Weaving（編物）

セイディは洗濯籠が大好きで、キッチンに籠が置いてある時は、必ずこの中に納まってます。

昨日で小学校も夏休みに入り、ヨシヨシがこの一年間に学校で作ったものなどを持って帰って来ました。

ヨシヨシに、「この絵は誰を描いたの」と聞いたら、左側は自分を描いたらしいのですが、右側の方は誰を描いたのか、教えてくれませんでした。聞くと怒り出すのです。

この二つの絵は、顔と服が実際は別々だったのを、私が一緒に重ねてみました。

この下のチェックのパターンは、彼が学校でWeaving(編物）について学んだ時に、色紙を使って編み込んだものです。

一時期、家に帰ってきてからも一人で黙々とこのWeavingに熱中していた事がありました。

そして、４月にあった叔母さんのBirthday Partyの時に、叔母さんの娘さんからヨシヨシは将来は何になりたいか聞かれた時、彼は「Weaver（編物師）」と即答したのでした。