今年はずっと、休みの日は副業のような事をしていて、90歳になろうとしているおじいさんの長距離の送り迎えをしているだけなのですが、いい小遣いになりますし、戦中生まれの方なので肉感迫る人生譚を拝聴しております。

 

が、それは今週はない。

 

週に二日休みなんですけど、今週は二回とも副業はナシ。

 

月曜は映画「ゴジラ -1.0」を観て、本日は何をするか。

 

3ヶ月後から不労所得が入るので、それに向けてしっちゃかめっちゃかだった人生を少し立て直そうと、保険屋さんに行ってきました。

そして、10年来の同じアル中者の友達と一緒に、きちんと予約をして参戦。その方も年上なのですが、最近NISAを初めて資産運用のほうにも興味がおありなのでどうですか、と誘ったらのってきました。本音のところ、私は人の話をうのみにしやすく、騙される側なので、真偽が定まらない案件についてはいつもお力添え頂いているのです。その方は、家に帰っても寂しいだけだからと今日は朝から晩まで一緒にいましたが、助けられたのは自分のほう。頼れる人が傍にいるというのは、一生の財産だとつくづく思います。

 

 

さて、私の年齢と収入から月の保険料と給付金の概算を見積もってもらいましたが、思ってたほど高くはなかったです。母親は1万5千払ってるっていうから。。。あれ、そういえば先進医療のこととか聞いてなかったな。

 

お相手してくれたからは30代半ばくらいでしょうか。話しやすくて、私の興味あるところだけに内容を集中してくれました。金銭が発生しないのに、こんなに親切にお話下さった人物は初めてかもしれません。青ペンで書いていた速筆は読めなかったですが。

 

それで思ったのが、あと3年はガン保険はいらないと思いました。持病がアル中と双極性感情障害のほかになく、健康には気を使って食事も睡眠もとっていますからね。イギリスのキャサリン妃は42歳でガンを公表したのが話題になっていますが、私は国を背負って立つようなストレスはないですし、マツコも言っていましたが、保険入るよりまず300万貯めてみろ、っていう方が私の中でも真実のような気がするんです。まだ貯めてもないくせに保険で安心しようという、身銭切ってない感覚も何か肌になじまないんです。

 

今日はこんなところです。読んでくれた方、ありがとうございます(^^)