デジタルアンプの実験
実際の音出しなどやっているが、まとめとして残しておこう
一番の問題は
『スピーカーインピーダンスでの最適定数』
先ずデーターシートが必須
今回の TDA7498
(以下上記記事中)
5.6 EMI問題を避けるアウトプットローパスフィルタ
それは、スピーカーの前でローパスフィルタを使うのに
必要であるかもしれない。
遮断頻度は22kHzより大きいはずで、アウトプット切り換え
頻度よりずっと低い。
スピーカーインピーダンスに依存しているLとCコンポーネン
ト価値を選ぶことが必要である。図24において、27kHzの
遮断頻度を与えるいくつかの典型的な価値が示される:
「 8Ωスピーカーのための典型的なLCフィルタ」

図25:下の「 6Ωスピーカーのための典型的なLCフィルタ」
ここで
スピーカーのインピーダンスが増えるとインダクターが増え
コンデンサーの値が減るという図式が見える。
SP L C
6Ω 22 X 0.68 =14.96 6X14.96=89.76
8Ω 33 X 0.22 = 7.26 8X7.26=58.08
実際の実装 赤基板
22 X 0.47 =10.34 10.34 X 8=82.72
今のスピーカーインピーダンスが倍なら
≒50 X 0.22 =11 となるかな?
ここで、更に 16Ω引用 すると以下の表になる(使用ICは異なるが)
https://99diy.tokyo/homemade_amp/
ここで、L1とC1を掛け算した近似の定数が存在する様に見える
上記のICでは
4Ω 10μH X 0.47μF=4.7
8Ω 22μH X 0.22μF=4.84
16Ω 47μH X 0.11μF=5.17 ・・・・・ 定数≒5
これから例として、スピーカーインピーダンス6Ωの値を求めてみる
4Ωで0.47μF 8Ωで0.22μF ここからコンデンサーの値を推定すると
中間値は、0.33μFだ妥当に見える。
そこで、近似定数を5とすると 5/0.33=15.1515
コイルのインダクタンスが15μH つまり、最適値は0.015mHと推測できる。
この組み合わせで
インダクターが0.05mHと0.025か0.022の中間に0.33mHがある
0.33mH(33μH)を持ってきたとすると 5/33=0.151515 ≒0.16μF
この場合は、8Ωと16Ωの中間 12Ωくらいがベストだろう
さて、今のロジャース LS3/5Aは 初期型15Ω(トランス付き) 後期11Ω
手持ちは前者 15Ωである。
なので、16Ωが一番近く 0.05mH 50μHが似合いそうだが
(この場合のコンデンサーは0.1μFとなる)
真空管アンプでトランスを使ってマッチングをとるが
こうしてみると、4Ω~16Ωの定数を変えるとすると
4連のスイッチで切り替えて、LO/ HI マッチングも必要かな?
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平角線と言われておりまして、どんな物かと思っておりましたら
箔タイプと同じでございます。
ワックス含侵の様で、立派なもので感謝いたします。
Hさん ありがとうございました。
大切に活かさせていただきます。 拝


