A globe from chocolate | londonのブログ

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日々の食事等と日々忘備録
大昔のロンドンの想い出とか





ルーブル展も最終日に近づいた金曜日の夕方、夫と都内で待ち合わせて、国立新美術館に。


金曜日の夜だから、終了間際とはいえ、平日や土日のそれと比べたら、空いてるだろ( ̄▽+ ̄*)

な~んて、甘かったよあせる


皆、おんなじこと考えてたの ね、結構込んでました。


お目当てのフェルメールを見たら、なんだか満足しちゃって、お土産屋さんメチャ込だったので

スルーして、3階のレストランへGO!



entree食べ始めた時は、なんかあっさりしてて

物足りない、美味しいけど、と

思ってたら、





お皿が進むうちに、

どんどん本領発揮してくる

濃縮された味と、一歩間違うと「変な味」になる

edgeの聞いた美味しさに変わってく美味しさが

すご~い、


メインのカモ肉の緑色は

グリンピースのピュレ、


ルーブルコラボの献立だから

味だけじゃなくて色も魅せてくれて

旨い、ありがと、

(レストランじゃなくってブラッセリーだから

値段も浜よりか、まっとうな価格だよ音譜




 

デザート、チョコのモザイクが

今回のルーブル展の題材である「風俗画」によく出てくる

床の模様を模してるみたいで、楽しい、


上に載ってるバラはもちろん食べられるよね!って

食べたら、edible flower(食用花)でなかった叫び


が、ごぼうだって食べられる、と無理やり食べたよパンチ!





マナー守ってなくてすみませんが、

コーヒーカップがかわいかったので

コースター裏返してみたら、 

こんな絵が。。


あとでお店の人に販売してるのか聞いたら、

現在は販売見合わせ、因みに販売したとしても

この絵はコースター作ってるメーカーのロゴで

今はこのメーカーで作ってないので

この絵のコースターは入手無理とのこと。


でも、フランスっぽいユーモラスな顔、好きだよ。





  チョコレートでできた地球儀、説明も何もなく、お店の入り口にちょこんとおいてあるところも

  おれおれっぽくなくっていいんですけどラブラブ  


  私は実はチョコレートって気づかなかった、チョコ大好きの夫が、(普段は鼻が利かないくせに)

 「これ、チョコでできてるよ」って。。好きなものだけ鼻が利くやつだなあ。。。





 家に帰って数年前に買ったフェルメールの図鑑で

 確認してみたら、本当によくできてるよ!!


 これは最後に食べちゃうのかな?

 開催中ずーっと展示されてるから、

 きれいじゃないと思うけど、処分されちゃうの

 勿体ないよね!?