7月11日 木曜日 大安 (丙子) 旧暦 6/6
月齢 5.22
月の出時刻 月の入時刻
(福岡) 10時01分 22時46分
今日は雨で
*
Youtube三昧
特に変化無しですが
日付を跨いだ2時頃大雨の予報で
心配いたしております
雨の地方の方はご注意ください
・
本日も
ご覧いただき
ありがとうございました
拝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で
見入ったのが
岡山のブロガーさんの様ですが
ES9038PRO でも NOS-DACが出来る様で
ES9038PRO は一時期、気なる機種があり見てました
・
で、以下は リンク メモ (日付が連続したお話では無かったので纏めた理由) 自己責任
>以下のアナログとFIRデジタルとnosの感じ方の違いは、
30年前、使った中級レコードプレーヤーのYAMAHA GT-2000の音と
それよりはずっと高いアキュフェーズ DP-80LトランスポートとDL-81Lの違いと
感じた通りです。
>あるいは最近まで使ったオーバーサンプリングのESOTERIC P1トランスポートと
D1 DACでのSACDとソウルノート S3(フットを奏交換)もそういう違いが。
>下SOULNOTE FB 2019より引用。
NOSは正弦波は階段状で汚いですが、インパルス応答や方形波応答は美しくなります。
つまり、動特性重視のモードと言えます。
>FIR(8倍オーバーサンプリングフィルタ)は正弦波は美しくなりますが、
インパルス応答や方形波応答にはエコーが付いて汚くなります。
つまり静特性重視のモードと言えます。
>如何でしたか?NOSの方が圧倒的に生々しかったと思います。
その場にいるぞ感が半端無いというか。
うるささも皆無で透明感もありSNも良く聴こえます。
しかし、NOSモードは普通に測定すれば歪率(THD+N)は1KHzで1%以上になり
聴けたもんでは無いはずなのです。
歪率がいかに音質と関係が無いか・・の証明でもあると思います。
私もたまたま間違って(笑)音を聴くまではNOSなんて有り得ないと思ってました。
逆にFIRは、悪くは無いけど普通のデジタルサウンドです。
真面目な音ですが、何か魂が抜けて聴こえます。少し音楽がつまんない。。 ・ ・ ・ 同感
>私はフォノイコライザーも設計していますが、
デジタルサウンドよりアナログの方が好きなのです。
私にとって一番の違いは、魂があるかないか。
極めたアナログはキレッキレだし、リアルだし、エネルギー感あるし、
何より音楽が楽しいし、 時には怖い音もします。
>デジタルサウンドはそれらが希薄になるとずっと感じてました。
しかし、NOSを聴いた途端に、デジタルサウンドが一気にアナログに近づけた気がしたのです。
階段波形から受けるイメージとは真逆です。
>先程の実験で明らかなように、NOSの音質に与えるインパクトは非常に大きいのですが、
実は単にNOSが重要なのではありません。
デジタルフィルタが開発される前の黎明期のCDプレーヤーは全てNOSですから特に
目新しいものではありません。
ただし、この時代のNOSは、20KHz以上を急峻にカットするアクティブ アナログフィルタが
入っていました。シャノンの定理に忠実に従うと当然必要なフィルタです。
(番外)