もうやめようかな・・・と思ってた絵本の音読の宿題
問題点 その1・・・やってこない生徒がいる
問題点 その2・・・個別に音読チェックしたり 次の絵本を選ぶのに時間がかかりすぎる
解決策1・・・生徒が宿題をやろう!という気持ちにさせる工夫
それは、保護者の方達からのリクエストで ご褒美シールを採用
解決策2・・・Teacherが根回しする
T
宿題記入とシールを貼るノートを2冊&読書記録用紙を用意し
事前に私が日付と次の絵本を記入しておきます。
(高学年は自分でしています。)
He Book と名付けたノートと She Bookと名付けたノートには
① 日付
② 次の絵本の題名
③ 書く宿題
④ レッスン中にゲットしたポイントシール
を記録。
交互に お持ち帰りとお預かりにすることで レッスンの後に
ゆっくりと私が目を通し準備することが出来
宿題チェックをする時短に成功!
読むのを待っている間に 先週のレッスンで獲得した枚数のシールを貼ったり
今週の日付と絵本のタイトルをなぞったり 読み終わった絵本が片付けたり
各自で せっせと作業をしてくれるようになりました。
この作戦?の結果・・・
熱心にやってこなかった生徒達が 続々とやってくるようになりました(嬉)
回りがやってると 自分もしなきゃ!という相乗効果
私が やって来てね!と100回言うよりも 良いクラスメイトのお手本は影響大
お互いを高め合える関係って ステキです