こんにちは
ブログをご覧くださりありがとうございます
子育てママの心と身体を健やかに整えるサポートをしている
依里佳(えりか)と申します
『私はママにはなれない』そう思っていました-①
結婚をした当初
「早く子どもが欲しい」
そう思っていました
当時、看護師として急性期病院で働いていて
夜勤もしていましたし
なかなか子どもが授かれないのは
「生活のリズムも不規則だから」
そう思っていました
看護師を辞めることは当時まだ考えていなかったので
「妊娠しやすくなるようにできることからしよう」
そう思い妊活を始めました
「身体は温めるよう心掛けること」
5本指ソックスを履いて寝る
お風呂であたたまること
冷たい飲み物は飲まない
白湯を飲む
卵子が元気なるサプリをとってみる
ストレッチをしたり適度な運動をする
などなど
「とにかく妊活に良いとされることをやる」
そんな日々でした
でも現実は
授かることのできない日々
私は何で妊娠できないんだろう
夜勤はしていて生活リズムが乱れることはあるけど
生理周期は一定
排卵だってしているはずなのに
「不妊症なのかな」
そう思い始めました
妊活を頑張るけれど
授かることができない日々に
「私はずっとなりたかったママにはなれないかもしれない」
「私は駄目なんだ」
そんな風に気持ちが沈むことも増え
体調を崩すことが増えました
看護師を一旦退職した後も
なかなか授かることはできませんでした
一度きちんと検査をしてもらおうと
不妊症クリニックへ行きました
結果
「特に異常はない」
とのことでした
でも私たち夫婦は
「相性が悪い」
そして
「不妊症です」
そう告げられました
フーナーテストで運動精子が見られなかったのです
「タイミング法での妊娠は無理だろう」
「人工授精に切り替えた方が良い」
と言われました
私も夫もショックだったこともあり
なかなか前向きに考えれず
一旦不妊治療はお休みすることとなりました
不妊症である現実を知り
今までこういった深い話はしてこなかったのですが
これを機会に
夫とたくさん話し合いをしました
当時
本当に辛かったことを今でも覚えています
「私と結婚しなければ夫はパパになれたのかもしれない」
「私のせいだ」
自分を責めました
でも当時
夫としっかり話すことができ
「子どもがいなくても夫婦二人で楽しもう」
「子どものために結婚したわけではない」
前向きに考えるようなりました
私も新たに仕事を始め、新しいスタートを切りました
そして程なくして
ヨガに出会うことになります
続きは次回のブログに書かせて頂きます
ここまでお読みいただきありがとうございました