。
黙示録17章
3)それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。
4)この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。
5)その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
6)そして、私はこの女が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。
それから、彼(ヨハネ)は説明を続けます。
売春婦が座る大水とは、多民族の国家と言語のことです。
さて、また彼は、十の丘、七つの頭と十の角を持つ獣に乗っていると言います。それは、前述されている一つの世界帝国であることを私達は知っています。
彼女は立ち上がります。それは文字通り、この世界統一政府システムによって進められて行きます。
しかし、私が最も興味をそそられるのは、幻を見たヨハネ自身が非常に驚いていることを指しているという事実です。
ご存知のように、売春婦という用語は、偽の宗教のために聖書のマルチメーターとして用いられることがよくあります。
ヨハネはまた、この大淫婦のことを以下のように描写しています。
黙示録17:4
この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。
※そしてこの牧師は、煌びやかな衣装をまとっているベネディクト法王の写真を見せています。
カトリック教会にしてみれば、耳の痛い話でしょうが、ローマ・カトリック教会には、聖書を信じる多くのキリスト教徒を異端信仰者として殺害してきた歴史があります。
悲しいことに、イエズス会がカトリックの教義に強く影響を与え、世界中で強化して来たのです。
興味深いことに、フランシスコ法王はそのイエズス会の出身です。
―世界統一宗教の宣伝ビデオ―