手持ちの「越天楽」
雅楽「越天楽」三調/日本コロムビア
Amazon.co.jp (上と同じかもですがSNが全く違います)
今日は上記の様な厳かな音楽はありませんが、田舎でお宮様のしめ縄作りに行きました。
毎年恒例行事で、地域交流の場でもあります。お祓いを受け、帰って到着品と戯れ (^∇^)
メインユニット考
MarkAudio
Alpair5v2 Alpair6 Alpair7
インピーダンス 4Ω 4Ω 6Ω
出力音圧レベル 85.614dB 86.65dB 87.5dB
再生周波数帯域 97.7Hz~30,000Hz 74Hz~30,000Hz 73.4Hz~30,000Hz
定格入力 W 約10W 15W 20W
最低共振周波数Fo 97.694Hz 74Hz 73.412Hz
Vas 1.929L 3.696Ltr 5.587Ltr
Qms 1.646 1.783 2.824
Qes 0.76 0.575 0.605
Qts 0.52 0.435 0.498
Mms 1.562g 2.325g 3.019g
振動板有効面積 28.27cm2 36.32cm2 50cm2
Xmax 3.3mm 4mm
バッフル開口径 82mm 96mm 103mm
外径寸法 100mm 114mm 135mm
参考市場価格 16,800円(税込) 17,300円(税込) 18,700円(税込)
5V2も買いましたが 最終的”7”で落ち着きました。
手軽に試聴出来れば無駄投資は要らないのですが ヽ(;´Д`)ノ
どうみても”7”お買い得かな o(^-^)o 良い低音が出ます。ヽ(*'0'*)ツ
上記ユニットに直列に入れるコイル到着
こんな感じで入ってます。
説明書には、解けばリアクタンスが減せる巻き数など書いてあります。
大は小を兼ねますが、それはそれが良いですね。
(銅箔は高さの幅で、取り出し部が2つ折りで、幅が1/2です。)
野球ではソフトバンク連勝 ヾ(@°▽°@)ノ
今回のコイル コンデンサーが、1勝目
コイルで自分も2勝目!
冒頭の越天楽の火炎太鼓の響きは低音を強調しなくても空気を感じます。
また、笛や鼓含め 凄くリアルであります。 我、楽しむ 我楽です。
(今はツィーターのレベルダウンに3.3Ωでしたが 8Ω 越天楽がその場にいる様に
透明感があって音楽を聴く感じとなりました。 自分好みに細かな減衰量を調整中 )
「シーネ・エイ」 の ”シングス・スタンダード” は箱の強度など
ベースの力に圧倒されますね。
そして、エイさんの声はスッキリで良いですね。
今までやってきて、一番の感想は ヴァイオリンの”つまり” 歪みみたいなのを
感じません。
CDの限界と諦めていましたが素直な音になりました。
やはり部材で変わるのですね。(アンプとかでは頑張っても出てきませんね)
カンターテドミノで最大音量的にしてビリつき、ユニットではない様に思いますが
これくらいで他では全く満足する音厚レベルです。
先ずはコイルご紹介でした。
BGM 「越天楽」 こちらが音が良さそうです。 (上のCDは”静”を感じます)