日記番地三丁目　おつです

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29Apr
- 今日の日記
  仕事だなー、と思い一日が始まり、何も得るものが無い一日が終わります。皿洗いとホールの往復で、やっぱりこのままじゃいけないと思うのです。感謝していることと言えば・GWに働く従業員へジュースを配ったマネージャーの優しさ。いい加減、人の悪口言うことにも慣れてきました・天気が良く、寝汗かいたタオルケットが干せました・新人さんの健気な姿、まぶしいこんなところです。しょーもない日記を読んでくれてありがとうございます。
28Apr
- 感謝日記に取り組んでみる
  かねがね自分は感情が欠落した人間だと、酒を辞めてから強く思うようになりました。自己啓発本を読んでいくうち、感謝日記をつけるとよい、とある本にありました。最近手に入れた「最適脳　６つの脳内物質で人生を変える」の中にも、オキシトシンを分泌するのに感謝の心を持つことで効果があるそうです。はて、感謝って体の内側がどんなふうになるんだっけ？何となく分からなくて、少し散歩してきました。今日一日、感謝することあったかな。。。そう、「ありがとうございます」はよく口にするけど、どこか口だけが先走ってる感じがしてきてにわかに、今までテキトーだったような気がするなぁと思いました。なので、このブログ読んでくださった方々には申し訳ないですけど、勝手に感謝日記も落としていくことにしました。ひどく個人的で？の多い文章になるかと思います。それでも読んでくれている方、ありがとうございます☆・洗い場を担当していると、キッチンの人、ホールの人、手伝ってくれました。一人でやりきってやると意気込んでましたが、おかげで少し休憩することができました、ありがとう。・会計に呼ばれ、半分濡れた手でお札触っても文句も言わずおつりを受け取ってくださったお客様方、ありがとう。・ささみを茹でて待っててくれた母親へ、ありがとう。初日はこんなもん！もっとじんわりくるコメントが書けたらいいけど、鈍い今の神経ではこんなところだろう。本日もお読み頂いた皆様、ありがとうございました☆
28Mar
- 休みの日に何するか
  今年はずっと、休みの日は副業のような事をしていて、90歳になろうとしているおじいさんの長距離の送り迎えをしているだけなのですが、いい小遣いになりますし、戦中生まれの方なので肉感迫る人生譚を拝聴しております。が、それは今週はない。週に二日休みなんですけど、今週は二回とも副業はナシ。月曜は映画「ゴジラ　-1.0」を観て、本日は何をするか。3ヶ月後から不労所得が入るので、それに向けてしっちゃかめっちゃかだった人生を少し立て直そうと、保険屋さんに行ってきました。そして、10年来の同じアル中者の友達と一緒に、きちんと予約をして参戦。その方も年上なのですが、最近NISAを初めて資産運用のほうにも興味がおありなのでどうですか、と誘ったらのってきました。本音のところ、私は人の話をうのみにしやすく、騙される側なので、真偽が定まらない案件についてはいつもお力添え頂いているのです。その方は、家に帰っても寂しいだけだからと今日は朝から晩まで一緒にいましたが、助けられたのは自分のほう。頼れる人が傍にいるというのは、一生の財産だとつくづく思います。さて、私の年齢と収入から月の保険料と給付金の概算を見積もってもらいましたが、思ってたほど高くはなかったです。母親は1万5千払ってるっていうから。。。あれ、そういえば先進医療のこととか聞いてなかったな。お相手してくれたからは30代半ばくらいでしょうか。話しやすくて、私の興味あるところだけに内容を集中してくれました。金銭が発生しないのに、こんなに親切にお話下さった人物は初めてかもしれません。青ペンで書いていた速筆は読めなかったですが。それで思ったのが、あと3年はガン保険はいらないと思いました。持病がアル中と双極性感情障害のほかになく、健康には気を使って食事も睡眠もとっていますからね。イギリスのキャサリン妃は42歳でガンを公表したのが話題になっていますが、私は国を背負って立つようなストレスはないですし、マツコも言っていましたが、保険入るよりまず300万貯めてみろ、っていう方が私の中でも真実のような気がするんです。まだ貯めてもないくせに保険で安心しようという、身銭切ってない感覚も何か肌になじまないんです。今日はこんなところです。読んでくれた方、ありがとうございます（＾＾）
25Mar
- 左脳さん、右脳さん。を読んで
  最近、何かとひらめきがない。特にトキメキがない。自己啓発本を読んで、この何となくくら～い気持ちを一掃できないか考えあぐねいているんですが、どうも本をただ読んだりしても変わりようがないんじゃないかと。加藤俊徳さんの本を読んで、日記を書くことを思いつき、違う本では感謝の日記がよいと知り、左脳さん～では、欲しいものの写真を集めたほうがいいと。左脳さん～は一昨日届いて、その５つのステップが・エレベーター呼吸を日々トレーニング・直感を信じたでたらめ散歩・綺麗な小川のイメージトレーニング・感情が揺り動かされた時は「私（主語）」を除いたつぶやき・思考が暴走したときは強制エレベーター呼吸とこんな類のことを続けていけば、つぶやき思考、マインド・ワンダリングが収まると書いてありました。そう、誰かの話を聞いているときも会話に集中しようとしているのに自分のつぶやきが大きくて困っていたんです。誰にも相談出来なかったけど、本の中でそれは一種脳の覚醒レベルが下がっている証拠だと。もっと自分らしく、「今、ここ」にいる実感がどうも俺は足りてない気がして。職場の人間は、お客様がコップをこぼしたときとか、足の不自由な人がご来店の時はすぐにドアに近づいて開けておくとか、ひょっとしたら気にすることはないのかも知れないけど、それが人間力だと思うんです。ところが俺はそういう時に、体がすぐに反応しない。事が起きた時、ややあってから考えてから行動しているから間に合ってないし、その行動も的外れか、不適切な場合が多いんです。今はバイトです。職を転々としました。今このバイトで、いつでもやめられるという猶予の中で自分を変えたい。だから、本を読んでヒントが得られるならどんどんしようと思ったんですね。左脳さん～には、最後のほうになりたい自分、欲しいものの写真を集めてみましょう、とありました。私はパッと思いつかなかったんですが、ＭａｃＰｒｏは憧れています。自分でデザインを起こしてみたい。絵を書くことができないのでずっと諦めていたんですが、絵を書けないものなりのデザインを考えるのも狙いは間違ってないかな、と思うのです。そしてこのブログ。左脳さん～を読み終えて、少しだけトレーニングしたら、ぐずぐず考えていたブログ再開を思いつきました。こうしてみると、千文字近く、伝えたいことがあったんだなーと思います。これがいつまで続くか、いつ更新するか分かりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
08Jun
- おはようの代わりに
  愛は哀より藍し明し人小暮の波にこれ積もり果て
07Jun
- 山
  死ぬ気で登る山で覚えた、生きて帰る下山の険しさ。死ぬな、という声と、死んでは行けないという自分の声。それだけがゴールを目指し、最後は笑って、良き友達と出会えた事に感謝する。でもホント、マイってたんだけどねぇ、、、（笑）
02Feb
- 川のほとりに流す影
  ここはのどかな場所だな。目覚めるもの、川霧に浮かぶもの、踏みつけてきた砂粒までもが、僕の居場所を教えてくれる、振り返ることを許すように。ぎゅぎゅうと不安の重みを敷き詰めて歩く、どうもやはり一人分だけだ。君の髪の匂いもしそうにない。目をつむれば、いつでも僕は君の部屋にいるのに。ごめん、一緒に朝のコーヒーを飲めないんだ。人のせいでも親のせいでもない。赤が好きだと言った君がよろこぶように、青が好きな僕はこの朝焼けが好きだと言った。ずっと先にだって君がいてくれそうな気がしてた。ため息で部屋が温まるくらい一緒にいられる気がしてた。眠る時間がずれてきて、話したい時に季節すら変わっていたり、気持ちをたくした君好みの便箋は、もう、言葉を伝えるよりも涙で湿らすほうがふさわしいかもね。どうしてこんなにも励ましてくれていたのだろう。君から受け取った写真集の隙間からこぼれた手紙を読み返し、あまりにも気持ちがあふれていた、下線をはみださない几帳面な文字。たくさん書こうとしていた君が、贈ってくれる言葉のアルバム。ずるく生きたい。おねだりして、手櫛代わりに爪をたてるから。君が好きなものを、君よりもはやく見つけて渡したい。君がほほ笑むすべての場面を、君が生まれる前に見たい。君が言葉を知る前に、その小さな体をこの腕で抱きしめたい。君が信じる神様を、僕もいつか出会えるように、両手で空に祈るような君の素直さを分けて欲しい。ねぇ、神様？哀れでもなく、障害でもなく、何も考えずに幸せになれると信じあった二人の、何故か分らぬ現実の別れは、この星満ちるどこで光っているでしょうか？「誰とも結婚しないわ」ガブリエル・ココ・シャネル
25Jan
- ステロイド剤、アトピー、、、（2)
  今回も重いです。すみません。また新聞ネタですが、「川崎病」っていう原因不明の血管炎症をもたらす病気を、ステロイド剤の一種を用いて発症のリスクを低減させる治療の結果を載せていました。熱下げたり、皮膚キレイにしたり、冠動脈瘤防いだり、万能すぎるやん、、、でも、僕から言わせたら、落ち葉掃くのが面倒だから、枯れないように葉が一年中緑色でいられる栄養剤を庭木に注射してるようなものです。松とか杉の木を抜きにすれば、広葉樹は葉を枯らすことで冬までの栄養を励みに年輪を刻み、幹は太く、背は高く、枝は横へたくましく伸びます。落ち葉は、フケやかさぶたみたいなものですかね。脱皮のための抜け殻です。冬でも葉を茂らす椿やツツジのような低木の幹はかように太くはなりません。月一の栄養剤を打てば問題アリの皮膚部分の増殖は抑えられるでしょうが、全体の成長まで妨げるとしたらどうでしょう？〝小学生ぐらいから出てくる小児アトピーは、実は精神的なストレスが原因であることが多いのです。親に対する求愛表現として、昔は喘息として出ていたものが、今はアトピーとして現れています。この胸椎6、7番（肩甲骨の真ん中あたり）という場所は、内面に抱えている寂しさのようなものが硬直として現れるところでもあります。〝〝アレルギー体質とか皮膚の病気と決めつけステロイド剤を塗ることで、子供の心の中に、それが病気であると植え込んでゆくことになります。それがよけいに、体の萎縮を促すのです。肌をさらし、汗をかく気持ち良さに蓋をする。皮膚の新陳代謝とは体の自律行為、自浄行為、つまり体の脱皮でもあるのに。〝「病気にならない整体学」著宮川眞人彩図社出版姪っ子（小学2年性）と一緒にゲームしながら背中をさすると、やはり猫背。その上、腰椎が後弯、、、胸の後ろから、ということは胸椎6、7、8、9、10あたりまでは硬く真っ直ぐです。直そうねー、と頭を撫でるも、首後ろと左耳後ろにアトピー性の皮膚炎を見つけ、この本の言葉通りかもしれないな、と思いました。言葉を言葉とも知らないままに生きていた3〜7歳の間に、僕すら経験のない辛い事を受け入れてる子供に、こうしなさい、なんて言ってよくなるかな。いつも笑いながらすり寄ってくるこの子に対して、薬より体温の方が良薬だと妹に伝えたいけど、働いて疲れてない人はいないから。せめて、家族一緒にいる時間が、親が働いてる時間より長いといいなと、切に願う働き方改革、ですぞ。
23Jan
- 雪星
  ここから見上げる雪の世界は、いっつも黒いからって遠慮して遠くから僕を見てる、宇宙が渡す削り星。恒星が響き合わせる光の音符。どの白さを選んだら、雪は笑うように歌うだろうか。寒さで下を向く人の背中に、どんな音色が程よく温かいのか。雪の重みで真冬用の汗かいて、お駄賃なしで精一杯輝いてみせた人達へ、乳白色に染まる穏やかな屋根が今夜、ありますように。足下をこすりこすり、手をさすりながら、明日の乗り物心配しながらも、、、雪の下の野菜は必ず甘くなるものです( ´ ▽ ` )起きたら、ショートケーキがそこら辺にたくさんあるから、ガツガツ踏んでダイエットして、たまにはハーって、空にわたあめ吐いて参りましよ☆
22Jan
- ステロイド剤、アトピー、、、別の視点からとらえてみる（１）
  しばらくは、他愛もない雑文と、とある先生の書かれた目からうろこの著作から文章を練っていきたいと思います。地元の新聞からの抜粋です。　１/１８付　民報新聞　つれづれ歌日記　　記　駒田晶子…すごい年末年始だった。「すごい」には語弊があるかも知れないけど。十二月十日過ぎから、六歳の子供が発熱した。小児科で処方された抗生剤を飲み、五日過ぎても熱が下がらない。マイコプラズマ肺炎だろうということで、仙台駅近くの病院に入院した。抗生剤を持続点滴し続け三日経っても熱が下がらない。血液の中のフェリチンという物質が暴走しているためらしい。ステロイド剤を投入し、熱が下がり始めたのは、発熱から九日も経ってからだった。熱が上がったり下がったりするので、ステロイド剤の量を減らしたり、投与時間の間隔を空けたり。子供は喘息の持病もあるので、呼吸器の薬も調節しながら。…やっと退院できたと思った翌日、自分がマイコプラズマ肺炎だという…発熱したまま年越しって、生まれて初めてだなぁ、などと思っていた。、、、、、、、、、、、、、、、ステロイド剤についての賛否両論に意見は持ちません。ただ、妹家族がこちらに引っ越しする前から娘（私からすれば姪っ子）がアトピーに罹り、快復までに随分と長い時間が掛かりました。塗り薬は、果たして効果があったのかな。震災発生後数カ月して関西へ避難し、また戻ってきたのは一昨年のこと。あちらで掛かったお医者さんには”この年齢でかかるというのはおそらくストレスでしょう”と診断を受けたようです。震災が起きて、この県の人達に最初に降りかかる災いは、放射能汚染よりストレスからくるありとあらゆる疾患だろうな、とは思ってましたが、やはり子供が最も影響を受けるようです。こちらでは最近CMが流れてます。メタボ率全国ワースト３らしいです。震災以降、屋内避難による子供たちの運動不足を加味した結果だと、誰も紙面には残してくれませんが。まとめてみるつもりが、今夜は長くなりました。明日が早い方は、早めにお布団へ。、、、、、、、、、、上記の新聞の記事を読む前に丁度、以下の画像の本を読み始めていました。※ブログへの上手い載せ方が分からないので、切り貼りになってしまったことはどうぞ大目に　　　　　　　　見てくださいm(__)m「病気にならない整体学」　　著　宮川眞人私が整体業（リラクゼーション業ですが）を再開してみようと決めたきっかけの先生です。本の文面でしか対話したことないですが。その一部、省略の上抜粋、、、西洋医学的には、アトピー性皮膚炎というのはアレルギー疾患の一つであり、体の構造的特徴からのアプローチは一切されません。整体学的にみると、生まれてすぐにアトピーになる子供は呼吸器が弱い体です。これには、母親の精神的または肉体的な疲労というものが大きく関与しています。呼吸器を最初に作ってゆかないと消化器は作れないので、栄養価の高い食物を入れても吸収しないのです。生後まもなく卵を食べさせると顔にアトピー状のただれが出てきます。大人でも、呼吸器が疲れてくると、何を食べても下痢をしてしまうものです。そういう人は、汗をかこうとしてもかけない、その裏返しで皮膚にかゆみや炎症が起こります。そして、上記日付の同新聞の健康欄にこんなことが書かれていました、、、、、、、、、、、母親の食べたもので母乳の味は変わり、赤ちゃんの飲み方に影響が出るのだろうか？…ニンニクカプセルを飲んだ二～三時間後の母乳はニンニク臭、または強いにおいがすることが分かった。そして、プラセボ（偽薬）を飲んだ女性の母乳より、ニンニクカプセルを飲んだ時の母乳のほうが、赤ちゃんがおっぱいに吸い付いている時間が長く、吸う回数も多かったという（南相馬市立総合病院麻酔科森田麻里子医師の「医療ガバナンス学会」寄稿による）。森田医師は「お母さんの食事のにおいが羊水や母乳を通じて赤ちゃんに伝わるのはどうやら事実のようだ。だからと言って、肉食や脂っこい食事をとると『悪い』『おいしくない』母乳になる、というわけではなさそう」としている。「母乳は飲めたものではない。しかし、あれは太古の海の味ではなかったか」そう書いた人もいます。(*ﾉωﾉ)　　色々絡めながら、癌や糖尿病、そもそも病気への考え方を問うブログも書いていきたいので、どうぞご興味のある方はお立ち寄りください。今宵もどうぞごゆっくりお休みください♪
19Jan
- 素になる前に
  こんばんわ♪昨日は女性になりきったつもりの詩を書いたのに、今日は工場勤めの男としての、このブログに載せる初めての愚痴になります。このブログを読む人の中には長くお付き合い頂いてる方もいらっしゃるかもしれないので書き残しておきますが、私は自動車工場の期間工としての期限を満了の上、さっさと引き上げてきました。最初から土台無理なんです。自由人が翼を忘れて二本足だけで進め、と要請されるのは。ライン作業の過酷さを痛感し、また、それに従事されている全国あらゆる工場にお勤めの、処々の方々には脱帽あるのみです。「いつも募集してるけど、これはどんな仕事なのだろう？」興味本位で突っ込み、始まった業務内容に両手両足とも脱輪しました、こりゃむりやて、と。それでも翌日にはピットオフから往復通勤時間を含めての１３時間。逃げ出せない(更新は三カ月ごと）３カ月は肉体の鍛錬だと言い聞かせ全身の痛みに無気力なモルヒネを打って暗い目覚めを続けます。腕から指先への細かい筋肉がついてきたのか、徐々に筋肉痛は和らぎ、業務も一日無事こなせるようになりますが初志貫徹。「2017年内の更新で辞める」。毎日、給料高めの護送車に乗って罪を償うのだ、と、必要以上の辛苦で一日を終わらせていました（先を見るより、過去のほうが、慣れた仕事に浮かんでしまいましたし）。エンジンオイルの匂いを一日中嗅いでいたい、と、このメーカーの創始者のエンジンに対するほれ込みぶりには敬礼を禁じ得ません。が、ヴィクトール・ユゴーで私の好きな『レ・ミゼラブル』の文中の言葉を借りて私は叫ぶ。「食うか食われるかである。わたしは食うのだ。草であるより歯でありたい』久しぶりにその境地を思い出した半年間でした。会社の歯車となり時給分の印紙を刷りながら回転することより、歯車の構図をよくよく眺めながら最適な回転システムを提案する側でありたいだけのこと、なんです私は。たとえ、生活のためだとは言え伴侶が渡す給料明細表に片膝を立てることになろうとも、従事する仕事に生きている甲斐がなければ死んだも同然。底辺から上辺を向いて笑う私です。好きな人に、「好きだよ。でも」と言う告白の仕方をする人間くらいずるい私。。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。今日だけは愚痴ですね、かなりの（笑）でも、次にやりたいことを四六時中考えさせてくれ、それを体が倒れるまでやろうと決心させてくれたあの職場に、今は感謝してます。期間工の集まり、みなそれぞれ自分の目的の地にいる中「ありがとう」を手渡すことは出来ませんが、そう思えるように励んで行きたい今年このごろ(^^)/正社員のゴマすってまぶすゴマは、酔った上司のコタツを熱すか冷ますか程度のこと。私には関係ない支配とされる側の世界をよーく、教えてもらいましたとさ、ちゃんちゃん。そ、どうぞ、おやすみましょう(*´▽｀*)
18Jan
- 帰ス山
  ウソみたいに二人で重ねてきた運命のページこの指で過ぎたページをそっとめくってみたら、言葉にしていたはずの思い出帳がドラマになってたよ体温も景色もまぶしくなってて、あなたの笑顔は一つも演技じゃなかった。けど、それがとびっきり、照明要らずの一発オッケー泥と雨でかすれたページを開いて、私は手を叩いてあなたへ電話した「そんな嬉しそうに思い出すなよ。俺、今そんな若くないんだから」無理に照れを隠してる、通話口にあたる恥ずかしそうな息あれはいつの季節だっけ天気のいい日に向かう山は、一緒にいる人が誰であれ胸を弾ませるけど山を下りた後にどうしてくれるか興味があって、って、選択肢はいつも一人だけどさ帰りには、自分を責めるくらいの雨で、落ち葉も浸る水たまり、滑る私を救ったあなたまだ夕方にもなってないのに、ライトの電池を切らしていたから不安だっただから、私の腕を引き上げてくれたあなたの首をキツく引き寄せ抱きしめて外国映画の俳優が、恋人に最後にするみたいなキスをしてやろうかと雨のヤツ止んできたから辞めた良かったね、君、あの時窒息しなくてなんてさ、言い合って下山した時の君の横顔私と一緒に前を見てたこれは恋の山越えたかと思った夕焼けの輪郭が、やけに左手の小指をほてらせたあなたが信じているものを線にして。私が色を用意するから。悲しげに歌っていた曲、どうした、たくましくなって歌った君のハンドルそうかそうか、あなたと私はこういう感じか悲しみは続くものじゃないやまない雨はない何度も涙で濡れた指で、次のページを堂々めくろうほーらほら、ふやけてきたよ未来なんてふにゃふにゃでいいやこの硬い腕さえあるのなら
29Dec
- 君への想い
  やめよう、君への想い、自動更新はあの頃の表情は薄くゆっくりはがされて、甘皮のように、思えば遠くに君を置いてきたもので、窓の露に、小指で名前を書いて見る程度で、で、が多くなる後悔の詩、どうだかね、隣へ寄せたいはずの君への手紙にも、誰へも届かない全裸全文を、彼の方へ見せびらかしてる、今そうなんだそ、いつもと同じことだ仕事や人からへの理解、それを求める人のサガ割切るために、僕は小人の自分の頭を撫でるでもそれは、共に前を向く人達のする事じゃないけれど、君、だよ？けれどもさ、一番最後につぶやく言葉、色は何だい？誰と一緒だい？そんくらい気持ちが温まってから、沸騰させるのはやめて、北より南に前を向ける北上と南下の違いはわきまえてる寒いから南下したら、やたら悔しい涙に震えてた、凍えてた？この日本で？渡してくれたハンカチは、案の定、誰にも見せたくない顔を隠してくれただけだった青いハンカチは、もう充分、諦めがつくほどの、時を乾燥肌のシワに刻んでる互いに出逢ったときの、気持ちは重なる雪に溶け、冷たい風に氷らされて、随分ともう、夜空のどっかの星を訪ね歩いて疲れてきてるだろう、とっても北国の恋冬の外の、映画館で見るような泣きたくなるほど大きな流れ星を見たのは、君と逢ってからだったと言うのにバックミラーにもフロントにも、どこにでも反射した君をそっと閉じようそれすら伝えることもせず、嘲笑されると知ってても「見たんだよ。多分じゃなく、絶対忘れられない流れ星を」雪の結晶と、君が微笑んで表すシワが、まだ細いことに、僕は自分を憐れんだ。意味が無いことを承知に、僕は歳なりにメリクリ、コトヨロ、オレ？まとめて言っただけおやすみを、うまく言えないままこんな一年、ありがとう、こんな風に言い切りたい。きちんと受け入れる。
24Dec
- さぁ
  覗き込むほら穴から、君、首出してたいみじくも、染る頬、きちんと分かっているよまとまらない髪の毛に、イライラしなくていいからさ、それは直しておくから、、、こっそり起きたら君も起きたなのに君は寝たふりをしただから僕は君の近くで寝たふりをした互いに寝ると、ーーーー笑った(o^^o)さぁ、起きよう☆
20Dec
- 今日セクハラ見たの Me Too わたしは昨日されたわ
  はい、タイトルに偽りあり、です。僕は男なのでセクハラされたことはありませんm(_ _)mされてるのを見た事はありました。なので、一応その人の手を叩いておきましたけどね。あと酔ったおじいちゃんが女性スタッフの手を握ったので、「あ〜はいはい、ダメダメですよ〜」って引っ張ってみたり。そう言う職場じゃなかったもので。、、、、、、、、アメリカ誌の日本版、Newsweekの記事を読むまで、そんな運動が世界の至るところで起きていたとは知りませんでした。雑誌のページで、男のネクタイが女性の下半身になっているラフな絵を見て「やれやれぇ！！！はぁ、日本のメディアからもこれくらいブラックジョークが生まれないのかなぁ」と内心つぶやいてしまいました。TVニュースは相撲界の事件と不倫問題が大半で、夕方の番組のちょっとしたスキマに仕込まれる世界ニュースで流すくらい。もう日本だけでしょうね、日本人視点からしかニュースを流さないのは。お隣の国々では、世界ニュースも国内ニュースも同等に扱っているのに。♯MeToo終わらせてはならないニュース番組内の評論家でも「昔の政治家には、愛人がいるのは当然だから探らないのが常識だったんですけどね」言っちゃってます、この人( ・∇・)結構信頼してた方なので残念でした。だから、テレビでは展開が遅いので、最近はラジオばっかり聴いてます。上記の雑誌を読んでいても、やれ「昔はこんなことで訴えられなかったのに」とぼやくアメリカの判事。「男は口説くもので、女性は抵抗するものだ」と真顔でいうロシアの映画監督。「好意的なそぶりを見せたんですよ。えっ、何故って、、、それはしたかったんじゃないですかね」キスしたいなら一日市長のポスターにしとけ、現市長、許すから、気持ち悪いけど。それで良かった時代？違う、違う、ダンマリを決め込まれてた。いつだって男は問題から逃げてきた、隠してきた、威圧な雰囲気と破いてはいけないルールで女性を縛って。色んな人が声を上げるなら、想像することでしか文字を書けない自分も書いてみたい。生命が誕生してから10億年が雌のみなら、よっぽど肉体も精神も男より発達してるんじゃ？と思いはしましたが、教科書の内容で女性賛美の宗教や観念は絶対に今後生まれるわけがないし地位が向上するわけでもない。縄文時代の土偶は女性が多いとして、豊かさの象徴となったのはどういう心理なのか。その時代の武器には人を殺せるほどの殺傷能力のある武器がないのはどういうわけか。言葉を持たない方が気持ちを伝えられたのかな、優しい人類でいられたのかな、とか。生きる事と宇宙があることを教えてくれるのは女性なんですけどねぇ。キレイごと書いてますけど、僕というか俺にもそりゃやましさを持ち合わせてます。が、人前で言ったり起こしたり、その気持ちがよく分からない。聞いたりするだけで気持ち悪い。まぁ、逆のパターンもあるのでどちらを味方するわけではないですけど。東浩紀「日本人女性の地位の低さは異常」そして、悲しい時代に自分の体験を重ねようしてもうまくいかない、、、書いていいのかも分からない、、、慰安婦問題。あったなかった男が言う前に想像してみよう。自分がやられたら、、、それでも十分のパンチ力。僕は、、、あったのだろう、と思う。北京の戦争記念館には日中戦争の系譜と、赤子のむごい写真があった。日本語で友達と話したら、現地の少年かな、「ギロっ」と睨まれた。危険を少し感じた、北京の1番大きい図書館には、生々しく、あれはおそらく慰安婦の中でも最も酷い写真を載せた文献があった。戦争帰りの一般人が「慰安所に並んでいたところ隣の奴が厚い本を持ってきたので、本の中身で討論になり全くその気が無くなった」と普通に書いてあったいつぞやの記事もあったっけ。歴史の側面すら直視できない日本を作っているのは自分達だけど、もう少し人間の非情さを映画や本の中でだけではない国にしなくてもいいのか？警察までも書式一辺倒に被害者の聴取を済ませて、被害者の思い出したくない記憶を書面化して、被害者のトラウマを定着させていいのか？未成年の少女と大人がホテルに入るのだって、顔認知センサーで体躯の走査して判別したり、入口の防犯カメラの見える位置に、140cmのライン引いておくとか、警察は考えないのか？立法機関が、時代に合わせた制度構築は本当に考えなくていいのか。そもそもパワハラ、セクハラ、カタカナじゃなくて、権圧とか性圧とかに変えたほうがいい出来事で、外来語に濁していいことなの？女は怖い、と言う前に、男を怒らせるな、と遺伝的に仕込んでいるのはどっち？時々思い出します、韓国人の男性の大半は女性に対して芯から優しかった、ように見えます。中国人も、大抵はそんな感じ。日本人だけが、「は？」と言った光景が今でも多いです。パワースポットは巡れても、祈りの場所がない日本。悲劇、戦争、残虐。それを振り返る機会が無いから、心のメトロノームも幅が狭い感じがします。苦しい人もいるでしょうが、大抵この国に生まれている人は地球平均以上の幸福を味わったはずです、今この現世でこの文を読める方は。お金で免罪符の祈祷を済ませばお役ご免の一年万歳の期待を忘れて、もう少し僕は下の方から上の世界を見ていこう、って思った一日でした。中国ではこんなこんなこともありました。両手両足無い人が、日本で言う、表参道の通りに2人の男性に置かれ、体の前に缶詰の缶が置かれました。その人？人でしょうけど、全身タールで真っ黒。目も見えない、性別は恐らく男。その人が、手を振っていました。十二、三年くらい前です。私は、辛い事を辛いと言える人の声が、きちんと然るべき人に届き、改善される世界であれば、どうか間違った生死はないと考えます。そして、「考える」と「思う」という言葉を嫌った人の言葉を最後に添えます。小林秀雄「女は俺の成熟する場所だった」そして、サルトルの妻、ボーヴォワール「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」しばらく寝かせてた内容でした。長くてすみませんでした。気を悪くした方々、申し訳ありません。どうぞ、ご一服のあとお休みください。失礼します。
13Dec
- 古今和歌集六帖
  ある時はありのすさびに語らはで恋しきものと別れてぞ知る、、、、、、ずっと昔にメモってたもの書きました。多分、じっくり反芻するように思い出さなきゃ自分の実感がわかない句のような気がします。こんな感じの意味です。一緒にいる時は語ることもしないで愛しいだった、と別れてから知るのですでも、僕としてはそう思えるほど、愛しさとはなんたるかを教えてくれる記憶をもてたこと自体、素敵なことだと思います。でも、1番好きな和歌は結局恋してる歌なんですけどね。同じ歌集ではないですけど。君のいく海辺の宿に霧立たば吾立ち歎く霧と知りませ（作者不明）私訳君のいく所にもし霧がかかっていたらば知っておいてね寂しい私のため息なんだよ現代訳の文庫本なんかで読みました。だいぶ引用です。この部屋のどっかに（文庫どこ‼︎）今もどこかにあるはず（ ; ; ）恋は、時計眺めて思い出せるものでもないし、スマホの更新で嬉しくなったりしません。ただ時々、こうすれば良かったのかな〜って思う瞬間が、女々しい男からすると思い出す瞬間が生きているとあります。だから、働いてる時間が一番まともです（笑）お読みいただきありがとうごさいます。
07Dec
- 夜にまく、孤独という名の優しい蛇を、ね
  孤独のベールが夜を告げる12月の六時。遮光カーテンの内側で過ごす零時は、薄いまぶたをこすりながら、月のヤツがのぞき込む。部屋と私の隠し切れない隙間を。熱なんて届けやしない。体を床にのせて、静かに巡る音を辿っていく。微細動に震える機械音がベッドのスプリングに共振し明日とかいう寝起きの夢の材料を撹拌してくる。それはなじるようにしとやかに、やがて互いに従順に、合間には穿つようにして、か弱き寝息に巻きついては、骨身の記憶を温めてくれるのだ。息もしない、永遠のマフラーに会うのだ夜は。
06Dec
- 全人類をいらつかせる、雑な仕事
  久しぶりに書く記事がこんなんでごめんなさい(*´-`)だって、こういうのは日本では見られないからおもしろーい！のです。https://www.buzzfeed.com/jp/shylawatson/21-things-that-are-the-visual-equivalent-of-nails-on-a-1?utm_term=.bf0MmEaVol#.hwRwN5Q139日本のみなさんの仕事は、とても高度なのかも知れませんね。
28Nov
- そんな美味くないやん、、、
  サイッコーに晴れた天気☀️先週土曜日の話です。せっかく近いんだし、立川で少しほけっとしよーと思い、ちょちょい検索して並んだ中華料理屋さん。並んだよ、1時間半くらい（笑）「俺はなんて馬鹿なんだ(￣∇￣)」ってずっと小さな自分に説いてました。店名は伏せますが、かなり前からやってるようです。持ち帰りのお客さんで大分時間くってる様子。で、ようやく席に着き焼き餃子、個人的に大好きな水餃子（写真なーし）そんなに美味くない、、、いや、旨みのバロメーターが五角形あったら、全部平均以下じゃ？？？水餃子、こんな餡詰めたら美味くないって、、、こっちのほうが良かったかもな〜地元・福島の餃子のほうが美味いので、「やっぱ東京残るのや〜めた」と思った瞬間（視聴率0%）東京で何かする意味を悶々と半年考えたけど、東京で出来る事は地方で出来る時代に俺はいるんだし、東京の流行りすたりのふるいにかけられたものが地方を渡る。餃子のために並んでる時間と、餃子を噛んだ瞬間、アホな自分に少しだけ吹き出しながら、立川の空は広くて綺麗だなー、って思える時間にも会えたこと。つくづく、変な生き方だな〜って思う。
25Nov
- そこまでする！？
  今日もお天気ですね〜 (´∀｀)じめじめしてた気持ちを干しながら隣町（羽村市）の図書館によってみました。するとまー、にぎわうことにぎわうこと（笑）図書館の反対側にある生涯学習センターです。どうやら近辺の幼稚園の出し物らしく、子供と大人の数が一緒くらい。全く関係ない世界に首突っ込むのが好きなのでおジャマしまーすは〜、清々しいロケーション。こういう無名な場所で空気吸うのが一番楽しいです。建物の中は親子だらけですがみんな楽しそうでした。作りもキレイで、建造物の天井の低さを屋外の広場がカバーして狭苦しさを感じさせないなー、とかかんとか思いながら。子供も「しょうろんぽー！」とかって叫ぶ。うん、いい天気だ(￣∇￣)みそ田楽頂いたけど、でもちょっとさ、分かるけどさ、今の家庭はこんなに神経尖らせて食事作ってるのかな。いちいち悲観的になる自分も自分なんだけど、子供のアレルギーが起こる原因の一つに、授乳期のお母さんのジュース飲み過ぎによるものもあることだったり、無菌過ぎる環境もあることは置いてきぼりだろうか。赤ちゃんが舐める色々なものには菌がついてるけど、あれは自然と自分の環境の菌を体に取り込んで免疫をつけてます。加えて、物の形を捉えるのに大事な動きで、視力の弱い赤ちゃんは無意識に四角や丸を舌でおぼえるのです。これから先の世界は自然な材料じゃないものが増えていくはず。だったら、少しずつでも現代の食べ物を取り込んで不必要な物を排泄する体質になってもらうためにも色々なものを恐れず食べて欲しいなと。非科学的にものも〜す(*´ω｀*)

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