続・都道府県対抗女子駅伝展望~前日エントリー変更を踏まえて~ | SPORTSへんろ道だより~あるおっさんランナーの日記~

SPORTSへんろ道だより~あるおっさんランナーの日記~

3年前から走り始めたおっさんランナー「えっちー」がランニングを中心にスポーツの現場を求めてうろうろする‥そんな「へんろ道」を巡る日記です。

いよいよ明日に迫った都道府県対抗女子駅伝。
今日開会式が行われ(私のごひいき・新潟チームの佐藤絵里主将(名城大)が選手宣誓していましたね^^)ましたが、前日エントリー変更が行われ、ほとんど変わらない県(京都とか新潟とか‥)もありましたが、けっこう入れ替わりもあったので、それを踏まえて改めてレース展望をしてみたいと思います。

さて、エントリーにほとんど変更のなかった京都チームの優位はおそらく揺るがないでしょう。万全の体制です。
兵庫チームもほとんど変更なし。前回書いたとおり、1区中道さんが(高校駅伝のときのような失敗をせずに)いい位置で2区の小林祐梨子さんに襷を渡せるかどうかが、京都といい勝負をするための最大の鍵だと思います。

岡山チームは1区に中村友梨香さん、9区に泉有花さんを持ってきました。となると、9区に入る時点で京都・兵庫が前にいたならば、逆転するのは難しいのではないかという気がします。中学生区間では京都・兵庫と1分は違ってくると思いますので、それを8区までの社会人・高校生がカバーしなくてはなりません。こうなると少なくとも穴が全くない京都を上回る可能性はかなり低いと思われます。

愛知チームは9区に結局豊川工業の奥田さんを持ってきました。高校生としては力のあるランナーですが、さすがに小島さん、加納さん、泉さんとの力の差は明らかでしょう。優勝するためには9区に入るまでに最低1分、できれば2分のリードがほしいところでしょうが、いくら7区までの社会人・高校生が強力でも、中学生区間と9区での力不足を考えると、優勝は難しいと思います。

こうなると兵庫と並んで京都を脅かす有力候補になるのが千葉チームでしょう。出だしの堀江さん・五十嶺さんで先頭グループと差がつかなければ、9区の新谷さんは小島さん・加納さんと同程度かそれ以上には走れると思いますので、9区につなぐ時の位置次第で優勝の可能性も出てくるはずです。

その他入賞候補に挙げたところをみると、埼玉、神奈川は当初予定していたメンバーが使えなくなっているようで、入賞まではちょっと苦しいか。
福岡は新潟県出身の3000m障害ランナー、若月一夏さんが9区ですが、あまり10kmは走っていないはずなのでその点が不安です。とはいえ、力のあるランナーなので遅くとも33分くらいではカバーするでしょうが。

一方、前回書かなかったところでは、宮崎は社会人が強力で、入賞の有力候補でしょう。
また群馬は中・高校生はまずまず計算できるレベルにあり、全国実業団女子駅伝に出られなかったヤマダ電機勢がその悔しさをどこまでぶつけられるか次第で入賞の可能性が出てくるか(個人的には1区を走る新潟県出身の山口麻衣子さんに注目です)。
また福島は1区の馬目さんでいい位置につければ、その勢いで入賞圏内に入ってきそうな気がします。
長野は9区に先の宮崎女子ロードで優勝した、伸び盛りの須澤さんが控えています。1区の小田切さん、5区の亀山さんという力のある高校生ランナーでリードを奪い、あとのランナーが何とか繋いでいければ、9区須澤さん次第で入賞圏内入りも有り得るでしょう。

そして‥やはり新潟チームに注目です!メンバー変更はほとんどなし、好調な調整ができているのではないでしょうか。ぜひとも悲願の8位入賞を目指して頑張ってほしいですね!

何より選手の皆さんが持てる力を十分に発揮することを願って、明日のスタートを楽しみに待ちたいと思います♪