今日はちょっといいところの補修に行ってきた。
ただならぬ明るさのおじいちゃんが出迎えてくれた。最近、先人のお話に飢えていたので補修そっちのけでめちゃくちゃおじいちゃんとおはなしした。
で、やはり嗅覚通り、すごい経歴をもっているおじいちゃんでした。
聞くお話、聞くお話、全ての抽象度が高い。
勉強というか、果てしない臨場感をお持ちで、その世界に没頭して話を聞いていた。
「目に見えないものはあるか」というお話の回答であったり、「今生きている自分」は遥か昔から続く命のリレーによってできているというお話であったり。これからの世界を担う若者のお話。
全ての抽象度が高くて、こういう方を人生の師匠の1人に持ちたい。この思考をインストールしたいなと思える方でした。
中でも、最も得心がいったお話は物質的豊かさと、心の豊かさ。
戦後、日本という国は復興した。
が、物を追い求め、目に見える豊かさを求めて行った。無論、おじいちゃんも財を築くほどに豊かさをもとめたそうだ。
で、振り返ったり、周りを見渡すと、
求める過程で心を落とした人が多くいた。
貧しかった頃の方が、家族との絆、周りの友人、仲間、近所づき合い、そういった人との関わりが多く、心は豊かだったそうだ。
物質的に豊かになればなるほど、
精神的な充実は、無くなって行く。
高度に平和でシステム化された日本では、精神的な豊かさを取り戻す必要があるよね。
というお話なんだけど、これが自分の中にある思考とリンクして最上級に同意していた。
こころの豊かさ、人との臨場感高い関わり。
これが、今、あらためて必要になってくるんじゃないかなと思います。
最後に、若くいる秘訣、人生をおもしろくする秘訣って、なんですか?
ってきいてみました 。
答えは・・・
「心から熱中するものを持つこと!」
だそうです。
私も、こんなおじいちゃんになりたい!
若者に道を示していける、そんな生き方をしたいな思いました。
毎日、「生かされている」と感じていれば、全てのものが大切に思えるよ。
と、最後に教えてくれました。
高橋さん、ありがとうございました。
補修、そっちのけですいませんでしたw