ワシントン州珍道中(続)完結編 | 何とかなるさ...の世界!?

何とかなるさ...の世界!?

いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

三日目の朝をポートエンジェルス の宿で迎えた私達4人。


宿をチェックアウトした後、波止場まで行ってみました。


波止場はやっぱりシーズンオフということもあり、人気が無くとても静かでした。


そこで時間を少しつぶしてから、今度は来た道を折り返し、私達はシアトルへと向かったのです。


(ポートエンジェルスからシアトルまでの記憶が完全に飛んでしまってます。)


さて、シアトルに付いた私達は、市内のマクドナルドに入りました。


確かトイレに入りたくて寄ったような気がするのですが、カギカギを借りてトイレに入ったと思います(メンドー!)。


勿論、中で食べながら今後の予定などを皆で話し合ったと思います。


その時に、そこら周辺を歩いて回ったと思うのですが、どんなだったか全然覚えていません。


それに、その夜泊まった宿の記憶までも...。汗


とにかく、その晩私達は、シアトル名物のスペースニードル に上ったのでした。


そこから見た夜景がナント素晴らしいこと夜の街


シアトル市街の灯が、宝石を散りばめたようにキラキラと瞬いています。宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石白


そこで、思わずカメラカメラをパシャッビックリマーク


皆も撮ってました。


そんなシアトルの夜景に大満足し、スペースニードルの下に降りてきた私達は、外に出て円陣を組み、誰のカメラカメラか忘れちゃいましたが、それを円陣の真ん中にして、パシャッとやった記憶があります(記憶違いでなければ...)。


こうして、その日も暮れて行ったのでした。お月様


さて、いよいよ最終日の4日目です。


私達は、宿を出てパブリックマーケットに行き、色々見ながらブラブラしていました。


そして、ブランチを食べに入ったのが、イタリア系のカフェ。コーヒー


そこのカウンターで一人で切り盛りしていたお兄さんが、中々カッコ良く、イタリア系の好きなMちゃんと私は、そのお兄さんの手際のよさに見とれていたのでした(しかし、今思うと彼は金髪のUS人だったのでは?)。


そんな私達をよそに、ナオちゃんはH君にべったりで、またまたオーダーから支払いまでH君任せ...。


Mちゃん&私   「おいおいナオちゃん、いい加減にせーヨ!」(私達

            二人の心の声)


しかし、H君は全然きにしてません。


Mちゃん&私   「hahaha...汗



この後、シアトルのパブリックマーケットに別れを告げ、私達は一路バンクーバーに向けて出発しました。


そして、無事バンクーバーに到着した私達は、レンタカー車を返し、それぞれの場所へと戻って行ったのでした。


おしまい...



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あ、そういえばナオちゃんとH君に関する後日談がありました。


その後、ナオちゃんはマザーズヘルプ先へは行ったものの、一週間続いたか続かなかったかで、バンクーバーに戻って来てしまい、行き場が無く、H君の所にお世話になっていました。


私達がカップルになったのかどうか聞いても、彼らは否定していました。


そんな折、H君がバンフでツアーガイドの仕事が見つかり、行く事になったのです(Mcちゃんと同じ旅行会社)。


頼る人がいなくなってしまうということで、ナオちゃんも彼を追ってバンフへ行ってしまいましたとさ。


その後彼らがどうなったかは、私には分かりません...。


どうなったんだろう?


ホントにおしまい