マックス・ローチをホーンスピーカーで | ニャンコの音楽とオーディオでまったりした日々

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オーディオは以下のとおりです。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12481502923.html

大友さんのNHK FMのジャズ・トゥナイトはマックス・ローチ特集。

あわてていつものソナスファベール、アマティから自作ホーンスピーカーにチェンジ。

 

 

大友さんならではの演奏者からの視点で、マックス・ローチのドラミング方法の変遷を曲とともに語られて、あらためて気づくことがありました。


古いモノラル音源から、アコリバ社長邸のアバロンとウエストレイクのように、汚れ感、アーシー、ブルージーは当時設計されたホーンスピーカーはやはりいいですね。

アコリバパネルも軽くて、移動も片手で容易も助かります。
パネルは石黒社長から特注できるとのことで、パネル本体の高さを通常より40cm高くしてもらって、後ろのホーンまで多い尽くす仕様で発注しました。

アンプも真空管自体1930年代のWE252Aシングルをどうしてもチョイスしてしまいます。

 

 

 

トランス類もウエスタンも相まって、スピーカーまで家族での合奏のようです。

今晩はオーディオオフ会。
中学生のときに銀座のYAMAHAで買ってもらって使い続けている日本の100V電圧仕様のMarantz#7プリアンプのコンデンサーを、初期のスプラグ社ブラックビューディーにして、本来の音質を取り戻したシステムを聞かせていただきます。

 

 

せっかくだから鳴るかわからないうちのくたびれたアメリカ117V電源仕様の#7を比較のために持参します。

 

 

 
 

今月は永田音響やNHKで空間音響学の研究をやられていた方と、SONYで長年スピーカー設計に携わっていた方も音楽室の測定、問題と対策に来られます。