226 9038 NOS | 星と音楽で よかっ祭 

星と音楽で よかっ祭 

人生航路、夢は持ち続け からくり儀右衛門さんを見習いたい! 
星も 音も 「飽くなき探求心」だ!

7月11日 木曜日 大安 (丙子) 旧暦 6/6
     月齢 5.22 

   月の出時刻   月の入時刻
(福岡) 10時01分  22時46分

 

  

 

今日は雨で

*

Youtube三昧

特に変化無しですが

 

日付を跨いだ2時頃大雨の予報で

心配いたしております

 

雨の地方の方はご注意ください

 

本日も

ご覧いただき

ありがとうございました

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見入ったのが

岡山のブロガーさんの様ですが

ES9038PRO  でも NOS-DACが出来る様で

ES9038PRO は一時期、気なる機種があり見てました

で、以下は リンク メモ (日付が連続したお話では無かったので纏めた理由)  自己責任

 

 

 

 

>以下のアナログとFIRデジタルとnosの感じ方の違いは、

 30年前、使った中級レコードプレーヤーのYAMAHA GT-2000の音と

 それよりはずっと高いアキュフェーズ DP-80LトランスポートとDL-81Lの違いと

 感じた通りです。

>あるいは最近まで使ったオーバーサンプリングのESOTERIC P1トランスポートと 

  D1 DACでのSACDとソウルノート S3(フットを奏交換)もそういう違いが。

>下SOULNOTE FB 2019より引用。

 NOSは正弦波は階段状で汚いですが、インパルス応答や方形波応答は美しくなります。

 つまり、動特性重視のモードと言えます。

>FIR(8倍オーバーサンプリングフィルタ)は正弦波は美しくなりますが、

 インパルス応答や方形波応答にはエコーが付いて汚くなります。

 つまり静特性重視のモードと言えます。

 

>如何でしたか?NOSの方が圧倒的に生々しかったと思います。

 その場にいるぞ感が半端無いというか。

  うるささも皆無で透明感もありSNも良く聴こえます。

 しかし、NOSモードは普通に測定すれば歪率(THD+N)は1KHzで1%以上になり

 聴けたもんでは無いはずなのです。

 歪率がいかに音質と関係が無いか・・の証明でもあると思います。

 私もたまたま間違って(笑)音を聴くまではNOSなんて有り得ないと思ってました。

 逆にFIRは、悪くは無いけど普通のデジタルサウンドです。

 真面目な音ですが、何か魂が抜けて聴こえます。少し音楽がつまんない。。  ・ ・ ・ 同感

>私はフォノイコライザーも設計していますが、

  デジタルサウンドよりアナログの方が好きなのです。

 私にとって一番の違いは、魂があるかないか。

 極めたアナログはキレッキレだし、リアルだし、エネルギー感あるし、

  何より音楽が楽しいし、 時には怖い音もします。

>デジタルサウンドはそれらが希薄になるとずっと感じてました。

しかしNOSを聴いた途端に、デジタルサウンドが一気にアナログに近づけた気がしたのです。

 階段波形から受けるイメージとは真逆です。

>先程の実験で明らかなように、NOSの音質に与えるインパクトは非常に大きいのですが、

 実は単にNOSが重要なのではありません。

 デジタルフィルタが開発される前の黎明期のCDプレーヤーは全てNOSですから特に

 目新しいものではありません。

 ただし、この時代のNOSは、20KHz以上を急峻にカットするアクティブ アナログフィルタが

 入っていました。シャノンの定理に忠実に従うと当然必要なフィルタです。

 

 

 

(番外)